フロントグリルから張り出したオイルクーラーがカッコいいと思う、こんにちは、ブログ担当のピッ太です。コクピットみんカラブログ、さて今回は、HA36S アルトターボRSのカスタマイズをコクピット名取のレポートでご紹介します。“CIRCO JAPAN アップグレードターボ”を装着し、さらに、“TRUST GReddy オイルクーラーキット”も装着。タービン交換に伴い、“AUTO PRODUCE BOSS”によるECUセッティングも実施しています。さらに楽しいコンパクトスポーツに仕上がりそうですね。それでは〜「コクピット名取」より、「スズキ アルトターボRS HA36S、 アップグレードターボ& ECUチューニング& オイルクーラー取り付け!」当店をいつもご利用いただいているアルトターボRSの作業をご紹介します。先日のフェアでお買い上げいただいた“CIRCO JAPAN アップグレードターボ”をお取り付けします。今年も当店主催のSUGO走行会を走るので、“TRUST GReddy オイルクーラーキット”も取り付けちゃいます!バンパー&グリルを外して、早速純正タービンを取り外します。取り外し完了。左が取り外した純正タービン、右が新たに取り付ける“CIRCO JAPAN アップグレードターボ”です。純正タービンですが、ギランいただくとわかるように、取り外すときにボルト2本が折れてしまいました。再使用することはないので問題ありませんが、年数が経っていたり、走行距離を重ねていたりすると折ることなく外すのが難しい場所ですね。こちらのタービン交換で約20%~30%出力UPとなります、もちろんECUチューニングが必要です。こちらのアルトターボRSは、“AUTO PRODUCE BOSS”のECU再チューニング済みです。タービン交換終了です!続いて、“TRUST GReddy オイルクーラーキット”スタンダードタイプを取り付けます!オイルクーラーの取り付け位置はこちら。走行会を走る時は前のナンバー外すので、しっかり走行風が当たって冷えそうですね。ひとつ悩ましいのは、オイルフィルター部にサンドイッチブロックを追加するため、油温、油圧センサーが若干下に向かって飛び出します。なので保護のために“LAILE アンダーパネル”を装着しました。エンジンオイルなどの交換時にLAILEアンダーパネルを取り外し易くするため、取り付け部分を若干加工しております!アンダーパネルも取り付け完了です。ナンバープレートを付けるとこんな感じです。これでアンダーパネル内のセンサーやオイルエレメントは、飛び石などから保護されますね。エンジンを始動しオイル漏れが無いか確認後、試乗して今回の作業は終了です。まだ慣らしなのでエンジンを回せませんが、慣らしが終了したら感想お聞かせください。いつも当店をご利用いただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。この記事紹介はコクピット名取のホームページ内のブログ、「カスタマイズ別ショーケース」からのピックアップですので、そちらもごらんになってくださいね。ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタがたくさん掲載されてますよ〜お問い合わせもコクピット名取へお願いします。それとコクピット名取のホームページではカスタマイズを施した魅力的なデモカーやオーナーズカーを紹介しています。メーカーや車種別に検索できますのでぜひご利用ください。コチラからどうぞ。こ〜んな作業や商品のお取り付けはぜひコクピットにお任せください。お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜コクピット名取のホームページはこちらをクリック!カスタマイズからメンテナンスまで、役に立つ情報満載のコクピットのホームページ「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!