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2014年10月29日 イイね!

コクピットの独自サービス「ど真ん中取り付け」

こんにちは、
昨日、プロドライバーの走りを
サーキットで目の当たりにして
ただただすごいな〜と感じつつも
なんにも自分の糧にはできなかった
ブログ担当、ピッ太です。

でも、このくらいの気温で
いい天気のサーキットは
いいですよね〜
きっとタイム更新して
にっこしりてらっしゃる方も
いらっしゃるんじゃないでしょうか。

さて今回は、
足回りに強いコクピットが
自信を持ってオススメする
独自の作業のレポートが届きましたので
ご紹介しましょう。
それでは〜


「コクピット55」より、
「センターフィット、始めました」



今日は当店で導入した
新サービスをご紹介します。
その名も「センターフィット・サービス」

と、言われても
「なんじゃそれ?」
って方も多いと思いますので、
分かりやすくご説明しますと

例えば下の画像のように、
お店にあった一般的な国産車用ホイールの場合は、
ナットが入る矢印の穴径がノギス計測で13.0mm、


そして国産車のハブボルトを
同じくノギスで計測すると、11.8mm。


ということは、13.0-11.8=「1.2mmのスキマ」が
存在しているということなんです。

私たちはこのスキマを均等&真ん中に締め付けるために、
日頃から電動ツールや手締めで
慎重・丁寧に取り付けているんですが、
人間の経験や感覚にも限界があり、
ある一定以上の真円での取り付けは難しいんです。

ちなみにホイールがクルマの中心から
一定以上ズレてしまうと、
タイヤホイールが楕円に回転してしまい、
スムーズな回転ができないばかりか、
走行中の振動の原因になったりするんです。
(ここでご説明する一定以上のズレとは、
肉眼では分からない小数点以下の微妙なズレのことです)

そこでご紹介するのが、
ブリヂストンが特許を取得し、
タイヤを「車軸のど真ん中」に取り付ける特殊な技術

「センターフィット・サービス」


画像のような専用の
B-SYSTEMセンタリングマシンを使い、
タイヤに特殊な振動(かなり大きい音がします)を
与えながら締め付けることで、

「リーズナブルなお値段」ながら、
タイヤホイールを正確に車軸のセンターへと導きます!

もちろんコンマ数ミリを調整する作業ですので、
画像のようにセンター取り付けの敵「サビ」などは、
徹底的に清掃してからの取り付けです。
(取り付けに影響のあるサビ落としは、
従来から普通にやってましたのでご安心を!)








どうです!なんか良さそうでしょ!(^.^)

このセンターフィットサービスは
従来からあるチッソ充填と同じく、
当店ではオプションサービスとさせていただきます。

一部の方でセンターフィット取り付けをしないと、
ナットがゆるんだり、
振動が必ず発生すると思っている方がいますが、

当店でオープン以来
25年間行っている従来の取り付け方法でも、
全く問題はありません。

また、人によってはその効果を体感できる方、
できない方もいると思います。

ただしこのセンタリングマシンを使うことで、
私たちが丁寧に丁寧に取り付けした精度を、
さらに上回る作業が可能になり、
快適でスムーズ、安心な走行を
ご提供できることも事実です。
この点をご理解いただける方には、
私が自信を持ってオススメします。




この記事紹介は
コクピット55のホームページ内、
「店長アサコのブログ」からのピックアップですので、
そちらもご覧になってくださいね。
お問い合わせもコクピット55へお願いします。

「走行中に振動が気になるんだよな〜」
なんていう方は、
一度ご相談いただけるとうれしいです。
バランスなどそのほかの要因ってこともあり得ますが、
センターフィットによる取り付けで
改善されることもありますよ。

センターフィットについては
コクピットプレスでも詳しく紹介しています。
こちらです〜


コクピット55のホームページはこちらをクリック!
コクピットのホームページ「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!
Posted at 2014/10/29 09:42:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント・キャンペーン
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「ほどよい車高に仕上がって、シャープなデザインをまとった“BBS RE-V7”の魅力がさらに際立ちました。定評ある“RS-R Ti2000”で、美しくスポーティにローダウン!! http://cvw.jp/b/2160915/48484809/
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