2022年09月13日
もともとハンドルセンターがずれてましたが、車高調を取り付けたらさらに悪化。調整式ラテラルロッドがついていたので、アライメント調整して前後ともしっかり合わせました。タイヤのためにも大事です。
タイヤの片減りは
ホントに残念だと思う、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
JB23W ジムニーの
アライメント測定・調整について
コクピット121の
レポートでご紹介します。
直進しているときに
ステアリングが左右どちらかに
傾いていたら
アライメント数値に
何らかの問題があるかもしれません。
まずは測定して確認。
タイヤのもったいない減り方に
つながることも多いので
ご相談くださいね。
それでは〜
「コクピット121」より、
「ジムニー JB23W
4輪アライメント調整」
みなさん、こんにちは、
コクピット121の鈴木です。
本日はジムニー JB23Wの
4輪アライメント調整のご紹介です。
以前、車高調を装着させていただき、
その後の調整になります!
まずはセンサー類をつけ
現在の数値を測定します!

もともとハンドルセンターが
ずれていたところに
車高調を取り付けたこともあり、
ずれがさらに悪化していました(;'∀')

もともとズレていたとはいえ、
足回りの作業を行うと各所の数値がズレるので
足回り作業後には
アライメント調整がオススメです!
今回はリヤに調整式のラテラルロッドが
装着されていましたので、
そちらで前後ともにトゥ調整を行いました。
そしていい感じにまとまりました!

リヤのラテラルロッドを調整したので
タイヤの左右の出方は
多少変わってしまいますが
偏摩耗などを考慮すると
断然こちらのほうが良いかと思います!
調整後、試運転をし
ハンドルセンターを確認して終了となります。
ご利用ありがとうございました!!
今回はハンドルセンターが
だいぶズレていたので
クルマを少し動かしただけでも
体感できるくらいのビフォー&アフターでしたが、
このようなケースは珍しいほうです。
ほとんどの方が、
違和感なく普通に乗っているけれど
タイヤの偏摩耗が気になり
アライメント測定してみたら
規定値から外れていた・・・
な~んてことが大半です!
運転していて体感できるのは
クルマにとても詳しい方か、よほど敏感な方か。
ちなみにわたくし鈴木も10年
以上整備関係のお仕事させてもらっていますが
多少のズレでは
わからないかもしれません(。-∀-)笑
なにが言いたいのかといいますと、
長く乗られているおクルマや、
これから長く乗る予定のおクルマ
まずはアライメントの測定を
してみてはいかがでしょうか?
ズレていなければ安心だし、
ズレていれば調整して
タイヤの偏摩耗などを軽減できます!
足回りの整備等作業していなくても
ゴムのブッシュ関係や、ショックのヘタリ
駐車止めに勢いよくぶつかってしまったなど
何年か乗っていれば経年劣化でも
数字は変わってきます('ω')ノ
測定だけでも承っておりますので、
気になる方はぜひご連絡ください!
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Posted at
2022/09/13 18:01:10
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