吸気温度も下げたい、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
S660の夏場のヒート対策を
コクピット荒井の
レポートでご紹介します。
スプーンのローテンプサーモと
ケミテックの高性能クーラントを
チョイスしました。
サーキット走行に備えてのようですが、
ドライバーの熱対策もお忘れ無く。
それでは〜
「コクピット荒井」より、
「ホンダS660 JW5
SPOON サーモスタットへ
KEMITEC PG55RCクーラントも同時交換」
いつも“コクピット荒井スタッフ日記”を
ご覧頂き誠にありがとうございます( ´ ▽ ` )
森浦です!
6月に入って暑い日が増えてきましたねー!!!
梅雨前ってこんな暑かったんでしたっけ(⌒-⌒; )
本日は、常連様のホンダS660に
スポーツ走行の水温対策として
オススメさせて頂きました・・・
【SPOONローテンプサーモスタット】の
交換です!

サーモスタットとは!?
エンジンの冷却水の温度に応じて
弁が開いたり閉じたりして
エンジンの水温を適正に保ってくれる
重要な部品なんです。
水温が低い時は閉じて水温が高くなる様に!
(特に最近の車は水温を高めにして
エンジン内の燃焼温度を上げて
燃費を良くする傾向にあります)
水温が高くなると徐々に開いて
水温が安定する仕組みです。
⬇︎ ⬇︎これがサーモスタットです!

ただし!!!
スポーツ走行やサーキット走行では
なるべく早めに弁を開いて
水温を下げてあげたいので、
ローテンプサーモスタットを取り付けます。
S660の場合、
インタークーラー&カバーを取り外します。

すると、サーモスタットの収納されている
サーモスタットケースにアクセス出来ます!

純正は82°開弁なんですね〜

いっしょにKEMITEC(ケミテック)の
クーラントに交換ですよー!
まずPG55フラッシング水で
純正の古いクーラントを洗浄・オールリセット。
そして高性能クーラント PG55RCを投入します!
RCはスポーツ走行に必要な
熱の吸収・変換効率が高いクーラントです!
エア抜き箇所はフロント側2ヶ所、
エンジン側の計3ヶ所をしっかりと!
画像撮れませんでしたスミマセン(⌒-⌒; )

今回もご利用いただき誠にありがとうございました!
※オーナー様より
『街乗りでも10℃ほど水温下がったよー』
とコメント頂きました!ありがとうございます!
そしてコクピット荒井では、
皆さんお楽しみのクスコフェア!!
開催中です(・ω<)
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Posted at 2020/06/13 17:01:37 | |
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カスタマイズ | 日記