バッテリーの交換時期が
そろそろ気になってきた、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
20アルファードの
メンテナンスを
コクピット福島の
レポートでご紹介します。
消耗品の交換は
ついつい忘れがちになることも。
もちろんタイヤやエンジンオイル、
ワイパー、エアコンフィルター等々、
気にかけてあげてくださいね。
そして交換できない部分は
“洗浄”もありかと・・・
それでは〜
「コクピット福島」より、
「ANH20W TOYOTA VELLFIRE
HIGH SPARK IGNITION COIL Premium」
いつもご利用ありがとうございます。
とてもキレイに乗られている
Sさまのヴェルファイアのメンテナンス作業です♪
エンジンストールやスローが不安定とか
アイドル不調というほどひどくはないのですが
なんとな〜く減速・シフトダウン時に
フッ... っと息継ぎしたり
出だし・加速時に一呼吸遅れたり
アイドリング時に “ふるふる” するといった
よくある症状です。
まずはいつものスロットル（ISCV）清掃と
WAKO'S『RECS』を施工。
そして、HIGH SPARK IGNITION COIL Premium
& NGK Premium RX PLUGを取り付け。
長寿命が魅力のイリジウムプラグですが
経年でご覧のように電極が痩せていきます。
画像の長寿命タイプとは別にイリジウムプラグには
片貴金属（中心電極だけイリジウム）タイプといった
交換サイクルが短い（15,000km〜20,000km）
モノもありますのでご注意ください。
また、長寿命（交換サイクル100,000km〜120,000km）な
両貴金属（中心・外側電極ともに貴金属）タイプの
イリジウムプラグも
軽自動車やチューニングカー、貨物車、
同時点火コイルの場合は、おおむね半分、
50,000km〜60,000kmが交換目安なので気にかけてください。
一発死なないと交換する人が少ないイグニッションコイルも
エンジン直付けのダイレクト型は
常時エンジンの高熱にさらされた上
つねに高電圧が流されていますので
３〜４万キロくらいで急激に劣化が始まり、
だんだん性能が落ちていく消耗品です。
『HIGH SPARK IGNITION COIL』は
世界トップシェア、欧州車各メーカーの
純正コイルにも採用されているドイツ製マグネットワイヤー、
更にその中でも純正には
コストの都合上採用されていない、
よりグレードの高いワイヤーを使用した上、
コイルの心臓部を保護する樹脂類は
京セラ製イグニッションコイル専用の樹脂類を使用した
通電性・耐久性抜群のイグニッションコイルです。
強化コイルにありがちなネガティブポイント
（発進時、アクセルオンオフ時のギクシャク感）を改善し、
アイドリング時でも最大電圧15kvオーバー（純正約10kv弱）など、
こだわりのセッティングが施されながら、
リーズナブルプライスを実現してます。
＊注）いつもボクの「コレ凄くいいよ❣」で
ご購入頂いている皆さま、ごめんなさい。
ハイスパークさんの説明書より特徴を抜粋しておきました。
よく読んでおいてくださいネ（笑
とくに当店ではシェアが高く、
より効果が体感できるプレミアムをお選び頂きました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
さて、スロットル清掃、RECS、プラグ、
コイル交換が終わりましたので
ECUリセット後（方法はいろいろ有ります）
しばらくアイドリング学習をして
さらにしばらく普段乗りで学習をすすめて頂きます。
Sさま、今回どっかの豆腐屋の86みたいに
封印させてもらった（笑
例のアイテムを解禁する頃にインプレッションを
楽しみにして待ってます。
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「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック！ Posted at 2020/07/11 10:01:45 | |
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カスタマイズ | 日記
センター2本出し、しかもラウンドスラッシュスクエア形状が存在感バツグン!! “フジツボ オーソライズK”でリアビューがグッと引き締まりました。 
テールレンズを外した
H＆Rスプリングの
ソアラというと、
バッテリーの交換時期が
奇をてらわぬ6本スポークなのに
