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クラウド連携型ドライブレコーダのもうひとつの使い道を思いつきました。
といっても、別に目新しいことではなく、よくある不法投棄の監視カメラです。

思いついた理由は、クラウドにアップロードする時間がかかってしまうという
問題点に悩んでいたとき。

うちのWiFi環境下であれば別にそこまでレスポンスは気にならないし、
同時に試したクラウドじゃなくて母艦のMac miniへのファイル転送も
成功しているので容量を気にしなくてもいいし。
だったら家で使えないか？ゴミ捨て場の監視に使えるかも！と。
さらに、玄関に取り付けたセンサー付きLED照明のおかげで
暗いなか、時間外にごみを捨てに来たときもセンサーが反応して
LEDが点灯し、その状態をラズパイのカメラが撮影するので
夜間撮影も問題無し。

電源は長めのMicro USBのケーブルで家の中から取得できます。
問題は防水対策。
これさえ何とかなればベランダから駐車場方面をずっと撮影し続け、
ファイルはMac miniに保管し続け、外出先からもAirVideoHDを使って
ストリーミングで参照可能だし。

ハードさえ何とかなればソフトはドラレコのスクリプトの保存先を
Mac miniに変更するだけで稼動する。

うーん、ドラレコとは別にもう一台作ってみたくなった。

でも．．．．
うちの周りはみんな常識人ばかりで不法投棄されることなんて
ないんだよな～ｗ

もし不法投棄の被害を喰らったら妻に提案してみようと思います。