ヘッドライトレンズがクリアだとクルマ全体が若返ったように感じれられると思う、こんにちは、ブログ担当のピッ太です。コクピットみんカラブログ、さて今回は、日産モコのヘッドライトクリーニングをコクピットさつま貝塚のレポートでご紹介します。樹脂製ヘッドライトレンズはこんなふうにくすんだり黄ばんだりしますが丁寧に磨いてコーティングすると輝きを取り戻せる場合があります。くすんだままだと見た目だけでなくヘッドライトの明るさが低下したりしますのでぜひご相談くださいね。それでは〜「コクピットさつま貝塚」より、「ヘッドライトクリーニング施工」モコのヘッドライトレンズクリーニング施工をご紹介します。 コチラの画像では分かりづらいですが、そこそこヘッドライトレンズが白く曇っています。樹脂パーツなので日焼け等での劣化は避けられませんので、こればっかりは年数が経つとどんな車種でも起こり得ます。近くで見るとこんな状態です。 インナーのメッキリフレクターが濁ったように見えてしまってますね。多分外面汚れと思われますので、クリア感を得られるように研磨してみます。まずは耐水ペーパーで水研ぎし、徐々に耐水ペーパーの番手を上げていきます。研磨仕上げにはコンパウンドでバフ掛けします。 最後にヘッドライトレンズ用のコーティング剤を塗り込んで乾燥させたら、クリーニング及びコーティングの施工完了です。 完成後は入庫時とは比較にならないくらいレンズがクリアになりました。結果的にはレンズ内ではなく予想通りレンズ外側の劣化だったので、クリーニングで輝きが復活しました。 それではもっと寄って見てみましょう。 寄ったら作業前と比較して、かなりクリアになった事がより一層際立っています。リフレクターもメッキの輝きがハッキリと確認できますね。 見た目が若返り、クリーニング効果が一目瞭然です。 ただ新品レンズのような強烈なハードコートというわけではないので、このクリア感を保つためには半年から一年毎の、定期施工が必要です。前述の通り樹脂パーツの劣化は避けられないので、徐々に入庫時の状況に戻っていくのは仕方ありません。とはいえ新品レンズを購入して、取り換え工賃も含めると結構なコストが掛かりますので、低コストで半年程度はクリア感を維持出来ると考えると、ヘッドライトレンズクリーニングはかなりオススメの作業メニューです。ヘッドライトクリーニングや下廻りの防錆等、おクルマの見た目を維持する作業メニューもありますので、ご希望の方はコクピットさつま貝塚までお気軽にご相談ください。ただ、仕上がりは元の劣化状況に左右される事も多いので、予めご了承ください。TEL:072-432-1818この記事紹介はコクピットさつま貝塚のホームページ内のブログ、「STAFF日記」からのピックアップですので、そちらもごらんになってくださいね。ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタがたくさん掲載されてますよ〜お問い合わせもコクピットさつま貝塚へお願いします。それとコクピットさつま貝塚のホームページではカスタマイズを施した魅力的なデモカーやオーナーズカーを紹介しています。メーカーや車種別に検索できますのでぜひご利用ください。コチラからどうぞ。こ〜んな作業や商品のお取り付けはぜひコクピットにお任せください。お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜コクピットさつま貝塚のホームページはこちらをクリック!カスタマイズからメンテナンスまで、役に立つ情報満載のコクピットのホームページ「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!