2023年12月19日
イチネンケミカルズの“塩害ガード”、車両下部防錆システム&内部隙間用ワックスタイプでサビを抑制!! 少し経ったら“シフト塩カル防錆”にて保護してあげれば、さらに長持ちしますよ。
外側の防錆がまず大事ですが、
袋状の部分の内側も
対策できれば効果は大きいと思う、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
ランエボⅨの
メンテナンスについて
コクピットロフト柏﨑店の
レポートでご紹介します。
しっかり施工するタイプの
“塩害ガード”でサビを抑制。
さらにシフト塩カル防錆剤を
メンテナンスとして吹きかけて
効果をしっかり長持ちさせています。
大事なおクルマを
いいコンディションのまま
長く乗り続けるには
大事な作業ですね。
それでは〜
「コクピットロフト柏﨑店」より、
「クルマの最大の敵はサビ!
ランエボⅨを塩害ガード&内部防錆で保護♪」
“三菱ランサーエボリューションⅨ”の
メンテナンス作業をご紹介します。

今や中古市場で高騰を続ける高級車!
ボディはピカピカでメカニカルメンテナンスも
完璧なおクルマですが、
それほど手をかけていても錆は発生します。
せっかく大切に乗っているのに
残念なことにならいように、
がっちり防錆処理を行います。
実はフレームにサビで穴が開いたりすると
車検が通らなくなり、
そのまま廃車なんてことも・・・
さらにサビを修理すると
相当な金額かかったりします。
そうなる前にサビを抑制していきます。
まずは内部からの発生を抑制します。
外せるパーツは取り外し
袋状になっているボディパネル内部に
錆止め剤のイチネンケミカルズ
内部隙間用ワックスタイプを
ロングノズルで奥まで注入し防錆します。
ボディ内部は結露や雨水、
水たまりの跳ね返り等で、
想像以上に水が浸入します。
冠水した道路もかなりやばいです。

また、ランエボ系はメインフレームと
サブフレームの内部からサビが発生しやすいので、
サービスホールの穴からフレームの中や
鉄板のつなぎ目や袋になっているところを重点的に
可能な限り防錆剤を吹き込みます。

内部防錆後にフロア表面を
“塩害ガード 車両下部防錆システム”で固めます。
塩害ガードは塗装タイプになるので、
乾けばベタベタせずに夏場でも流れて垂れくる
心配がないのできれいに仕上がります。
メンテナンスは通常店頭で取り扱いしている
シフト塩カル防錆剤を使用した
防錆コーティングを施せば効果が長持ちします。
塩害ガードと防錆コーティングは相性がいいので、
塩害ガードをされたお客様におススメです。
どうやら塩害ガードにコーティング剤が
浸透していくようです。

塩害ガードはマフラーには
別のタイプを使うのですが、
オールステンレスのスポーツマフラーを
装着したおクルマなので、
マスキングしての施工となります。

ここまでの作業写真は昨年春に施工した写真です。
そして今回、スタッドレスタイヤ装着時に
昨年の施工のメンテナンスとして
防錆コーティングを行った写真がこちらです。

しっかり塩害ガードが施工されていて、
サビは抑制されているようです。
今回はこの上から防錆コーティングを行いました。
通常はコーティング剤が垂れてくるのですが、
浸透しているようで垂れてきません。
マフラーのコーティングはしずくが垂れてますが、
コーティング剤が乾けば
何事もなかったかのようになります。
おクルマのサビ対策についても
ぜひご相談ください。
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Posted at
2023/12/19 07:01:02
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