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我が家の音楽管理は全てMac mini上のiTunesにて行っています。
レンタルCDやYoutubeから入手したmp3など、全てiTunesに保管しています。
膨大な量の曲なので、iPhoneにはプレイリストを作成し、プレイリスト単位で
転送しています。

我が家は4人家族なのでiTunesでは個人単位にフォルダを作成し、フォルダ内に
プレイリストを複数作成しています。

そのiTunesを丸ごと同期させたiPod Classicですが、どうもマツダコネクトと
あまり相性が良くないみたいです。
起動時、認識しないことが数回ありました。

しかしもっとも問題なのがフォルダ内のプレイリストを認識しないことです。
プレイリストのフォルダ名まではマツダコネクトでも表示されるのですが、
そのフォルダを選択すると、プレイリストではなく、プレイリスト内の全曲が
表示されてしまうのです。

今は仕方が無いのでアルバムやアーティスト名で絞り込んで再生していますが、
かなり使い勝手が悪いので、iTunesでプレイリストの管理体系を変更する予定。

プレイリストのフォルダ管理を廃し、プレイリスト名で区別できるようにします。
ただ、プレイリスト名があまり長いとよろしくないので、イニシャルを先頭に
つけて誰のプレイリストかが分かりやすく、並び替えも容易に出来るように
工夫する予定です。

まぁ、プレイリストを多用しているのは私と息子なので二人で分かりにくくない
ように管理していければいいだけなので。

とりあえずはPCで作業しておき、作業完了後にアクセラスポーツから
iPod Classicを外してPCと同期させればいいかなと。

＜追記＞
早速PCでプレイリストのフォルダ構成を解除しiPod Classicに同期。
マツダコネクトに接続して確認してみましたが、思惑通り、全プレイリストが
表示されるようになりました。
現時点ではプレイリストのフォルダ構成には対応していない
ということがわかりました。
とはいえ、これで好きな音楽を自由に切り替えて聞けるようになったので
大満足です。

納車直後に高速に乗り、静寂性や自動追尾等のシエンタには無かった
技術を堪能しました。

納車から帰宅までの間はほとんど初期設定状態でしたので、帰宅後、
以前から調べて気になっていた、いくつかの設定を変更しました。

・スリーフラッシュターンシグナル
私は良くないのですが、道が空いているときの車線変更はウィンカーを
一回出したらすぐ戻す癖があります。
そんな私のようなドライバーが多いのかは知りませんが、一回だけの
ウィンカー操作にもかかわらず、自動で3回ウィンカーを出してくれる
オプションです。
とても便利で助かっています。

・キーレスオートロック(ドアミラー自動格納)
車から離れると自動で施錠されドアミラーが畳まれる機能です。
この機能、なんで最初からONになっていないのか不思議に感じます。
それぐらい必須で便利な機能だと思いました。

・エンディング画面「i-DM」
エンジンを切った後、ドライブの状態を表示してくれるように
設定を変更してみました。
とある方法でこの画面を燃費の画面に変更することが出来るようですが、
進化途中でバージョンがどんどんあがっていくマツコネに対して外部から
手を加えることが怖いため、私は実施していません。

＜追記＞
エンディング画面ですが、i-DMだけでなく、燃費も選択可能でした。
エンジンストップ後、i-DM、燃費の順に画面に表示されます！
マツコネのバージョンは確か「V59」だったはず．．．

特にキーレスオートロックは感動でした。
全てのドアを閉めると「ピッ」と鳴り、少し離れると「ピピッ」という
音とともにドアミラーが自動で畳まれました。
今では普通の技術なのでしょうが、今までこういった先端技術の恩恵を
得ることが無かったのでとても新鮮で感動しっぱなしでした。