2016年06月09日
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
この時期に気をつけてほしい
パンクの話を
コクピット藤枝のブログから
ピックアップしました。
そうなんですよね〜
左側なんですよね。
道路にはけっこう
いろんなものが落ちてますので
気をつけましょうね。
それでは〜
「コクピット藤枝」より、
「雨が降ると
パンクが増えるんですョ~」
ここ数日、
パンク修理作業で
ご来店されるお客様が
とても多かったです。
ほとんどのお客様が、
「何十年もクルマに乗ってるけど
パンクなんて初めてだよっ!!なんで??」
とおっしゃいます。
ホント、突然のパンクって嫌ですよね(ーー;)
ちなみに、雨が降った日やその翌日に
パンク修理のご来店が多かったりします。
それも、かなりの確率で
お車の左側のタイヤをパンクされてる
ケースが多いんです。
これには理由がありまして。
ほとんどの道路は、
雨水の排水のために若干ではありますが
路面が路肩側に傾いていて
雨水が路肩側に流れるようになっています。
道路に落ちているゴミも
雨水に流されて道路の側溝に
たまっている事が多いんです。
雨が降るとトラック等から落下した
釘や金属片も路肩側に流されたり、
路肩付近にたまっていたゴミも
少し道路に出てきちゃったり。
なので左側のタイヤが
パンクする事が多いんです(T_T;)
なおかつタイヤ(ゴム)は
乾いた状態よりも雨で濡れているときの方が、
釘などの鋭いものが貫通しやすいんです!!
雨の降っている日、その翌日は、
普段よりも少しだけ路肩側から
離れて走行してみて下さい。
そうすればパンクするリスクを
下げられるかもしれませんっ!!

さて、
当店では2種類のパンク修理の
方法がございます。
応急的な修理として
外側から穴をふさぐ方法と、
タイヤをはずして内側から
穴埋め&貼付を行なう内面修理がありまして。
基本的には確実な修理が可能な
内面修理をお勧めしております。
“あれっ!パンクかもっ??”
と気付いた際は空気が抜けた状態で走らずに、
出来る限りスペアタイヤに
付け替える事をおススメしております。
空気圧不足で走行すると、
パンク修理可能なタイヤも側面が痛んで
修理できなくなってしまいます。
この記事紹介は
コクピット藤枝のホームページ内、
「すたっふぅ~Blog♡」
からのピックアップですので、
そちらもご覧になってくださいね。
ほかにもおもしろいネタが
たくさん掲載されてますよ〜
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Posted at 2016/06/09 14:02:12 | |
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タイヤ | 日記