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えぼろくのブログ一覧

2016年09月23日 イイね!

JMRC関東NTタイヤ規定

今週の関東部会ではタイヤ規定は決まらなかったとのことです。

私の意見、考えは以前千葉部会に文書で上げてみました。

風の噂では、PNクラスはクラス分けを除いて車両規定は全てにおいて全日本のそれを地区戦、CH戦、県戦まで踏襲する案があるとのことです。

要点を言えば、βは全日本で禁止にならない限り使えると言う案です。

一方PNクラスでないNTクラスは、理由理屈は残念ながら正しくは耳に届いていないのですが、少なくともβは使用禁止銘柄にする(なる)案があるとのことです。

まだ決まった訳ではありませんが、PNクラスでOKでNTクラスで禁止。
この差の合理的な理由は何なのでしょう?
その考え方をあらかじめ広く知らしめて頂ければと思っています。
何せ海外に居ましたら県の部会にすら行けませんから(笑)


なお、風の噂で耳にしたトレッドウェア(耐磨耗性)は納得的な尺度だと思っています。
エントラントの懐具合をご考慮頂けている案だと思います(基準をクリアしたタイヤの価格がべらぼうに高くない前提ですが)。
ただしPNクラスにも適用していただかないと片手落ちな気が致します。
しかしいずれ基準値をクリアした鬼グリタイヤがまた出てくるでしょうからいたちごっこの可能性はありますが。
それはそれで技術の進歩・進化として素晴らしいことと受け止めるべきなのかも知れません。


勝負は来月10月の関東部会だと思っています。




Posted at 2016/09/23 13:44:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2016年09月19日 イイね!

2016.9.18JMRC関東チャンピオンシリーズ#8マルチ

今回はこれまでの苦い砂を噛んだ反省から前日練より乗り込ませて頂きました。

今回は天からの恵みでえぼしんさんのエボ6に乗らせて頂ける好機を得ることができました。
えぼしんさん、本当にありがとうございました。


前日練は、翌日が完全雨予報になったにも関わらず超快晴、かなり汗をかきました。
コースも行ったり来たりで長い長い!
参加者が80台超だったらしいこともあり午前2本午後2本でした。


練習タイヤはえぼしんさんのご厚意で本番同様βの練習セットを使わせて頂きました。
かなり溝が減っていたとのことですが、午前に2人で計4本走ったらフロントはこんな感じになりました(使用前を撮っていませんでした)。


一方リアはまだこんな感じ。


フロントのグリップがリアに負けてしまうとコーナリングの姿勢作りやターンの軸作りが難しくなることが分かりました。
ちなみにこの写真の磨耗状態を前後入れ替えて午後走ったらそれらの欠点が解消しました。

練習後の夕食は会場近所の宿が取れたたかさんと一緒に、えぼしんさん、しんえぼさんとでツインリンク近所のレストラン蘭へ初めて行き、お母さんお勧めの牛スタミナ焼き定食を食べました。
ボリューム満点だし美味しかった!




翌朝は予報どおり雨。道中かなり雨脚が強まり、えぼしんさんらが会場に置いていったテントが心配になりましたが何とか無事でした(motokiさんのが水の重みで壊れてしまっていました)。


鷹の目さんのパドック位置には巨大な池が出来ていましたが、排水溝を開けていただいたのか何とか水は引きました。


本番コースはWETを意識いただいたのか前日より短めにはなったものの、深いターンが3箇所と手ごわそうな設定に変貌していました。
ちなみにパイロン位置は右奥を除いて多分前日と一緒。
前日と同じラインもあり、前日に走れて本当に良かったです。


1本目は思い出したくないので動画は割愛(笑)

1本目はやはり鷹の目さんがトップ、WETの福ちゃんが2番手、えぼしんさんが3番手に割って入る快挙。
あくちゅさんに読み上げられた中間タイムからは、しんえぼさんがぶっちで鷹の目さんと私がどっこいらしいので少し気持ちが持ち上げられました。
しかしMCまがい地点までのタイムを比べると鷹の目さんの8秒台に追い付ける感じはなく、2本目はせめて10秒は切りたいな、と言う感じで臨むことにしました。

しかし2本目の出走待ちの際、ほぼ雨がやみ酷かったヘビーWETも姿を消していたので、とにかくエボ6の軽さを信じ、それを生かす走りに専念することにしてモチベーションをアップさせました。


リザルトは超接戦でした。


いちかわさんが2位、えぼしんさんが3位になり、エボ6の2台が仲良く再車検を受けました。


試合が終わったあと、みんなでまたレストラン蘭に行きました。
今度もお母さんお勧めの蘭ステーキにしました。1400円でセットと安いのにすごく美味しい!



2時間程度とても楽しく談笑しお店を後にしました。
すっかり夜でしたがお陰で帰路は渋滞全く無しであっという間でした。


オフィシャルの皆様、エントラントの皆様、一日中雨の中、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。
とても心に残るイベントになりました。
重ねまして、貴重な車をお貸しくださいましたえぼしんさん、本当にありがとうございました。

<パドックギャラリー>










最終戦宝台樹はいちかわさんとの想い出の場所だから出たいけれど、色々と都合が付くかしら?
あがいてみます。

また来月!
Posted at 2016/09/19 23:28:45 | コメント(6) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2016年09月18日 イイね!

表彰式写真

スカラシップやっていらっしゃる方へ









Posted at 2016/09/18 18:28:58 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年08月29日 イイね!

2016.8.28JMRC関東チャンピオンシリーズ#7富士

今回はじょーじ君にWエントリーさせていただきました。
誠にありがとうございました。


コース図

前半はオーソドックス、後半の540度が厄介かと思ったら、朝の試走で大澤君がその540度で大変苦労されているのを見て、タイヤチョイスを変更。

1本目はじょーじ君の持っている2015年秋に発売されたZⅡ★β02、255/40R18(ターマックラリー用)に急遽履き替え。
540度で失敗したらそれまでの貯金を全部吐き出すことになりそうだから。

ところがこれが大失敗。
中間タイムを全員分計測いただいていたのでモニターを拝見したのですが、今年のβ勢に対し私もじょーじ君も、たかが36秒くらいの前半で何と3秒も置いていかれていることが発覚。

これでは幾ら540度が成功しても前半の3秒を取り戻すのは不可能と判断。
ついでに、2015年のβだと540度がじょーじ君は綺麗に回せて、私は竜巻スピンのパイロンご対面になるくらい回ったので、今年のβでもイケると判断。

1本目はじょーじ君PT、私はスピン&バックギアで下位に沈んだのであとは這い上がるしかありません。
そこで2本目は今年のβに履き替えて一発勝負に出ました。

2本目のビデオ(いちかわさんまでノーカット)

何とか少し試合になる走りが出来ました。
540度はとある事情で旋回の中心がぶれています。

じょーじ君がインカー映像を撮っていてくれたので追記致します。


結局5位、じょーじ君は0.5秒差の6位でした。


4位までが表彰対象でした。

皆さん大変おめでとう御座いました。
2本目は1本目TOPタイムを更新するタイムアップラッシュでした。


富士はβが綺麗になりました。
磨耗も少ない気がしました。

左フロント


右前後



今回大切なエボ8をお貸しくださいましたじょーじ君、大変ありがとうございました。
ビデオ撮影してくれました向ちゃん、いつも本当にありがとうございます。

最期のトラブル時にあたたかく見守ってくれたNT4の皆様とチャンプなかむらさん、本当にありがとうございました。




Posted at 2016/08/29 23:58:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2016年06月30日 イイね!

いばちゅうメモ

(元自分の車でのメモです)

スタート位置、後輪が下り坂に掛かってしまう。
浅間台ほどではないにせよ路面が磨かれているのでトラクションを丁寧に掛ける。
当然レッドラインではつながない(βの場合は知らない)。

スタートの目の前、下段右奥は林の陰になるので雨が降ったあとは乾きが遅く滑る。
折り返しサイドが多いので滑りに注意。
WET時は減衰かエア圧を間違えたかと思うくらい滑る。

スタートしたら大抵は真っ直ぐ行って左奥へか、左奥へ緩く行く。

左奥で深く曲げるレイアウトが多くサイドを引くことが多いが向こう側へ下っているので尻が出易く立ち上がりにくい。

真ん中かスタート目の前で深いターンが多いがそれほど癖はない。

左手前は路面がザクザクで点接触しかしないためまことにグリップしにくい。
加えて左側に下っているためアンダーが出やすい。
しかしここを起点に上段に駆け上がることが多いので加速の起点と設定する必要がある。

上段への駆け上がり坂でぐいっと上段右奥へ向かわされることもあり、見えないパイロンを思い浮かべる努力をする。
アクセルオフ、ブレーキはなるべく行いたくない(βの場合は知らない)。

上段を真っ直ぐ奥へ行かせてくれる場合は余裕で3速に入るが、そのあと右奥へ行かされる場合大きく回って2速でダラダラ行くよりカクカクと小さく回った方が良い場合もある(特に右奥パイロン配置が坂に差し掛かっている場合)。
なお真っ直ぐ奥のブレーキングポイントは超ザクザクの点接触。

坂から右奥に行かされる場合はパイロン付近がザクザク路面。上り時は良いがここでのターン時は要注意。
そのあと左奥へ行くことが多いがレイアウト次第では2速のスピード重視あり。
立ち上がり後下りなので速度を乗せたい。
但し左奥のクリップ後にパワーを掛けるとザクザク路面の点接触でカウンターが当たり易い。

奥まで行かされず中ほどで芸をさせられる場合も多い。
坂を上りきって折り返しターンや、540度など。
いばちゅう湖(路面のへこみ)を避けたレイアウトにしていただけるので、パイロン配置場所がお決まりになりやすい。

坂から見て右手前のザクザクはことのほか酷い。
グリップ任せのコーナリング行為は四駆ではまず無理。
奥から下ってきて坂から見て左から右へ行くときは最短距離重視。クリップが猛烈にザクザク。
右から左へ行くときはレイアウトによっては左でサイドもあり。
ただし上りが待っているのでブースト優先。

上段と中段(ゴール前の段)を行ったり来たりさせることもある。
中段からの上りは距離を優先したくなるがブースト優先。上りに差し掛かるまでのブースト上昇が勝負。
境目でサブロクさせられるときはターンの小ささとブーストとのバランスを取るのがこの上なく難しい。

一旦上段を終えて下段に戻る場合も多い。
坂まではとにかく加速優先、ブースト優先。
事前に芸がある場合でもターンの小ささよりは脱出速度優先。

坂を全てノーブレーキで行くと歯医者が待っている。
大抵は坂から見て左奥まで行かされるがザクザク路面の場所なので大変丁寧な速度制御が必要。
もしサイド折り返しの場合向こう側に下っているので進入速度が速いと立ち上がりにくい。

二回目に上段に上がったあとはフリーターンが設定される程度で芸を求められることは低い(ラップの関係か)。

上段から中段への飛び込は下りなのでスピードを優先したくなるが大抵中段2個目のパイロン配置がきつく1個目の減速が命なので距離優先。

1個目のあとがきついスラロームの場合サイドを引かざるを得ない場合もある。

中段のスラロームパイロン配置は13歩が基本。2速では無理、1速で多くハンドルを回さないと内輪差でのPTが怖い距離。

スラロームでなく8の字の場合は立ち上がりで最短距離になるような遠くからかぶせる進入ライン。

サブロクの場合もあるが無理そうなら2本巻きと見立てるのも手。

何の芸にしてもゴール寸前にお邪魔パイロンが置かれることも多くここでのPTは絶対避ける。

中段の路面が最も癖が無い(ターンだけだから)。

ゴールに向かっての傾斜の上りでストールしないよう注意。


全体を通じ、コーナリングしようとは思わずWETのように丁寧な操作とトラクション掛けが必要。
そのためWETで速い人が速いことが多い。

コーナリングが出来ないからと言ってサイドを引きまくると傾斜で立ち上がりが阻まれタイムが出ない場合がある。

基本は最短距離だがブーストが落ちた状態で直線的につないでもタイムは出ない。
上りも下りもブーストを極力掛けつつ距離も削る。
最短距離志向とブースト維持との兼ね合いを常に考える。

距離とブーストを考えるうえでは、各クリップ前後の路面把握と傾斜を頭に入れた組み立てが必須とされる。

スタートからゴールまで息付く暇をも与えぬエキサイティングなコースであり、関東で最もテクニカル。
これでタイヤの痛みが少なければ最高なのは言うまでもないが、騒音対策上やむを得ない。









からあげ弁当はいいぞ。



Posted at 2016/06/30 20:34:31 | コメント(2) | ジムカーナ | 日記

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