2016年10月08日
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
ヒストリックフェラーリの
アライメント作業を
コクピット21世田谷の
レポートでご紹介します。
208GT4ですかぁ、
ミドシップだけど、
2+2ですね。
まずは308GT4があって、
その2Lバージョン。
そしてディーノではなく
途中でフェラーリを名乗るようになった
年代みたいですね。
フロントにもフェラーリの
エンブレムがついてます。
このあたりの年代、
たまりません。
それでは〜
「コクピット21世田谷」より、
「フェラーリ208GT4
アライメント調整」
今日はレアな車輌
フェラーリ 208GT4の
アライメント調整です。

なんと、2000ccのV8だそうです。
1気筒あたり250ccとは!!
是非マフラー入れてみたい。
どうもこのクルマは、
イタリアが2000cc以上のクルマに対し
大きな課税をする時期があったそうで
その課税を逃れる為に造られたとか(真偽は??)。
日本には正規で入ってきてないようで、
当然私も知りませんでした。
(私はそんなに詳しくないので当たり前ですが)
足廻りの構造を覗いてみると
以前にアライメント経験のある
308と同じ感じの構造でした。
実車を見た時に、
経験の無い車種であったりすると
作業者としては、
様々な思考がアタマを駆け回りますが、
308と同様ならばと、ひと安心。
とは言え、気を抜くわけにはまいりません。

フロントのトゥ以外は、
全てシムを挟んで抜いての調整となります。
我々のお店には、シムの予備のご用意が無く、
今回もシムは少しご持参いただきました。
トータルの調整箇所は10ケ所
アンティークなクルマは
素直に数字が出来上がっていくか、
数字どおりの動きをしないか。。
今回は素直に走ってくれる車でした。
運転も思ったよりしやすく
軽快な走りで好印象でした。
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Posted at 2016/10/08 22:02:35 | |
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アライメント | 日記