メカニカルチューンはやっぱりワクワクする、こんにちは、ブログ担当のピッ太です。コクピットみんカラブログ、さて今回は、ハイエースのカスタマイズをコクピット21世田谷のレポートでご紹介します。ルーツ式スーパーチャージャーを採用した、BLITZのハイエース専用コンプレッサーシステムを取り付けスープアップ。さらに計器類をスタイリッシュにインストール。2TR-FE 2.7リッターエンジンの場合、170PSオーバーを実現するようですが低回転域からトルクもアップして走りやすそうですね。とってもスペシャルなハイエースへと進化です。それでは〜「コクピット21世田谷」より、「トヨタ ハイエース TRH211K、 BLITZ COMPRESSOR SYSTEM for HIACE 取付」本日はハイエースの作業をご紹介します。“BLITZ COMPRESSOR SYSTEM For HIACE”、ハイエース専用コンプレッサーシステムを取り付けます。ハイエース専用に開発されたルーツ式スーパーチャージャーによるキットです。 商品をご用意するまでにお時間を頂きました。オーナー様もとても楽しみにされていました。楽しみにされている間、ハイオクに切り替えて頂いております。(コンプレッサー取付後はハイオク仕様になります。) 今回お取付する商品は、“コンプレッサー”だけではありません。 計器類、スロコンなどを追加します。Defi、PIVOT、ユピテルの製品を取り付けます。コンプレッサーの取り付けにあたり、クルマのコンディションをきめ細かく把握するためにセットします。まずは、Defiの追加メーターをピラーに装着するにあたり“JOKER”のピラーメーターパネルを用意内装色に合わせるため、事前にフロッキーコーティング施工をいたしました。【フロッキーコーティング施工前】【施工後】助手席側ピラーも運転席側に合わせて施工しました。 ではメインディッシュへといきましょう!!コンプレッサーはインテーク側に付きますので、マニホールドやスロットルボディ、インジェクターASSYを外していきます。このタイミングでスパークプラグを推奨品の“NGK イリジウムMAX”に交換。そしてコンプレッサー本体を取り付けます。フューエルコントローラーエアフロコントローラーを取り付けます。こうしてコンプレッサー取り付け完了!!室内に移りましょう。まずは装着前の状態。JOKERピラーメーターパネルを組み合わせて“Defi Racer Gauge N2”のターボ計、油温計を取り付け。 (2024年1月販売終了品)そしてダッシュボードにはオーナー様の強いご希望で3Dプリント施工によりオーディオ左側ポケット加工してメーター類をインストール。右側から、“PIVOT digital monitor”(マルチ表示モニター)“PIVOT METER-V”(スピードメーター)“Yupiteru Z210”(レーザー&レーダー探知機)“PIVOT 3DA‐C”(オートクルーズ付きスロコン)Yupiteru Z210を中心に、オーナー様の希望配置に沿ってあとはお任せオーダーでした!この機会にナビの地図更新もご依頼いただきました。作業は以上になります。 オーナー様には大変喜んで頂きました。慣らし運転中ですが、オーナー様よりインプレッション「排気量がアップした感じの トルク感がたまらない!これからが楽しみ!!」オーナー様、ご利用ありがとうございます。追加オーダーもありがとうございます!この記事紹介はコクピット21世田谷のホームページ内のブログ、「取り付け事例」からのピックアップですので、そちらもごらんになってくださいね。ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタがたくさん掲載されてますよ〜お問い合わせもコクピット21世田谷へお願いします。それとコクピット21世田谷のホームページではカスタマイズを施した魅力的なデモカーやオーナーズカーを紹介しています。メーカーや車種別に検索できますのでぜひご利用ください。コチラからどうぞ。こ〜んな作業や商品のお取り付けはぜひコクピットにお任せください。お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜コクピット21世田谷のホームページはこちらをクリック!カスタマイズからメンテナンスまで、役に立つ情報満載のコクピットのホームページ「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!