2024年06月22日
ホイールが汚れる原因のブレーキダストを減らし、なおかつブレーキの利きにもこだわるならこの組み合わせ。ダスト超低減パッド“DIXCEL Mタイプ”とスリットローター“SDタイプ”でブレーキリッレッシュ。
ちょっとだけ散歩したら
汗だくになった、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
メルセデス・ベンツAクラス、
W176のブレーキ関連作業を
コクピット白樺の
レポートでご紹介します。
このところ頻繁に
ピックアップしている
DIXCEL(ディクセル)の
パッド&ローターへの交換による
ブレーキリフレッシュ。
こちらのAクラスは、
Mタイプパッドと
SDタイプローターの
組み合わせとなりました。
それでは〜
「コクピット白樺」より、
「メルセデス・ベンツA180の
ブレーキパッドとローターを交換。
DIXCEL Mタイプパッド、
SDローターを取り付け」
ここ最近は暑い日が続いていますね。
当店店長&江村さんは
休日になると川へ洗濯、
もとい釣りに出掛けて
自然を満喫しているみたいです(^^♪
暑い日ですと川遊びは涼めて良いですね。
ただし2人はかなりの距離を
歩くみたいですので、
汗だくになりながらの釣りのようです。
釣果のほうはどうなんでしょうか?
さて、本日はブレーキ関係の作業を
ご紹介します。
お車はメルセデス・ベンツA180、
作業内容はブレーキローター、
ブレーキパッドの交換です。

パッドの摩耗により
チェックランプが点いている状態でした。
ローターも摩耗していて
角が立っている状態でしたので、
今回はパッドだけでなく
ローターも交換となりました。
パッド、ローターともDIXCELさんの製品で、
低ダストタイプのMタイプパッド、
ローターはスリット入りのSDタイプをチョイス。
こちらのAクラスは
電動パーキングブレーキなので、
作業前にリアのピストンが戻せるように
車両のオンボードで交換モードに入れてから
作業をスタートします。

こちらが純正のローター前後です。
ちょっと見づらいですがローターの摩耗が進み、
端だけ残っている状態。
このまま新しいパッドを取り付けても
パッドとローターが均等に密着しないので、
利きの低下、パッドの偏摩耗に繋がります。
ブレーキ回りは重要な部品なので、
きちっと整備しておくことが大事です。

ハイ、こちらが交換後。
スリットがカッコいいですね。

ホイールの隙間からちらっと見えて
ドレスアップ効果もあると思います。
これでメルセデス本来の運転が楽しめますね。
ご利用ありがとうございます。
またご相談をお待ちしておりますね。

今回のブレーキパッド DIXCEL Mタイプは
ブレーキダストを低減しているモデルですので、
ホイールが汚れづらいと思います。
輸入車のオーナーには大変おすすめです。
ブレーキ回りの事もお気軽にご相談ください。
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Posted at
2024/06/22 16:31:02
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