2025年01月26日
純正もAGMバッテリーでしたが、今回選んだのは性能や信頼性に定評のある“VARTA SILVER DYNAMIC AGM”。バックアップ電源をつないで交換し、診断機でリセット作業を行い作業完了です。
バッテリーは
コンディションの把握が
なかなか難しいので、
ときどき点検したい、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
BMW Z4のバッテリー交換を
コクピット21世田谷の
レポートでご紹介します。
純正搭載のバッテリーから
“VARTA SILVER DYNAMIC AGM”に
交換しました。
VARTA(バルタ)バッテリーは
輸入車用のラインナップのほか、
国産車の適合品も増え、
その性能や信頼性の高さから、
幅広く装着されていますね。
AGMバッテリーも人気です。
それでは〜
「コクピット21世田谷」より、
「BMW Z4のバッテリーを交換。
“VARTA SILVER DYNAMIC AGM”を取り付け」
皆様こんにちは、
コクピット21世田谷です。
本日はBMW Z4の作業事例を
ご紹介いたします。

今回はバッテリー交換を承りました。
ご用意した商品は
“VARTA SILVER DYNAMIC AGM 80Ah”。

近年のおクルマは
バッテリーに高負荷がかかりやすく、
かつ安定した電力を供給する性能が
バッテリーに求められています。
“VARTA SILVER DYNAMIC AGM”は
電解液をガラスフリースセパレーター内に
保持するAGMテクノロジーを採用。
従来のバッテリーに比べ、サイクル寿命が長く
大きな放電力、超寿命、幅広い温度特性などを実現。
充電制御、アイドリングストップ車にも
適応しています。
BMWはバッテリーまでのアクセスは比較的簡単で
トランクの下を開けると出てきます。
交換前の純正品もAGMバッテリーですね。

各固定部品とガス抜き用ホースを外し、
バックアップをつないだら交換準備完了です。

あとは端子の固定ナットを緩めて
マイナス、プラスの順番に外して
バッテリーを取り出し、
逆の手順で新品バッテリーを収めます。

プラス、マイナスの順番で端子を差し込み
ナットで固定。
固定部品を取り付けてガス抜き用ホースも繋いだら
バッテリー交換は完了です。

そしてもうひとつ、
最後は車両コンピューターに診断機をつなぎ
バッテリー交換のリセット作業を行います。

エンジンをかけて警告が出なければ
リセットも完了!
作業はすべて終了です。
オーナー様、当店をご利用いただき
ありがとうございました。
またのご来店をお待ちしております。
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Posted at
2025/01/26 16:01:02
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