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酒場を求めてうろつく。結局この夜が一番選択肢があったと、後から気づいたけどｗｗ
吞み助の勘で迷った末飛び込んだのが、魚の棚商店街の中のうお左衛門。
魚菜酒蔵だいがくにも魅かれたけどね。。。

奥の通気性の良い席とその手前の席に案内されて、その手前の席に座る。
オーダーはタブレットで。便利だし大好きだけど、地酒の説明が全く無かったのは
残念。。。せめて産地くらいは表示してほしいよね。

明石っぽいタコと鯛のお造り。

合わせたのは兵庫の地酒だろうと推測できた播州一献。お造りに良く合うし、
産地がわかる銘柄ってのも大事だよね！

鯛のあらだき

これが美味しかった！こういう料理は最近食べてなかったからな～。。。

食料大臣はいもからをオーダー

里芋の唐揚げかな。。。　ホクホクで(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ！

〆は赤だし。お魚出汁の旨味たっぷり。

お酒との相性も抜群、温かいお茶もいただいて、店員さんの対応もとても良く、
大満足の酒場でした！

魚の棚商店街から徒歩で明石天文科学館へ。




久しぶりに科学系博物館に来れて大満足～！展示もとても充実していた。
日本国内でも最大2時間の時差があるって面白いよね！
天文写真家の特集もとても良かった。

天気の良い日だったので、いろんな日時計の展示も面白かった。
中でもお気に入りは半球のボウル型の日時計で、時刻とともに季節までわかる
というところが素晴らしい。写真は忘れたので、詳しくはこちらを。
ここの日時計を思い出したよ。

その日時計広場からの眺め。明石大橋が良く見えた。

帰りはここを通るはずでしたがｗｗ

14Fの展望台から、日時計広場（下のクリーム色部分）を見下ろす。

14階までの階段はキツかったけど、壁に貼ってある88星座一覧が面白かった！

そこから引き返して明石城跡、明石公園へ。


花壇の花も満開！良い季節に来れたぞ。


ちょうど肉フェスタをやっていたようだけど、残念ながら後片付けが始まっていた。


明石城は天守が無い代わりに、２つの櫓が有名だそうですね。
うまく撮れなかったけどｗｗ


たくさん歩いたので腹が減った・・・！　　夕食の酒場を探しましょう～！

この連休は久しぶりにロングドライブに出かけた。目指すは伊勢・熊野などの
南紀だけど、1日目は明石泊でドライブマップがこちら。

道中SAに立ち寄ったりしたけど、お昼の予定は決まっているのでここでは見物だけ。



無事に明石駅前に到着～！


駅前にある商店街、「魚の棚商店街」の入口にあるここがお目当てのお店。

行列で20分くらい待たされたけど、焼き場担当の2人がめまぐるしく働く様を
見たら文句は言えないよねｗｗ

1人１皿ずついただく。

「卵焼き」とも言うとおり卵の風味満点で、タコ焼きとは全然異なる食べ物だ。
しかもタコが１つ１つデカくてびっくり。
これを食べに明石に来たのだ。やはり名物は現地でいただくに限る！

ドライブは終了したから、1杯いただく。

コップはステンレス製の保冷マグだ。リニューアルしたスーパードライも旨い！

1人15個は結構なボリュームでしたが、ペロリと平らげてしまいました。
美味しかった～！腹を満たした後は、商店街を見て回る。
明石では、このタコと鯛がイチオシのようだ。


この日の走行距離は約440キロ。さあ、楽しい旅行の1日目がスタートです！