2024年02月17日
走行2.4万キロくらいでもじわじわ溜まった汚れがごっそりとれたみたいで内側からスッキリですね。吸気系清浄システム“WAKO'S RECS”は、車検整備のついでに施工するのもいいタイミングかも。
このくらいの走行距離でも
まあまあ汚れるんだなあと
ちょっと驚いた、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
ダイハツ ミラの
”WAKO'S RECS”施工について
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。
“RECS”は
Rapid
Engine
Cleaning
Systemの略
つまり速効性のある
エンジンクリーニングシステムで、
点滴のように講師慧能清浄剤を注入し、
インテークマニホールド、
吸気バルブから
ピストンヘッド・シリンダーヘッド、
さらに排気バルブまでを
短時間で清浄します。
こちらのミラは
効果大だったようですね。
それでは〜
「コクピットさつま貝塚」より、
「車検整備の一環で
“WAKO'S RECS”を施工」
ダイハツ ミラの車検整備で
“WAKO'S RECS”を施工しました。
走行距離はまだ24,000km程なので、
RECSの施工にはまだ早いように
感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし近年の省燃費型エンジンは
イオンデポジットやカーボン等の汚れが
蓄積されやすいんです。
そのため、走行距離が浅くても
RECSを施工する価値は十分にあります。
まずはセッティング開始。
適切な負圧ホースを選定して、
RECSのボトルをセットします。
あとはいつも通りの点滴開始です。
ただし点滴速度は入念に調整します。

そうして指定量の液剤がすべて注入されたら、
液剤の余剰分がエンジン内部に
滞留していないか確認するために、
空吹かしします。
すると久しぶりの
白煙モクモクタイムとなりました。
空吹かしで白煙が出ないほうが、
効率よく洗浄しながら
排出されてるということになりますが、
何となく白煙が出てくるほうが
施工しているという実感が湧きます。

ただこれだけ濃い白煙の場合は、
出し切るまでに
相当な空吹かしをする必要があるので、
それなりの根気が必要です。
空吹かしを続けること数分から10分程度で
かなり白煙の量が減り、
アイドリングでは全然出なくなりました。
残る微量の白煙は
並行して行っていた他の作業の間に、
自然と出なくなりました。
仕上げにエンジンオイルと
オイルフィルターを交換したので、
エンジンオイル内への
RECS液剤混入もなくなりましたね。

あとはガソリン給油時に
“WAKO'S FUEL 1”を添加すると、
RECSでは洗浄出来ない経路も
洗浄できてなお良しです。
お客様はFUEL 1は
手持ち分が残ってるという事ですので
ご説明だけさせて頂きました。
“WAKO'S RECS”の施工のほか、
車検整備関係を行い、
今回の作業は終了。
ちなみに施工後のマフラーからは
透明の水しか出てこなくなり、
かなりきれいになったことが伺えます。
施工前は黒い煤混じりの水だったので、
施工はバッチリ完了ですね。
RECSの施工は
コクピットさつま貝塚まで
お気軽にご相談ください。
TEL:072-432-1818
この記事紹介は
コクピットさつま貝塚のホームページ内のブログ、
「STAFF日記」からのピックアップですので、
そちらもごらんになってくださいね。
ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタが
たくさん掲載されてますよ〜
お問い合わせもコクピットさつま貝塚へお願いします。
それとコクピットさつま貝塚のホームページでは
カスタマイズを施した魅力的なデモカーや
オーナーズカーを紹介しています。
メーカーや車種別に検索できますので
ぜひご利用ください。コチラからどうぞ。
こ〜んな作業や商品のお取り付けは
ぜひコクピットにお任せください。
お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜
コクピットさつま貝塚のホームページはこちらをクリック!
カスタマイズからメンテナンスまで、
役に立つ情報満載のコクピットのホームページ
「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!
ブログ一覧 |
メンテナンス | 日記
Posted at
2024/02/17 14:01:02
タグ
関連コンテンツ( ミラ の関連コンテンツ )