2016年10月13日
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
オイル漏れなどの症状がある場合に
使用する添加剤について
コクピット豊洲のレポートで
ご紹介します。
確かに最近は
エンジンオイルの交換タームが
ずいぶん長いクルマがありますから
こまめに点検しなくなっているのかなぁ。
元気ならいいんですが、
やっぱりメンテナンスは定期的に。
それでは〜
「コクピット豊洲」より、
「エンジンオイル、点検してますか？」
最近のオイル交換作業で
気になることが・・・。
エンジンオイルの量が少ない車両が
多いような気がします。
輸入車ではオイルの交換サイクルが
非常に長い期間で設定されています。
国産車でも走行距離が少なかったりして
点検機会が少ないため、
オイル量が減っている事に
気づきにくくなっているようです。
オイル量が減る原因として、
ひとつはエンジン内で燃えているケース。
最近のドイツ車に多い傾向で
高速走行が多い車両に顕著に見られます。
あとは過走行でエンジン内の
クリアランス増加で燃えてしまうケース。
他にはオイル使用期間が長くオイルがへたり、
粘度が低下し燃えたりもしたり。
またはオイルパン等のパッキンの経年劣化で
にじみが生じて減るケースもあります。
そんな時はオイルの添加剤が効果を発揮します。
今回ご紹介するのは2種類。
★ニューテック NC-81plusオイルシーリング
★WAKO'Sの エンジンパワーシールド
共にオイルの漏れやにじみを防止、低減します。
用途や症状にあわせて使用してください。
私の愛車ネイキッドには
今回、NC-81を使用しています。
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