2025年06月09日
同じ車種でもグレードによってアイドリングストップ車じゃなかったりします。このクルマは充電制御車なので、スタンダードな“ECOLONG SAVE”にバッテリーを交換。クルマに合わせたチョイスが大事です。
タイヤの交換時期が気になる、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
スズキ アルトの
メンテナンスについて
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。
中古車を購入すると
コンディションが気になりますよね。
購入後にしっかり点検しておくと
その後もより安心ですが、
交換履歴がよくわからない
消耗品などは交換しておくと
トラブルを未然に防げるかもしれません。
バッテリー、エンジンオイル、
タイヤ、ワイパーなどは
コクピットでも点検いたしますので
ぜひご相談ください。
それでは〜
「コクピットさつま貝塚」より、
「スズキ アルト(HA36S)の
エンジンオイル&バッテリー交換」
アルト(HA36S)のバッテリーと
エンジンオイルの交換を承りました。
ユーズドカーを御購入されたので
まずは基本的なメンテナンスを行います。
ユーズドカー販売店も
整備をしていると思われますが、
販売時にどこまでの内容で整備を行うかは、
懐事情もあるでしょうし
オーナー様によっても違うと思います。
今回は、
「せめてこれだけは・・・」という項目の、
“バッテリー”と“エンジンオイル”を
交換することになりました。
作業はまずエンジンオイルから進めます。
オイルは暖機されてる状態のほうが抜け易いので、
まずはオイル交換という感じです。
今回はオイルフィルターも交換しました。

オイルを抜く間にタイヤ空気圧を点検すると、
かなり低下していましたので、
規定値に調整いたしました。
空気充填をしているうちに
オイルが抜け切ったので、
オイル交換作業を進め、
まずはオイル交換が完了しました。
続いてバッテリー交換です。
HA36Sのアルトはアイドリングストップ車の
イメージが強いのですが、
アイドリングストップ車ではないグレードもあります。
こちらのアルトは
アイドリングストップ車ではなく充電制御車でした。
バッテリーは費用を抑えたいとの事で
アイドリングストップ車用と兼用モデルではなく、
充電制御車用バッテリーの、
“ECOLONG SAVE”へ交換。
ECOLONG SAVEは充電制御車用バッテリーの
スタンダード品です。
アイドリングストップ車と兼用のバッテリーは
性能は申し分ないのですが、
性能に見合うだけの高価格になりがちなのが
難点かもしれません。

充電制御車のバッテリー交換は、
アイドリングストップ車の様な
充電積算値リセット作業等の煩わしさはなく、
バックアップをセットして
交換するだけでOKなので、
ものの数分で完了です。
念の為にオーディオやパワーウィンドウ等、
電装品のメモリーが初期化されていない事を
確認しましたが問題ありませんでした。

という感じで、
エンジンオイルとバッテリーの交換が完了です。
基本中の基本の様なメンテナンス作業内容ですが、
とても大事な作業です。
これを怠るとエンジン寿命に影響が出たり、
エンジンが掛からなくなりやすくなるので、
今後も定期的に交換をお願いいたします。
ご利用ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
〒597-0051
大阪府貝塚市王子346-1
コクピットさつま貝塚
TEL:072-432-1818
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Posted at
2025/06/09 13:01:01
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