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足回りの交換時にはぜひアライメントを

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2020年08月25日 イイね!

納車ホヤホヤの日産GT-R。さっそく運転席をRECAROにチェンジしましたが、カーボンファイバーシェルの“プロレーサーRMS 2600A”を装着です!!

納車ホヤホヤの日産GT-R。さっそく運転席をRECAROにチェンジしましたが、カーボンファイバーシェルの“プロレーサーRMS 2600A”を装着です!!軽いなぁと、しみじみ思った、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。

コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
RECAROシートの取り付けを
コクピット西部の
レポートでご紹介します。

新車の35GT-Rですが、運転席を
RECARO PRO RACER RMS 2600Aに
交換しました。

高性能を堪能するための
特別なフルバケットシート。
美しすぎるコラボです。
それでは〜



「コクピット西部」より、
「35GT-Rに
 RECARO PRO RACER RMS 2600A」

納車されたばかりの35GT-R、
早速取付に入らせて頂きます!

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純正シートを外し・・・

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PRO RACER RMS 2600A 
495,000円税込 
カーボンファイバーシェルで
4.4kgです。

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RMS専用サイドアダプターを使用して
取り付けしました。
前後の穴位置を変更する事により
微調整が可能となり
フロントは1.5度ずつ、
リアは17mm間隔で調整できます。

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お客様も不具合等ございましたら、
ご相談ください。
ご購入ありがとうございます!!

この記事紹介は
コクピット西部のホームページ内のブログ、
「今日の出来事」からのピックアップですので、
そちらもごらんになってくださいね。
ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタが
たくさん掲載されてますよ〜
お問い合わせもコクピット西部へお願いします。

それとコクピット西部のホームページでは
カスタマイズを施した魅力的なデモカーや
オーナーズカーを紹介しています。
メーカーや車種別に検索できますので
ぜひご利用ください。コチラからどうぞ。

こ〜んな作業や商品のお取り付けは
ぜひコクピットにお任せください。
お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜


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カスタマイズからメンテナンスまで、
役に立つ情報満載のコクピットのホームページ
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Posted at 2020/08/25 17:01:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | RECARO | 日記
2020年08月25日 イイね!

“もっとカッコよく、もっと気持ちよく”のヒントが見つかるかも!? キモはやっぱりタイヤ&ホイールですよね〜

“もっとカッコよく、もっと気持ちよく”のヒントが見つかるかも!? キモはやっぱりタイヤ&ホイールですよね〜いま、
かなり気になるホイールがある、
こんにちは、
コクピットみんカラブログ担当のピッ太です。

さてみなさ〜ん、
「スゴ〜く気に入ってるクルマだけど、
 ちょっと自分好みに
 カスタムしてみたいんだよなぁ……」

なんていう気持ち、
クルマ好きならわかりますよね。

でも、どこからどんなふうに
手を入れたらいいんだろうと、
はじめの一歩が踏み出せない方、
いらっしゃいませんか?

そんなときに絶好のお手本となるのが
「コクピット カスタマイズカー コンテスト 2020」
なんです。

ちょこちょこご紹介していますが、
これは、お手軽カスタムから徹底チューンまで、
ブリヂストンのカー用品専門ショップ
「コクピット」が手がけたクルマが集う
毎年恒例のコンテスト。

とくにクルマをかっこよく仕上げるときのカギとなる、
“タイヤ&ホイール”装着事例が
とっても充実しています「。

コンテストにエントリーしているクルマの
カスタマイズ内容の詳細もご覧いただけるので、
気に入ったクルマが見つかったら
さらにじっくりチェックなんてことも可能。

そんなカタログ的なページとしても活用できるので、
ワクワクしながら眺めてているだけで
最新トレンドが頭に入ってきたりして、
実はとっても参考になっちゃうんです。

2020年もすでに100台以上がエントリーしていますが、
ここでは2019年のコンテンストに参加した
262台の中から、各クラスの1位を受賞したクルマを紹介。
ぜひ、その雰囲気を味わってみてください。
そして、なるほど〜と思ったら、
「コクピット カスタマイズカー コンテスト 2020」の
サイトも覗いてみてくださいね。

というわけで、まずは軽カーから〜


●軽自動車クラス

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【ホンダ S660】
ホイールは色とサイズにこだわった
WORK RIZALTADO SPOKE2。
スポークはゴールドをチョイスし、
オーダーサイズによって印象的な深リムも実現した。

車高調はTEIN FLEX Zを装着。
街乗りからワインディング、サーキットまで、
室内からサクッとアジャストできるよう
EDFC ACTIVEもセット。

タイヤハウスの隙間に合わせダウン量を決め、
バランスの取れた車高に。
アライメント調整できっちり仕上げ、
タイヤの偏摩耗もなく快適な乗り心地が維持できている。


●コンパクト国産クラス

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【日産 ノートニスモS】
ブロンズカラーが鮮やかな
VOLK RACING ZE40を装着したノートNISMO Sは、
以前32GT-Rに乗られていたというオーナーが、
通勤を含めた日常使いから
サーキット走行までを幅広くこなしている一台。

ZE40はストリート用で、
タイヤはスポーティな乗り味と
日常仕様における快適性のバランスを考えて
POTENZA S001を組み合わせた。

このほかにPOTENZA RE-12Dと
VOLK RACING CE28SLのセットを
サーキット走行のために用意するなど、
走りへのこだわりが徹底している。


●コンパクト輸入車クラス

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【ミニ JCW GP】
日本では200台のみが限定販売された
R56の「JCW GP」。

ミニJCW GPのフロントブレーキキャリパーは
専用の大型6POTのためホイール選びが難しいが、
仮合わせをしっかり行い
18インチのProdrive GC-05Nを装着した。

大径感を強調したデザインは存在感抜群で、
マイスターブラック/マシーンドリムのカラーが
JCW GPと見事にマッチ。

リアディフューザーから覗くGARBINO可変マフラー、
ピボットのポン付けゲージなど、
ツボを押さえたパーツチョイスにもこだわりあり。


●スポーツカークラス

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【レクサス RC-F】
オリジナルデザインをより際立たせると同時に
空力性能向上にこだわった、カーボン製の
NOVEL RC F aerodynamicsを装着したRC-F。

ホイールは驚くほど軽量で,
なおかつ高剛性を実現した超超ジュラルミン製の
BBS RI-Dをチョイスし、
プレミアムスポーツタイヤ
POTENZA S007Aを組み合わせた。

さらに車高調は、
CUSCO SPORT TN-Sをベースに
特注したRC-F専用のCUSCO SPORT“TN-Fスペシャル”。
見ても乗ってもスキのないカスタムで魅力を増している。


●ミニバンクラス

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【トヨタ アルファード】
BBS LMは押し出しの強い
フルサイズミニバンに組み合わせても、
輝きを失わない力強さを湛えている。
ダイヤモンドブラック/シルバーダイヤカットの
LMがとてもよくお似合いで、
プラチナカラーのセンターエンブレムも上品な装いだ。

車高調はアル&ヴェルには間違い無しの逸品、
クスコ ストリートゼロAを装着。

フェンダーとタイヤの
クリアランスと出面にこだわり、
足回りのリセッティングを何度も重ね、
高い完成度で魅了する現在の仕様にたどり着いた。


●SUVクラス

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【トヨタ ハリアー】
フロントにミドルコンケイブ、
リアにディープコンケイブをチョイスし、
インセットにミリ単位でこだわった
21インチのWORK ZEAST ST1は、
ハリアーを大きく変身させている。

一方、偏平率の低い21インチサイズでも
重量級のボディをしっかりと支えてくれるのは、
プレミアムスポーツタイヤ POTENZA S007A。

車高調は快適な乗り味が魅力の
RSR Best iを装着したほか、
マフラーは左右出し形状の
TRDリアバンパースポイラーに合わせて
トムス バレルを取り付けている。


●その他国産車クラス

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【スバル WRX STI】
コンペティション仕様の
CUSCO SPORT X 車高調を装着し、
CUSCOラテラルリンクや
CHARGE SPEED ロールセンターアジャスターを
用いてセッティング。

マットガンブラックの
VOLK RACING TE037 6061をチョイスし、
リアル・スポーツ POTENZA RE-71Rを組み合わせた。

このほかにも
HKSスーパーターボマフラー チタンバージョンや、
オートプロデュースA3 AGRESS
3連メーターフードを使ってスマートにセットした
Defi-Link Meter ADVANCE A1など見どころ満載だ。


●その他輸入車クラス

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【VW アルテオン】
足回りのカスタムだけで
驚くほどの精悍さを身にまとったアルテオン。
選んだホイールはBBS RI-Sだ。

ダイナミックでシャープな
5本クロススポークデザインは、
最近のBBSらしさを体現しているけれど、
こちらはRI-Aなどとは異なり鍛造2ピース。

どこか骨太さや力強さを感じさせる雰囲気が漂う。
ダイヤモンドシルバー×シルバーダイヤカットの
カラーがホワイトボディに映えて美しく、
アイバッハのスプリングでローダウンし、
スタイリッシュに仕上がった。


そうそう、2019年からは
新たに「ホイール賞」設けられたんです。
BBS、RAYS、WORK、Weds、
Prodrive、POTENZAの
各ホイールを装着されている参加車両の中から、
それぞれのブランドが選出するもので、
そちらもご紹介しますね。


●BBS賞

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【日産 エクストレイル】
フロントグリルや前後バンパーに
メタル調フィニッシュをあしらい、
よりプレミアムな装いで魅了するAUTECH Ver.だが、
さらに上質感とスポーティな雰囲気をプラスしたのが、
超々ジュラルミン鍛造ホイール BBS RI-Dだ。

高性能スポーツモデルに装着されることが多いが、
そんな“常識”を軽々と飛び越えて
「こんなチョイスがあったのか!!」と驚くと同時に、
「なるほど」と納得させてくれる
素晴らしい仕上がりを見せたのが、
このエクストレイル。


●RAYS賞

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【トヨタ アルファード】
このクルマに似合うVOLK RACINGを選んでほしい。
そんなオーナーの要望に応えるべく、
ホイール選びから始まったカスタマイズ。

オーナーはREGNOとVOLK RACINGという
2つのブランドの大ファンで、
さまざまなチョイスを検討した結果、
“RAYS VOLK RACING G16”に
“REGNO GR-XⅡ”を組み合わせた。

G16はスムーズな曲線を描く、
レースホイール譲りの8交点クロススポークデザインが美しく、
上質感たっぷりのマッチングを見せている。


●Weds賞

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【レクサスNX】
さらなる走行性能を獲得しつつ、
ボリューミーでありながらクリーンなイメージの
スタイリッシュなフォルムの実現を目指した。

最大のカスタマイズ・ポイントとなるのが、
Wedsの新作鍛造ホイール
“FORGED F ZERO FZ-1”である。

カラーはブラッシュドと
ダイヤモンドブラックが用意されているが、
後者を選んで足もとをキリッと引き締めた。

タイヤはPOTENZA S007Aを組み合わせ、
爽快な走りと快適性を
高いレベルでバランスさせている。


●WORK賞

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【ホンダ アコードツアラー】
2013年まで生産されていたアコードの
ステーションワゴン“アコードツアラー”をベースに、
こだわりのカスタマイズで仕上げた一台。

車高調は仕様変更した
クスコ・ストリートゼロAを装着しアーム類も変更。
絶妙のマッチングをみせるホイールは、
WORK BACK LABEL ZEAST BST2。

ブリリアントシルバーブラックの
大人っぽいカラーでクールにキメたが、
レッドのセンターキャップとホイールナットの
組み合わせがアクセントになっている。


●Prodrive賞

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【レクサスRC-F】
使い勝手を損ねることなく
全方位に楽しめるカスタマイズが進行中のRC-F。
ROWEN プレミアム01TRフルチタンマフラーも
目を引く逸品だが、注目は足回りだ。

まずアラゴスタTYPE-S 車高調を
ラバーアッパー仕様にて装着。
タイヤ&ホイールは、
20インチのPOTENZA S007Aと
Prodrive GC-05Rという魅惑のチョイスだ。

GC-05Rのカラーははアルミの素材感が美しい
ブラッシュドフィニッシュ。
前後異サイズだが、どちらもFACE2を選んでいる。


●POTENZA賞

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【日産シルビア】
通勤、お買い物、ドライブ、デートまで、
日常のなかで走りを楽しめるよう仕上げたS15。

J-BLOODカーボンボンネットに始まり、
BEHRMANフロントバンパー/
サイドステップなどを装着。

さらに78ワークス・ヘッドライトと
BEHRMAN LEDテールランプで
スタイリッシュに仕上げている。

車高調はBLITZ ダンパー ZZ-Rをチョイスし、
タイヤ&ホイールは
POTENZA RE-71R & POTENZA RW006。
つまりPOTENZA×POTENZAで
フットワークを引き締めている。


さて、「コクピット カスタマイズカー コンテスト 2020」は
参加車を募集中です。

バリバリにカスタマイズしているクルマはもちろん、
ワンポイントにこだわったライトな仕立ても大歓迎。
まずはカスタマイズの基本となるタイヤ・ホイールを交換して、
気軽にコンテストに参加してみませんか。
参加資格は、コクピット店にてタイヤとホイールを購入し、
参加車両にはブリヂストン製タイヤ
(ファイアストン、デイトン、セイバーリングを含める)が
装着されていることが必要となります。
入賞した車両オーナーにはトロフィーが贈呈されます。

ホイール賞についてご紹介しましたが、
今年はさらに賞典を拡大し、SSR賞が加わりました。

さらにさらに!!今年はスゴいことになってます。
RECAROシート装着車両からRECARO賞を、
車高調装着車両からCUSCO賞とTEIN賞も選出します!!

お気に入りのブランドから
「いいね!」とイチオシされちゃうなんて、
とってもワクワクじゃないですか?
エントリー、お待ちしています!!

《参加車募集期間》
 〜10月23日(金)
《WEB投票期間》
 〜10月30日(金)

また、参加車両に“いいね!”していただく
Web人気投票も実施中です。
愛車のカスタマイズのヒントを探しながら、
「オッ、これいいな」というクルマに投票するのも楽しいかも。

「コクピット カスタマイズカー コンテスト2020」は
こちらからどうぞ〜

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カスタマイズからメンテナンスまで、
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2020年08月25日 イイね!

高級車だってくすむんです。樹脂レンズのヘッドライトのコンディションが気になったら“ヘッドライトクリーニング”ですね。

高級車だってくすむんです。樹脂レンズのヘッドライトのコンディションが気になったら“ヘッドライトクリーニング”ですね。お肌のくすみが
気になるお年頃の、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。

コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
ヘッドライトのくすみや
黄ばみをとってスッキリの、
ヘッドライトクリーニングの
施工例を、
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。

ココがきれいになると
クルマが新しくなったように
感じますよ〜
それでは〜


「コクピットさつま貝塚」より、
「レクサス LS、
 ヘッドライトクリーニング実施」

本日のご紹介はこちら
日本が誇る高級車のレクサス LS。

しかし樹脂レンズのヘッドライトは
高級車でもくすんでしまうんです。

そこで当店人気のメニュー
『ヘッドライトクリーニング』を
施工させていただきました。

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しっかりとマスキングを行ない、
汗だくになりながら
きれいにする工程を繰り返すと・・・

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少し黄ばみのでた状態が・・・

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クリアな仕上がりに。。。

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反対側もこのようなくすみが・・・

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すっきりきれいになりました。

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くすみや黄ばみを気にされている方は
お気軽にご相談ください。

この記事紹介は
コクピットさつま貝塚のホームページ内のブログ、
「STAFF日記」からのピックアップですので、
そちらもごらんになってくださいね。
ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタが
たくさん掲載されてますよ〜
お問い合わせもコクピットさつま貝塚へお願いします。

それとコクピットさつま貝塚のホームページでは
カスタマイズを施した魅力的なデモカーや
オーナーズカーを紹介しています。
メーカーや車種別に検索できますので
ぜひご利用ください。コチラからどうぞ。

こ〜んな作業や商品のお取り付けは
ぜひコクピットにお任せください。
お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜



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Posted at 2020/08/25 10:01:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2020年08月25日 イイね!

これぞ僕らのスーパーカー!!ガルウィング標準装備で2シーターミッドシップだけど軽自動車のAZ-1。アラゴスタ車高調で走りを甦らせる!!

これぞ僕らのスーパーカー!!ガルウィング標準装備で2シーターミッドシップだけど軽自動車のAZ-1。アラゴスタ車高調で走りを甦らせる!!スズキ・キャラも懐かしい、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。

コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
オートザムAZ-1の
車高調取り付けを、
コクピット55の
レポートでご紹介します。

AZ-1ってなに???
という若い方も
オートザムってなんなの?
という方も
いらっしゃると思いますが
夢のようなあのころの
軽スポーツ御三家といえば、
ビート、カプチーノ、
そしてこのオートザムAZ-1。

な〜んとアラゴスタ車高調で
足まわりシャッキリです。
いつまでも大事に、
そして楽しくお乗りくださいね。
それでは〜


「コクピット55」より、
「僕らのスーパーカー
 “マツダ オートザム AZ-1(PG6SA)”に、
 アラゴスタ車高調の取り付け!」

皆様こんにちは
「高知のタイヤ屋なのに
 ローダウン・車高調専門店?」
コクピット55の朝子です(^-^)

さて本日ご紹介するのは、
ドアを開けた時はこんな感じになって、

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閉める時は、
運転席から “ヒモ” を引っ張るという
摩訶不思議なお車(・_・;)

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そうです! 毎日の生活に疲れている、
40才以上の方なら分かりましたよね?(T_T)

国産軽自動車の中で、
唯一ガルウイングが標準装備され、
外装はFRPを多用した
軽量ボディになっており、
一言で言うなら、
まさに“僕らのスーパーカー”
マツダ オートザム AZ-1(PG6SA)。

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ちなみに今回は、
“約18年前” に当店でご購入いただいた、
マツダスピードの
サスペンションキットがヘタって、
「かなり乗り心地が悪くなってきたから、
 何とかならないかな?」
というご相談を頂いたんですが、
そこからいろんなメーカーを
探してみたものの、
当時はいろんなメーカーから
発売されていたのに、
すべて生産終了でどこにも無い!(T_T)

でも今回のオーナーとは、
本当に長~~~~~~~~~~い
お付き合いをさせてもらってるので、
あきらめずに
いろんなメーカーを探してみると、
一流サスペンションメーカー
「アラゴスタ」さんに、
ちゃんとあるじゃないですか!?(・_・;)

その事をオーナーにお伝えすると、
「やっちょいて!」と
OKサインを頂きましたので、
すぐに発注して待つこと数週間、
やっと商品が当店に入荷しました!

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そんなAZ-1用アラゴスタ車高調の特徴を
少しご紹介しますと、
減衰力(硬さ)の調整は前後20段、

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スプリングは、高性能・高品質・
しなやかな乗り心地で人気の
「Rana Spring(ラーナスプリング)」
を採用しており、

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車高を変えても
乗り心地の変わらない「全長式」は、
もちろん標準装備!

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そんなアラゴスタを眺めてると、
私の方がワクワクしてきたので、
早速取り付けにかかりましょう!(^-^)

まずはピット内にお車を入れて
作業を始めようと思ってたんですが、
エンジンをかけた瞬間、
エンジンルームから
「ガラガラ バイーン!」
という異音が聞こえたので

エンジンを止めて降りていくと・・・

車の下にこんな物が
落ちてるじゃないですか!(T_T)

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詳しく見てみると、ダイナモベルトが
劣化でひび割れてたみたいで、
本当にたまたま、
僕がエンジンをかけた時に
切れたみたいです(T_T)

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でもそんな風に眺めていても、
まったく治らないので・・・
そこからすぐに部品商さんに走り、
まずは修理のほうから
作業開始になっちゃいました。
(日頃の行いでしょうかね~(T_T))

そんな突然の修理をサクサクっとこなし、
いよいよ本命の車高調を取り付けますが、
今回は時間がおしていたので、
超特急で取り付けを終えると、
あっという間に完成です!

フロント完成図

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リア完成図

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そして最後の仕上げは、
当店こだわりの「New 匠アライメント」。

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調整途中では、
タイロッドの “超固着” などがあって
苦労しましたが、

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いつもの潤滑スプレー
「ユルムくん」を吹き付けると、
スルスルっと回るようになり(^-^)
前後のトー、キャンバーを
キッチリ調整させていただきましたよ!(^-^)

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そしてすべての作業が終わったら、
いよいよお待ちかねの試乗タイム♪

減衰力をいろいろ変更しながら
調整を重ねてみたんですが、
事前に私が想像していた
「クルマがかなり軽いから、
少し硬めになるかな?」
という予想を大きく裏切り、
しなやかな動きで、
大きな段差でも収まりが良いので、
すごく快適で楽しい走りに
激変しましたよ!(^-^)

ちなみに完成後、オーナーにも
近隣を試乗してもらいましたが、

「以前は段差を越えた時に
 余韻がいつまでも残ってたけど、
 アラゴスタは一回でスパっと
 収まってくれるからメッチャ楽しい!」

という感じで、大喜びでしたよ!(^-^)

最近では、街中で見かける事が
無くなったAZ-1ですが、
”僕らのスーパーカー” なので、
これからも大切に大切に
乗ってあげてくださいね!(^-^)

オーナー、今回もお買い上げ頂き
本当にありがとうございました。
今後とも末長く宜しくお願い致します。

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今回のAZ-1をご紹介した以前のブログ記事は、
こちらをクリック!

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Posted at 2020/08/25 08:01:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 足回り | イベント・キャンペーン
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プロフィール

「リアルスポーツホイール“TWS MOTORSPORTS RS317”に、美しく輝く“フラットゴールドブロンズ”が追加設定。こだわりのスペックに彩られた鍛造ホイールで、愛車を飾ってみませんか。 http://cvw.jp/b/2160915/48586685/
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