より快適に走れるようになればロングドライブもラクラクだと思う、こんにちは、ブログ担当のピッ太です。コクピットみんカラブログ、さて今回は、日産モコの作業をコクピットさつま貝塚のレポートでご紹介します。フロントスタビライザーを取り付けましたが、今回は他グレードの純正品を取り付けました。あるとないではけっこう違うスタビライザー。ロールを抑えてくれるので運転がラクになりそうですね。それでは〜「コクピットさつま貝塚」より、「日産モコ(MG22S) スタビライザー取り付け」少し前に車高調を取り付けさせて頂いた日産モコに、今回はフロントスタビライザーの取り付けを承りました。フロントタワーバーを取り付けてロール抑制は良くはなっているのですが、もうひと声って感じなのでスタビライザーを取り付けます。 早速クルマの下に入りまして・・・ そうです、下の写真のようにそもそもスタビライザーが付いてないんです。なので交換ではなく、新規の取り付けになります。 無理やり付けるわけではなく、同一車種の別グレードにはスタビライザー付きのタイプがあるので、まずはそのあたりのブラケットやスタビリンクの用意が必要ですね。クロスメンバーやロアアームは共通部品の様なので、部品さえ揃えれば難なく付きそうです。 【クロスメンバー】あからさまにスタビライザー用と言わんばかりのネジ穴が装備されてます。 【ロワアーム】こちらもスタビライザーリンク用と言わんばかりの穴があります。 という事で早速取り付けていきますが、今回はスタビライザーリンクだけでなくスタビライザー含めすべて純正品を用意しました。というのも、探してみたのですが社外強化品がまったく見当たらなかったのです。別グレード用の純正スタビライザーでも、もともとスタビライザーレスのグレードに取り付けるので、強化になるはずです。部品の調達と検品が済んだら作業開始です。社外品のような親切丁寧な説明書はないので、取り回し等を考えて取り付けます。 まずはスタビライザーのマウントブッシュとブラケットをクロスメンバーに固定。そしてロアアームにスタビライザーリンクを取り付けます。 思った通りでMH21S辺りのワゴンRなどと同じ取り回しのようですね。仮合わせが済んだらあとは位置調整と本締めをしたら取り付け完了です。純正品なので黒いスタビライザーで、後付けカスタム感はなく、いかにも標準装着ですけど何か?という感じの装いで完成しました。試運転で軽く走りましたが、タワーバーのみの状態よりもレーンチェンジやカーブでの安定感は向上しているように感じます。一般道なので速度はそこまで出してないですが、一般道でこの感じなら高速道路での安定性向上にも期待ですね。 CUSCOの車高調・tanabeのタワーバー・純正オプション(?)スタビライザーで、格段に安定感が増して走り易く、長時間走行でも疲れ難そうな仕様に進化しました。 これだけしっかり感が印象的なパーツチョイスなので、フルノーマルとは操安性が雲泥の差です。スタビライザーやブレースバー等、操安性向上計画を御検討中の方はコクピットさつま貝塚まで、お気軽に御相談下さい。TEL:072-432-1818この記事紹介はコクピットさつま貝塚のホームページ内のブログ、「STAFF日記」からのピックアップですので、そちらもごらんになってくださいね。ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタがたくさん掲載されてますよ〜お問い合わせもコクピットさつま貝塚へお願いします。それとコクピットさつま貝塚のホームページではカスタマイズを施した魅力的なデモカーやオーナーズカーを紹介しています。メーカーや車種別に検索できますのでぜひご利用ください。コチラからどうぞ。こ〜んな作業や商品のお取り付けはぜひコクピットにお任せください。お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜コクピットさつま貝塚のホームページはこちらをクリック!カスタマイズからメンテナンスまで、役に立つ情報満載のコクピットのホームページ「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!