2023年02月11日
エンジンルームからサスペンション、ブレーキなどなど車検前整備はいろいろチェックします。オイル漏れや滲み、ボディのサビや穴開きなど、トラブルにつながる劣化も要注意。
タイヤの状態も気にしたい、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
ホンダ エディックスの
車検前点検の内容について
コクピット北6の
レポートでご紹介します。
日頃、
こまめにメンテナンスしていれば
車検でドカッと部品交換や
修理ということには
ならないかと思いますが、
コンディションをリセットする
いい機会でもありますね。
それでは〜
「コクピット北6」より、
「ホンダ エディックスの車検点検」
皆さんこんにちは!コクピット北6です。
本日はホンダ エディックスの
車検前点検をご紹介します。
入庫されましたら、まず整備記録簿の
項目などを点検していきます。

まずは、エンジンルームの点検です。
エンジンオイル、プラグ、エアフィルター、
ベルト、バッテリーなどを点検します。

ブレーキはパッドが減っているか、
ブレーキローターの厚みはあるか、
ブレーキ全体の固着がないか確認します。
ブレーキパッドは新品時に
約10mmの厚さがありますが、
約4mm位まで減ってきたら交換です。
半分以下まで減ってくると、
ブレーキの利きが悪くなってきます。
なので早めの交換をオススメしています。

ドライブシャフトブーツといった
ゴム部品についても、
切れや劣化による損傷がないか確認します。
このような部品も亀裂が発生したり
損傷する前に交換する必要があります。

下回りでは、エンジンやミッションの
オイル漏れや滲みがないかチェックします。
オイル漏れや滲みを放置すると、
車両火災の原因になったり、
最悪車検が通らないこともあるので
修理が必要です。

さらに下回りをしっかり確認。
マフラーやボディに錆による穴がないかも
確認します。穴が空いている場合、
車検が通らないだけでなく
クルマのさまざまなトラブルの原因になります。

このように車検点検で該当するところは
しっかり点検をして整備を行い、
おクルマを車検に出します。
車検の満了日はフロントガラスに貼ってある
車検のステッカーで確認できます。

車検場は平日しかやっていないので、
ギリギリで車検を受けようとすると、
修理が必要なとき部品の手配に時間がかかった場合、
最悪車検が切れてしまうことがあります。
そうならないためにも、
車検は車検満了日の1か月前から
受けることができますので、
余裕を持って点検や見積りをしましょう。
当店でも車検はできますので、
ぜひお気軽にご相談ください。
皆様のご来店をお待ちしております!
この記事紹介は
コクピット北6のホームページ内のブログ、
「スタッフ日記」からのピックアップですので、
そちらもごらんになってくださいね。
ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタが
たくさん掲載されてますよ〜
お問い合わせもコクピット北6へお願いします。
それとコクピット北6のホームページでは
カスタマイズを施した魅力的なデモカーや
オーナーズカーを紹介しています。
メーカーや車種別に検索できますので
ぜひご利用ください。コチラからどうぞ。
こ〜んな作業や商品のお取り付けは
ぜひコクピットにお任せください。
お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜
コクピット北6のホームページはこちらをクリック!
カスタマイズからメンテナンスまで、
役に立つ情報満載のコクピットのホームページ
「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!
ブログ一覧 |
メンテナンス | 日記
Posted at
2023/02/11 13:01:02
タグ
関連コンテンツ( コクピット北6 の関連コンテンツ )