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2012年07月10日

CL1インマニ謎の穴!!CL1ヘッドの謎に迫れ!!(注意 画像&文章多し!!)

CL1インマニ謎の穴!!CL1ヘッドの謎に迫れ!!(注意 画像&文章多し!!)

え~皆さん覚えられてますでしょうか???
以前CL1エンジンを解体したブログ『
H22A(赤ヘッド)解体作業!!(画像多し!!)』をUPした時に、CL1ヘッドには秘密があるとお伝えした事を。

その謎に迫る準備がようやく整いましたので、本日はそのCL1ヘッド&インマニに隠された??小さな穴の謎に迫りたいと思います!!



超長文で、画像が大量なため、お暇ぁ~な方のみご覧下さい。並びに、私が勝手に解釈した事なので、間違っていても保障は致しませんのであしからず♪♪(笑)



ではでは、



こちらが、その噂のユーロR(CL1)インマニです。CL1以外のH22A搭載車の方には、喉から手が出る程の一品なのであります♪♪

えっ?そうでもない!!って??(苦笑) まぁ、そう言わずにお聞き下さい!!

と言うのは、CL1以外のH22Aインマニには、可変吸気システムと言う機構が組まれているんですよね。

ちょいとばかし、とある方のブログより画像を拝借致しますが、




分かりづらいですが、この絵図では、インマニのポートが二重構造となっております。左図が低回転域でのエアの流れで、中、高回転時では、各ポートのバタフライが開き、右図のように新しいエア通路が登場します。低回転時は、細くて長い吸気ポートを使ってトルクを稼ぎ、高回転時は、太くて短いポートと細くて長いポートの両方を使って、流速を高め、より多くの空気を吸えるようにし、高回転時の必要空気量を稼いでいます。

これが、ユーロR(CL1)になると、スポーツ走行を重視した仕様にするために、可変吸気システムを排除し、短くて極太な吸気ポート一つにしたんですよね。それが、一番上の画像のモノなんです。

だから、私のメインアコは、CL1インマニをスワップしているんですよねぇ~♪♪

ただ、CL1以外のH22AにこのCL1インマニを流用するとなると、これがまたなかなか大変なんだわ・・・。(滝汗)これについては、私が過去に作業した時の様子を下記の整備手帳にてUPしていますので、そちらをご覧下さい。

『CL1インマニ、スロットル、サージタンクスワップ』

私は、とある方よりビッグスロットル加工&サージタンク側大径加工を施したCL1インマニをお譲り頂き、メインアコに組みましたので、これでH22A純正流用では、最強のインテークシステムを手に入れた訳です。



しかぁ~しっ!!


ここで、CL1インマニには、思わぬ落とし穴があるんですよねぇ~。
それが、今回ご紹介するCL1インマニ謎の小さな穴なんです!!


さて、その小さな穴なのですが、



こちらが、CL1インマニのヘッド側のフランジなのですが、よぉ~く見るとスライム形状のポートの上には、小さな穴がありますよね。




赤矢印の4つの穴の事です。それに、黄色矢印の中ぐらいの大きさの穴、あと、緑矢印の大きい穴もありますね。 (それ以外の穴は、インマニ固定用のボルト穴です)

まずは、赤矢印の小さな穴に注目です。




こちらが、拡大図なのですが、この穴どこに繋がってるかと言いますと、・・・



ご覧の赤矢印のように、インジェクターのポートへと繋がってるんですよね。

何故このような通路があるのかと言いますと、それは、AAI(エアアシストインジェクター)と言うインジェクターがCL1H22Aには、採用されているからなんです。

さて、ここでAAIとは、一体何なのか??ちょいと説明すると長くなりますが、今回の主役のシステムなので、じっくりご説明したいと思います。


まず、こちらのHONDA FACT BOOKより参照した絵図をご覧頂きたいのですが、





これは、CL1エンジンのインジェクターの絵図なのですが、インジェクターに二次空気を吸わせて燃料を噴射していますね。この二次空気が、先程のインマニ画像で見た小さな謎の穴から吸ったエアの事です。

それでは、何故このような面倒臭いシステムを採用しているかと言いますと、インジェクターのスプレーフォームにインマニの小さい穴からの高い流速のフレッシュエアを供給する事により、インジェクターより噴射された霧状の燃料を従来インジェクターよりも約1/4の大きさまでに微粒化する事ができるそうです。

簡単に説明すると、燃料を噴射する際、流速の高いエアを混ぜて噴射した方がより霧状になると言う事ですね。

なので、従来よりもより霧状に出来た混合気のおかげで、燃焼効率がUPし、燃料を薄くする限界値も高まる事になります。それらが大きく作用したおかげにより、インジェクター本体を従来のモノよりも約50%小型&軽量化する事が出来、インジェクター本体のレスポンスも良くなり、エンジン冷間時の始動性も向上し、排気ガスのクリーン化にも一役買っています。
 
さて、ここでインジェクターの小型化とありますが、どれくらいの違いがあるのか見てみましょう!!



先程と同じ画像ですが、こちらがCL1のインジェクターです。



そして、こちらが、CD6のインジェクターです。

どうですかぁ??別々の画像での見た目では分かり難いかも知れませんが、CL1の方が一回り小さくなっています。この事により、CL1ではインジェクター動作のレスポンスが良くなってるようです。


さて、CL1のインジェクターは、二次エアを導入させて、噴射燃料をより霧状にする事で、燃焼効率を大幅にUPしている事がお分かり頂けたと思いますが、ではでは、その二次エアはどこからやってくるのでしょうか???

まずは、また HONDA FACT BOOK より参照致しますが、二次エアがどこからやってくるのか調べてみましょう。




分かり難いかも知れませんが、どうやら絵図から見るとサージタンクに備えられているアイドリング制御をおこなっているRACV(ロータリー・エア・コントロール・バルブ)より供給されているようですね。

ではでは、実際の画像でチェックしてみましょう。



こちらが、CL1インマニの裏側(バルクヘッド側)になります。そして、黄色矢印がRACVと言って、アイドリング時のエアを供給&調整をおこなっているバルブです。このRACVは、水温により暖気状態を認識し、エア供給量を調整しています。(水温に関係なく、ECUからの指示により調整もおこなっております。)よって、RACVにつながっている青矢印のホースには、クーラントが流れています。

そして、3つあるホースの内、もう一つのホースが先程言っていたインジェクター用の二次エアが通るホースです。赤矢印のように流れて供給されます。 と言う事は、この二次エアも水温&ECU指示によりエア供給量が調整されてる事になりますね。


では、インマニフランジ側を見てみましょう。



この画像の黄色矢印の穴が、そのRACVから供給された二次エアが通ってくる穴ですね。


さて、ここで『ん??』とお思いになった方も居られる事でしょう。
 
そう!!この黄色矢印の穴って、どこに通じてるの??二次エアは、画像インマニフランジ上方の小さな穴(赤矢印)に送らないといけないんとちゃうの???って、疑問にブチ当ります。

では、どうやって黄色矢印の穴から赤矢印の穴に送っているのかみてみましょう。
CL1ヘッドを見るまでは、私はCL1ヘッド自体に穴が空いてるのか??とも思っていたのですが、どうやら違うようですね。

ではでは、




こちらが、CL1ヘッドインテーク側の画像なのですが、所々剥がれてはいますが、変な形状のインマニガスケットですよね。緑色のがガスケットです。



注目すべきは、赤矢印と黄色矢印のところです。これら矢印のところに、インマニの穴が結合されるようになるのですが、画像では分り難いですが、インマニの穴が結合されるところは、カーボン?オイル?で黒くなってます。これは、RACVから供給されたエアに、カーボンやらオイルミストなどが混ざっていたからでしょう。

では、拡大画像をば・・・、 

 

青矢印の黒く丸いスス跡が、RACVからの二次エア供給場所なのですが、ヘッド形状を見るとエアが貯まるようになってます。

そして、赤矢印のところのガスケットをちょいと千切ってみたのですが、ちゃんと通路がございます。黄色矢印のところは、一番端っこになりますので、こちら側はふさがっています。こうしてRACVからの二次エアは、各ポートに送ってるようですね。

んでもって、オレンジ色の丸で囲んだところも、どうやらエアが通るようになってるようです。

こちらも画像をUPして見てみると・・・、



ご覧のとおり、ガスケットとヘッドの間に隙間が見えますね。二次エアは、ここを通って上方へいくようになってます。

よって、RACVから供給された二次エアは、



この画像の矢印のように、インマニのフランジとヘッドの間を通って、インマニの小さな穴へと供給され、インジェクターへと送られているようですね。

何ともややこしいシステム・・・。

まさか、ヘッドの側面を利用して二次エアの通路を作ってしまうとは・・・。

これが、インマニの小さな穴の秘密の全貌なんです。いやぁ~、なかなか凝ったつくりになってますねぇ。インジェクターにエアを送るがために、ヘッドをこのような形にしてしまうとは・・・。


えっ?じゃあ、アンタのクルマどうしてんの!!って??CD6H22Aに、CL1インマニを組んでるんやろ!!って??


勿論CD6H22Aには、エアアシストインジェクターと言うものは無く、ごく普通なインジェクターが付いております。よって、ヘッドの形状もCL1とは、全くの別物で、CD6H22AにCL1インマニを組んでもエアアシストインジェクターは、機能致しやせん・・・。(涙)

CD6H22Aのヘッド形状がどのようになっているかと申しますと・・・、




これは、以前CL1ヘッドを組んだ時に撮った画像ですが、インマニガスケットはおろか、ヘッド形状もCL1とは全くの別モンですね。

ちなみに、CD6インマニとCL1インマニを並べた画像が・・・、



こちら!!分かりづらいですが、インマニフランジの大きさが全然違いますね。インマニのポート形状もかなり違ってます♪♪



ちなみに、こちらは、CD6インマニにCL1ガスケットを試しに組んでみたところです。(所々ガスケットが切れているのは、とある事に使うために、切りとばしちゃいました)

ポート位置や、ボルト位置、EGR通路位置は全く同じですが、上下のフランジの大きさが全然足りてません。

なので、私がCL1インマニを組んだ際はどうしたかと言いますと・・・、



CL1インマニの小さな穴に、液体ガスケットを詰め込み、よぉ~く乾かしました。画像黄色丸の所、小さな穴が赤っぽくなってますよね。これが液体ガスケットです。

んでもって、これではまだ不安だったので、・・・

 

この時念のため、ガスケットをCD6とCL1用の2つを用意していたので、使わないCL1用のガスケットを切って、画像の黄色丸のようにあてがってインマニを装着しました。

私自身は、試していないのですが、CL1インマニを流用する際は、このようにインマニの小さな穴を塞がないと、ハンチングなどのトラブルが出るようです。←大阪のお師匠様よりのアドバイスを頂戴致しました♪♪

って事で、今現在私のメインアコは、CL1インマニを組んで中~高回転時の吸入効率は上がり、CL1インジェクターが備わったものの、エアアシストインジェクターのエアアシストが機能していない事になります。

と言う事は、・・・。

そう、私のメインアコは、CL1インマニ&インジェクターを組んでると言うのに、CL1程の燃焼効率が得られていない事になります。恐らく、あまり霧状になっていないうえに、エアアシスト分小型化してしまったCL1インジェクターのおかげで、容量が足りていない可能性もあるわけです・・・涙涙涙

ヘタすると、CD6純正インジェクターを使った方が、調子良かったりして・・・。(滝汗)

ちなみに、以前インジェクター容量を調べた時のデーターでは、

CD6が315cc?320cc?なのに対して、CL1は290ccと・・・。

やはり、エアアシストシステムが効いてる分容量が小さいのかな???


まぁ、机上の空論なので、実際のところはどうなのか?分かりませんが・・・。

なので、CD6やBB4、BB6などに、CL1インマニを流用する際は、CL1ヘッド丸ごと流用してやらないと、100%の効果が得られないと言うオチなんですね。悲しい事に・・・。(大泣)


ってな訳で、私は次回エンジンを開けるような事があるならば、CD6ブロック(腰下)にCL1ヘッドを組んで、このエアアシストシステムを機能させたいと考えております。

ただ、エアアシストシステムに送る二次エアをどこから調達してくるかが???ですが・・・。(滝汗)

と言うのも、私のCL1インマニは、RACVでアイドリングさせているのではなく、CD6やBB4、BB6などで使われているEACVによってアイドリング制御させているために、二次エアを調達する事ができないんですよね・・・。

と言う事は、今のEACVをRACVに変更する必要があるのか???って事は、CD6ECUでは制御不能なので、CL1ECUに変更しなきゃいけない・・・。するってぇ~と、メインハーネス加工・・・。

ちなみに、CL1ECUを搭載したとしても、CL1とCD6では、エンジン内部の仕様が全く違うため、CL1ECUのデーターは使えない・・・。って事で、ROM書き換え or サブコン or フルコン・・・。

ちなみに、CL1ECUはROM書き換えが無理とされてますので、この時点でサブコン or フルコンと言う選択肢に・・・。

涙涙涙

まぁ、私は幸い、既にフルコン(Vプロ)をゲットしてますので、やろうと思えばどうにか・・・。けど、CL1ECUを使うとなると、配線加工や何やらと面倒臭い作業が・・・。

いっそ、CL1ヘッド&エアアシストシステム諦めて、SARDの12 or 4 ポートインジェクターを流用した方が手っ取り早かったり???(苦笑) 


JUNのCL1インマニ変換キットなるモノは、一体どのように制御しているのか???CD6&BB4純正インジェクターを使ってるのかな???



まぁ、今現在メインアコは、どうにか動いてくれてますので、当面は放置ですが・・・。(苦笑)
今の空燃費や燃調や点火時期がどのようになってるのが、見物でありますっ!!(自爆)



ってな訳で、コレが、CL1インマニ謎の小さな穴の全貌であります♪♪


CL1インマニをスワップして、早2年と半年・・・。ずぅ~っと持ち続けている大きな悩みであります!!(笑)



あっ!!あと、説明忘れていたCL1インマニ中くらいの穴なのですが、・・・

 

緑矢印の事ね。

コレは、EGRバルブ用の通路なのですが、EGRとは、簡単に説明しますと、排気ガスの一部を吸気側に戻し、再燃焼させる事により、排出ガス中の窒素酸化物を低減させるためのもので、いわゆる不完全燃焼したガスをもう一度燃焼させて、より完全燃焼させ、排気ガスを綺麗にするためのもので、そのEGRを効率よく行うために、電気的に開閉するバルブを設けたものがEGRバルブであります。

こうする事により、不完全燃焼ガスが多く出る暖気中などでは大きく開き、暖気後の不完全燃焼ガスが少ない時は、閉じると言うような動作をしているようです。まぁ、本当は、もっと色んな効果があるようですが、ここでは割愛しておきます。


さて、その不完全燃焼ガスはどこからやってくるかと言いますと、勿論ヘッドからであります。



こちらの画像の黄色矢印のところからですね。
ここから出てくる排気ガスの一部が、




この画像の緑穴から、赤丸のEGRバルブへと緑矢印のように通っていきます。




んでもって、この画像は、メインアコにCL1インマニを組んだ際の画像なので、EGRバルブを取り外し、穴をふさいでますが(良い子は真似しないように!!)、EGRバルブが開いている時は、黄色矢印のように排気ガスの一部が通っていきます。

そして、赤矢印のところで、インマニの各ポートに分配されます。



この画像は、インマニEGR通路のフタを開けたところなのですが、 なかなか複雑な迷路?となっております。(笑)


EGRバルブが開くと赤矢印から、排気ガスの一部が流れてきて、黄色矢印の穴より各ポートへと吸い込まれるようになっています。複雑な迷路?になっているのは、等長にするためかな??


ちなみに、この画像のは、私が丹精込めてピカピカに磨き上げたものなので、綺麗なのですが、走行10万キロともなると、・・・




こんな感じに・・・。汗汗汗
まぁ、排気ガスが通ってるので、こうなるのも当然ですが・・・。ちなみに、この通路にカーボンが溜り、排気ガスの 通りが悪くなると、エンジンの調子が悪くなるようなので、要注意です。CL1のみ、この通路のフタが外れますので、EGRバルブ交換の際は、一緒に清掃しておいても良いかもですね!!




ってな訳で、やぁ~っと『インマニの謎の穴』講座終了です。

ここまで、読み切ったアンタは、凄い!!
よくぞ、ここまで飽きもせずご覧になりましたね♪♪(笑)


御清聴どうも有難うございましたっ!!


ちなみに、このブログ完成するまでに、2週間以上かかっちゃいました・・・汗汗汗
あ~疲れた・・・。(苦笑)




追伸、今回のブログは、私の勝手な解釈でありますので、間違いがあっても御容赦下さい・・・。(苦笑)

ブログ一覧 | エンジン本体 | クルマ
Posted at 2012/07/10 21:35:40

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この記事へのコメント

2012年7月10日 22:06
よくできました♪



ダブルウィッシュボーンさん。


違う?
コメントへの返答
2012年7月10日 22:19
有難うございます♪♪

やった!!SOICHIROさんに褒められたっ♪♪
最後まで読んでくれる方居るのかなぁ???と思ってましたが・・・。(笑)


ってか、バレた・・・。(苦笑)
どこ探してもダブルウィッシュボーンさんのUPしている画像に敵う画像が無かったので・・・。1枚だけお借りさせて頂きました。


ダブルウィッシュボーンさん、この場を借りてお礼とお詫びを申し上ます。

『画像お借りして申し訳ございません。あの画像のおかげで、非常に助かりました!!
有難うございました。』
2012年7月10日 22:26
え~~~~っ!?


画像、ホントにダブルウィッシュボーンさんから拝借したんですか~???


内容がダブルウィッシュボーンさんの○△シーリーズ風だったので冗談半分でコメントしただけなのに!(微笑)


ちなみに13枚目の画像あたりまで読んだ次点でコメントしちゃいました(笑)
コメントへの返答
2012年7月10日 22:33
うっ!!墓穴掘った・・・。(滝汗)

あっ!けど、可変吸気システムの画像一つだけですよ♪♪あとは、自前+ホンダファクトブックより参照です♪♪

ちなみに、内容もダブルウィッシュボーンさんを真似た訳ではないのですが・・・。あんなクオリティの高いブログは、私には書けません・・・。

ってか、ちゃんと最後まで読んでメッセージ下さいよぉ~!!(怒)

まぁ、私も読み返すのが嫌になるくらいの、出来の悪いブログ内容&容量ですが・・・。(苦笑)

また、お暇な時にでもお読みくださいね♪♪
2012年7月10日 22:27
オタクすぎてのめり込みました(笑)

凄いのなんのホンダイズムさんらしいネタで感激しました。やはりRの称号を名乗るだけあってコスト度外視されてるヘッドなんでしょうね・・・さすがホンダやわ

エンジンの思想から排除された機構をも違う構造で効率とクリーンさを求める時代の先端にあった技術なのではないでしょうか?大排気量みたくガソリンを大量に使用するのではなく燃焼効率をとことん切り詰めた設計なのかも。こうやって画像を眺めてるだけでウットリしてきました(笑)

逆にマニュアルミッションだからピックアップを優先してもアクセルで燃焼効率をいかようにも対応出来る懐の深いエンジンをユーロRの名の元に設計したのかなーって読んでて感じます

あ、自分なりの感想ですので妄想です

楽しませていただきましたw


最高ですv
コメントへの返答
2012年7月11日 7:47
ちょいとマニアック過ぎましたかねぇ~??(笑)楽しんで頂けたようで、何よりです♪♪

ホンダの素晴らしい技術を皆さんにも知って頂きたく、UPしてみました♪♪

けどまぁ、AAIは他のメーカーでも採用されてますので、ホンダが初めかどうかは、分かりませんが・・・。(汗)ちなみに、セルシオとかもAAIを採用していたような気がします。

ヘッド側面と、インマニ接合面に、エア通路を作るって発想には、ちょいと驚きましたよ。どうりで、ヘッド側面形状がヘンテコな形してますし、インマニブラケットがバカデカいハズですよ。

AAIは、インジェクターが50%も軽量化&小型化され、さらには、容量まで少なくしてしまったのにも関わらず、インジェクターのスプレーフォームの霧を1/4までに微粒化し、燃焼効率を大幅に向上させたのだから、凄いの一言です。

パワーを上げるために、インジェクター容量をUPするのではなく、より少ない燃料でパワーを絞り出ために、ヘッド、インマンを大改造する考えは、ホンダらしいと私も思います。

この事からも、CL1に何気なく古臭いH22Aを搭載したのではなく、H22Aにアツイ思いを込めて、CL1に搭載した事が、よぉ~く分かります。

CD6H22AとCL1H22Aは、型式が同じでもあまりにも違い過ぎるんですよね。おそらく、Rの称号を与えるために、リッター100馬力を何が何でも達成したかったんでしょうね。

流石です!!

これぞホンダイズムでしょうか♪♪
2012年7月10日 22:40
すばらしい考察だと思いますが、スライム状の穴って所が一番おもしろかったです(笑)

次回は各H22Aのピストンリングの違い特集なんかどうでしょう?\(^o^)/
コメントへの返答
2012年7月11日 7:59
スライム形状の穴♪♪分かり易いでしょ♪♪(笑)

何せ、穴だらけだったもんで、どう説明すれば分かり易いかなと考えまして。

そうですねぇ。ピストンの違いも面白そうですね。CL1H22A(プレTYPE-SH22A)とCD6H22Aとでは、反則並の違いがありますからね。

恐らく、CD6にCL1ピストンを組むだけでも、かなり変わるでしょうね!!

けどまぁ、CL1ピストンリングには、賛否両論あるようですが・・・。(苦笑)
2012年7月10日 23:19
ちんぷんかんぷん???です(笑)
JUNの10万以上するキットは何かしらよしなに処理してあるんですね、きっと。
一口にエンジンと言ってもいろんな技術の集約からなっていると思うと感慨深いものがあります。
コメントへの返答
2012年7月11日 8:10
話がマニアック過ぎて、難しいですよね。ぶっちゃけ私にも難し過ぎます。。。(苦笑)

JUNのキットは、確かインマニ本体のみのキットで、インジェクターやデリバリーパイプは、CD6やBB4に組まれているモノを使用していたと思いますので、インジェクター容量の問題や、AAIに関しての問題は無いのかと思われます。

スロットルもCL1用を組む事もできますが、確かCD6、BB4スロットルを使うようにもなってたと思いますし。

なので、CD6やBB4にCL1インマニ組むなら、JUNキットを使うのが一番なのかもですね。もし、JUNのキットを使わないなら、CL1エンジン丸ごと載せ換えた方が手っ取り早いでしょうね。(苦笑)

そうなんですよね。同じH22A型式のエンジンでも30馬力もUPさせようものなら、ただならぬ改良が必要になりますからね。CD6、BB4時代では有り得ないシステムが、CL1H22Aには備わってるんですよね。

ただ単に、馬力あるから載せ換え~♪では無く、どう違うのか理解したうえで、現状のエンジンで出来る限りの事をするのも面白いものです。

苦労が絶えませんが・・・。(爆)
2012年7月10日 23:35
長文、お疲れ様でしたw

HONDAISMさんならヘッドを赤ヘッドH22Aにして
ブロックをクローズデッキH22Aをドッキングして
補記類をCL1でフルコン制御してくれるハズ!!
コメントへの返答
2012年7月11日 8:22
有難うございます♪♪

何せ、わずかな空き時間の間で作成してたので、かなりの時間がかかっちゃいました・・・。(苦笑)

せっかく、お譲り頂いたスロットル&インマニですからね。現状では、全くもって生かし切れてません(それでも効果は絶大ですが!!)ので、CL1ヘッド組まないにしても、インマニを少し改良して、どうにか現車セッティングはしたいと考えています。

クローズドデッキを降ろすぐらいなら、アコードを降りる考えなので、これから先どこまでたどり着けるか分かりませんが、今は我慢して、いつかフルチューンH22AをCD6に搭載できるよう頑張りたいと思います。アコードを降りるその日までは・・・。
2012年7月10日 23:36
めっちゃ難しいっすヽ(;▽;)ノ
話しにまったく、ついていけなかったです泣
。・゜・(ノД`)・゜・。
まだまだ俺はヒヨコですな、、、。・゜・(ノД`)・゜・。
コメントへの返答
2012年7月11日 8:26
ですよねぇ。ちょいと話がマニアック過ぎますね。(笑)

コレ書いてる自分ですら、よう分かってませんので!!(爆)

まぁ、CD6のH22AとCL1のH22Aとでは、あまりにも違い過ぎる!!って話です。H22Aでリッター100馬力を達成するが如く、ただならぬホンダの努力が詰まっていると事を知って頂ければ嬉しいです♪♪
2012年7月11日 0:05
チューハイ手に持ったまま、読みふけりました(。_。)ジーッ(シラフの時にもぅ1回読みます(笑))

いやぁ~!!メッチャ勉強になりました(゜o゜)

久し振りに流体力学に触れた気がしますφ(..)(笑)

最近は仕事でもシビックでも電気関係ばっかりなので…(~_~;)

前の仕事の方が流体力学を活かせられていたかも…(゜゜;)(滝汗)
ブログupするために文字へ起こす作業の苦労、お察ししますm(__)m…でも、僕には超楽しかったです♪o(^o^)o

コメントへの返答
2012年7月11日 8:39
お酒のあてにして頂き光栄です♪♪(笑)

流体力学って程大げさなもんではありませんが(汗)、こうして、CD6のH22AとCL1のH22Aのわずかな違いを見ていく事によって、ホンダのリッター100馬力にかけた、血と汗の結晶のホンダイズムを知って頂けると良いなぁ~と思います。

ハリーさんは、学校で流体力学を学ばれたんですか??私も今、そのような学校に居るなら、授業もきっちり出たでしょうに・・・。(苦笑)

流石にこのブログ作成は、少々疲れましたねぇ(苦笑)時間の合間合間で、ほんの少しづつ作成していきましたので、つぎはぎだらけのブログになっちゃいました・・・。(苦笑)

けど、お楽しみ頂けたようで、嬉しい限りです♪♪

頑張って作成した甲斐がありました♪♪

長文&乱分読んで頂きありがとうございました♪♪
2012年7月11日 0:19
読んでておなかいっぱいです☆

ホンダは 詳しくないけど なにやら惚れ惚れする拘りっプリですね♪

楽しい時間がすごせましたww
コメントへの返答
2012年7月11日 12:47
こんにちはぁ!!

ですよねぇ。内容量多すぎて、頭に入ってこないですよね。(苦笑)
私自身、読み返して、内容の理解に苦しむぐらいです。(爆)

そんなブログですが、読んで頂いて有難うございます。

まぁ、ホンダに限らずですが、クルマって、各メーカーかなりのこだわりを持って作られてると思うんですよね。今回私がUPしたAAIのような、世間的には知られていないシステムなど♪♪

そう言った、メーカーの努力、こだわりを知れば、もっともっと自分が乗っているクルマに愛着が持てると思うんですよ。

皆さんにクルマをもっともっと好きになって頂きたいという願いも込めてUPしてみました♪♪

ただ、ちょいとばかし、マニアックすぎましたが・・・。(苦笑)

2012年7月11日 0:27
もう少し解説の細かいところを補足します。
可変インマニはバルブが閉じると流速を早める為に長いほうのポートを使います。
バルブが開くと流速が遅くなり両方のポートから流れるようになります。(ポートの面積が可変するので)
EGRチャンバーの画像ありましたがあれだとまだまだかわいいほうです。
ススだらけで閉塞してることもありますね。
コメントへの返答
2012年7月11日 12:55
macha♪さん、こんにちは!!

補足&訂正有難うございます♪♪

そっかぁ。流速を高めるために、長いほうを使うんでしたね。(滝汗)

もうちょっと、クオリティの高いブログにしたかったのですが、私では知識が付いていきません。。。(苦笑)もっと勉強が必要ですね。。。

そうそう、EGR通路は、まれに塞がる程にカーボンが堆積してしまうようですね。CL1は、まだフタが開けられるので良いのですが、CL1以外は、フタが開けられないので、困りますよね。

インマニ降ろしても、綺麗になるか分りませんよね。。。

そう言った意味では、CL1インマニ流用は正解だったのかな???(笑)
2012年7月11日 7:33
既にお気づきかもしれませんけど…

AAIは97~100式辺りの一部車種だけで、今は使われてない技術とも言えます。
フルコンがあるならAAIは使用しなくてもいいんじゃないかなと思います。
コメントへの返答
2012年7月11日 16:24
そうですねぇ~。以前は、CL1ヘッド搭載してAAIを起動する事にこだわってましたが、ちょいと前にSARDからB型用の380ccインジェクターを発見し、4ポート化さらには、12ポート化できる事が分かりましたので、もはやCL1ヘッドにこだわらなくとも良いかな?とも思えてきました!!

CD6ヘッド+CL1インマニ(さらにちょい加工)+380cc12ポートインジェクター+JUN STAGE 3 +Vプロを組めば良いかな?とも思えてきました。

AAIは、AAIでトラブルも出そうですし、何よりCL1ECUスワップするのが面倒臭過ぎます・・・。(笑)

結局は、燃ポン&インジェクター強化の方向でいこうかな???
2012年7月11日 8:33
昨日途中まで読んで、目覚ましで目が覚めたら朝になってました(苦笑)

ひとつ心配なのは2次エアを吸わす事によって、燃焼室内に細かい粉塵が入らないかという事ですね。

自分は3ステージVTECの部品(レゾネータチャンバー、インマニ内部の仕切り板)をことごとく外してますが、ちゃんとアイドリングが安定している+低回転~高回転までパワーも出ているのでヘッド、インマニ共にそのままいきます。

制御用にCL1のECUを使用して、点火マップをフルコン制御にするとなると、割り切ったレースカーなら簡単かもしれませんが、ストリートマシンとなるとかなりハードルが高いと思いますが頑張ってください。
コメントへの返答
2012年7月12日 7:51
おはようございます!!

確かに、粉塵が混入する可能性はありますよね。RACVからの二次エアでさえ、インマニの穴が結合されるヘッド側は、まっ黒になるくらいですので。

詰まらないのが、不思議なくらい??です。ってか、多走行のCL1は、詰まってる可能性もありますね。

私も初めは、CD6の可変吸気のバタフライ撤去しようかと考えていたのですが、どうしてもCD6純正スロットルでは、拡大したとしても、CL1サイズには、敵わないので、CL1インマニを搭載したんですよね。まぁ、タイミング良く加工されたインマニを譲って頂ける方が居たから、可能となったのですが。

なので、CL1インマニのAAIが機能しないのであれば、確実にインジェクター容量が足りてないと思いますので(机上の空論ですが)、どうしてもCL1ヘッドをクローズドデッキに組んでAAIを機能させたかったんですよね。

けど、SARDから、380ccの4ポート、12ポートインジェクターを発見したので、それをCD6ヘッド+CL1インマニに組んでも良いかな??とも思い始めました。

AAIのために、CL1ヘッドを載せるのは、やはりリスクが大き過ぎるかな??とも思いますしね。

けどまぁ、CL1インマニにEACVだと、何かと不便が多過ぎるので、RACVに替えたいところではあるのですが・・・。

配線作業がとんでもなく面倒なので・・・。汗汗汗

快く作業してくれる、信頼あるショップが近所にあるなら、丸投げしてお任せするんですけどね。。。

まぁ、のんびりのびのびでいこうと思います。
2012年7月11日 10:35
同じH22Aでも それぞれに違うのですね~

エンジンや補器類って面白いです

コメントへの返答
2012年7月12日 7:58
そうなんですよね。
同じ原動機型式がH22Aでも、7種類あると言われています。ちょっとした違いや、全くもって話にならんくらいに違うところも・・・。

なので、CL1H22AとCD6H22Aとでは、雲泥の差が・・・。(涙)

インマニ、ヘッド形状、カム、ピストン、ブロック・・・、もう全くの別モンですね。(苦笑)

なので、CD6をお手軽??にパワーUPするなら、エンジン丸々載せ換えが手っ取り早いんですよね。

まぁ、私は絶対にしませんが!!(笑)
2012年7月11日 18:55
お疲れ様です。
かなりの力作ですね。
ナイスレポート!
パチパチパチ!!☆☆☆3つ☆です~。

ホンダのEGは、自分のVW、PEUGEOTとは、
全然違いますね。
さすが世界のHONDA
コメントへの返答
2012年7月12日 8:08
お褒め頂いて、有難うございます♪♪

朝の仕事前の時間で、チマチマ作成したので、かなり時間がかかり、大変でした。また、文章力の無い私なもんで・・・。(滝汗)

まぁ、当時のホンダエンジンは良くできていると、言われてますが、ここ最近はどうなんでしょうかねぇ??クルマ業界では、一番元気が無いような気がしてなりませんが・・・。

もはや、エンジン屋ホンダと言われていた面影が・・・。(涙)
2012年7月11日 23:01
大変読み応えのある内容ですね(^^)
小さい穴の正体とは、このことだったのですね♪
内燃機屋の魂が感じられますよね!
これぞホンダ!って思います(^^♪
コメントへの返答
2012年7月12日 8:15
お読み頂けたんですね♪お疲れ様でしたぁ!!(笑)

最後まで読んでくれる方居るのか??と思ってましたが、意外と皆さん読んで頂けたようで、嬉しい限りです♪♪

そうなんですよ。CD6やBB4、BB6などにCL1インマニを搭載するには、非常に厄介な小さな穴なのであります・・・。(滝汗)

けど、ホントよくできていますよね。AAIはホンダが開発したのかどうかは分かりませんが、インジェクター容量を大きくするどころか、小さくして、従来よりも燃焼効率を大幅に上げたのですから、凄いの一言です。

ただ容量の大きいインジェクターを組めば良いってなもんではない!!と言うお手本ですなっ♪♪

けどやはり、CL1以外のH22AにとってAAIは、曲者以外の何物でもないですが・・・。(苦笑)
2012年7月12日 13:06
読んでてゾクゾクしましたwww
よい睡眠導入ブログをありがとうございました!(爆)

TYPE-S H22Aと、CL1 H22Aでも違いがあったりするんでしょうか!?元オーナーとしては気になってしまいます(^_^;)

いずれにせよ、「HONDAエンジンは最高だ!」って事ですよね♪
コメントへの返答
2012年7月12日 15:35
良い子守歌になりましたでしょうか?(笑)何しろ、説明文ばっかですからね。書いた私ですら、読んでると睡魔に襲われるくらいです♪♪(笑)

けど、ゾクソクする程に楽しんでもらえて嬉しい限りです!!

プレのTYPEーSとCL1の違いは、今回のブログ内容も当てはまりますよ。このインマニ形状は、CL1のみですので!!

ちなみに、プレTYPEーSは、H22A兄弟の中では、最強のカムが入ってます!あとは、オイルパンがアルミ製だったり♪♪なので、TYPEーSとCL1は、同じ馬力でも、また一味違うエンジンかと思われます!!

逆に、インマニが可変吸気仕様なのにもかかわらず、CL1と同じ220馬力を絞り出してますので、ある意味TYPEーSの方が優れてるとも言えるのでしょうか???

H22Aは、それぞれに優位性を持ってますので、各優れたモノをかき集めて一つのH22Aを作れば、最強のH22Aが生まれそうですね♪

ちなみに、私が思い描く最強のH22Aは、CL1ヘッド+CL1インマニ+CD6ブロック+CL1ピストン&コンロッド&クランク+TYPEーSオイルパンです♪♪

おっと、またマニアックな話を・・・。(苦笑)

寝ないで下さいね♪(爆)

とにかく、ホンダ万々歳ですね♪♪♪
2012年7月13日 10:49
只感心しております。
同じ型式のエンジンでも違うのですね?
そう言えばK20Aも違ってたな~!
コメントへの返答
2012年7月13日 12:36
同じエンジン型式と言えど、結構違うエンジンってのは、結構ありますね。

H22Aは、190馬力~220馬力とNAなのにも関わらず、30馬力もの差がありますので、中身も違えば、補器類もかなり違うんですよね。

さらに、CD6やBB4(その他)は、油圧式パワステなのに、CL1のみ電動パワステが採用されて、エンジンレスポンスも意外に違ったりもしますね。まぁ、何かとトラブルが絶えない電動パワステだったりもしますが・・・。

K20Aもそれぞれに、かなりの違いがあるようですね。スロットルやインマニ、フライホイールやミッション、エンジンの中身も違うのかな??K20Aは、私あまり詳しくありませんので、K20Aの違いを調べてみるのも面白いかも知れませんね♪♪

まっ、H22Aの事で、いっぱいいっぱいですが・・・。(苦笑)
2012年7月13日 22:09
インマニ流用には、非常に参考になるレポートですね!!!
コメントへの返答
2012年7月13日 22:32
今後、インマニ流用を志す方や、CL1乗りの方で、自分のエンジンの事を知りたい!!って方のために、UPしてみました♪♪

まぁ、CL1インマニを流用するくらいなら、エンジン、ECU丸ごと載せた方がいろんな意味で手っ取り早いってオチですが・・・。(苦笑)

EACV&CD6ヘッドベースで行くには、何かと不具合が・・・。(滝汗)

とにかく、CL1インマニ流用の際は、インジェクターをどうするかですね。まぁ、さほど気にするレベルの話では無いのでしょうが、私にとっては純正よりもインジェクター容量が落ちた事による、燃焼効率悪化が気になって仕方ないです・・・。

まっ、だ・れ・も・真似しないとは思いますが・・・。(笑)

もし、スワップされるような方が居るのであれば、インジェクター周りをどう処理するのか、興味し・ん・し・んでありますっ!!(笑)

2012年9月8日 16:50
やっちまったー!

ガセ流しちまったぜ…。
というのも、AAIは現行車種でも使われてる技術でありました。FD2Rにもついてるのよ!
コメントへの返答
2012年9月9日 7:53
毎度でぇーす!!

ナント!!FD2RもAAI採用されてるんッスかぁ???

私も少し調べた事ありましたが、そのような記述見つけられませんでしたぁ。

まぁ、ドンマイドンマイです♪♪

ってか、やはりAAIは、なかなか有効な手段って事なんッスかね??

ノーマルインジェクターでいくなら、どうにかAAIを機能させるために、CL1ヘッド載せたいところなのですが、やはり、ノーマルヘッドに、SARDあたりのインジェクターを使うのが手っ取り早いですよね・・・。(苦笑)

やはり、AAIは、永遠の悩みのタネですなっ。
2013年5月18日 23:08
明日CL1を買いに行く予定のEK乗りです。
めちゃくちゃ勉強になりました。これまでいじってきたB16Aですら変態すぎるエンジンなのに、H22Aにもまだまだ知らないことがたくさんあるんだなと改めて思いました。これからも参考にさせていただきます。
コメントへの返答
2013年5月19日 7:59
コメント有難うございます♪♪

おぉ!!CL1購入ですか!!
良いですねぇ~♪♪

H22Aは、B16に比べると、上がかったるく感じるかと思いますが、トルク感が堪りませんので、B型エンジンンとは、また違った楽しみ方ができますよ。

とにかく、普段乗りが楽チンです♪♪

特にCL1のH22Aは、結構なハイカムが元々備わっていたり、市販車ではまれな、コンロットにフルフロー加工されていたりと、超VIP待遇です♪♪

ただ、CL1エンジンは、ピストンリングなどの影響か?オイル消費が激しいエンジンで、過走行のCL1は、要注意です。

ちなみに、ボディ剛性も高く、リアのマルチリンク化がかなり効いていて、コーナリングもよく曲がります。

良いクルマだと思いますよ!!

けどまぁ、私は初期H22Aにこだわりますけどね♪♪

因みに、このブログに出てくるAAIシステムは、全く使いもんにならないと言う、結論に達し、出来るなら、AAIシステムを排除されるのがBESTだと思います。

まぁ、そう簡単にできる事ではありませんが、現在、私のみん友の『macha♪』さんがチャレンジして下さってますので、彼のページもご覧下さいね♪♪

今となってしまっては、5速マニュアルミッションで、点火方式もデスビ式と、かなり古い設計のエンジンではありますが、ホンダイズムが詰まった、サイコーのエンジンなので、H22Aを知ったうえで、一度乗ってみると、意外にハマるかもですね♪♪

なかなか良い個体が残ってないかと思いますが、良い個体に巡り合う事を心より願ってます♪♪
2013年5月19日 11:11
AAIみたいな無駄甚だしいシステム組んじゃうのがホンダらしさでもありますよね。僕はEKのレゾネータチャンバーすら辟易しました。
オイル食いという話は各所で上がってますね。ピストンリングが極端に薄くて組み付けの際のリング溝の位置とかでオイルの落ち方も変わるのかな…と思ってます。まあ、整備記録とエンジン見させてもらえば少しは判断つくかと思ってます。

これから車両見てきます。実は一昨日事故でEK潰しちゃったので、正直かなり凹んでたんですがこちらのブログを数記事読ませていただいて俄然H22Aをいじくり倒すモチベーション上がってます。ユーザーになれたらまた御指南よろしくお願いいたします。
コメントへの返答
2013年5月19日 12:33
AAIは、まぁ、無駄ってな訳ではないんですけどね。(汗)

環境対策としては、かなり優れたシステムなんで。。。

ただ、どうしてもパワーを求めると邪魔なシステムなんですよね。
AAIのおかげで、220psとかなり抑えられたパワーですが、AAI殺して、きっちり燃調取ってやれば、まだまだ伸びるエンジンだと思います。

中身は違えど、同じ型式のH22Aを積む私の非力なCD6(190ps)でも、4スロ+ダイレクトイグニッション+Vプロで、235.6ps出ましたからね。CL1-H22Aなら、ノーマルエンジンでも、私と同じ仕様なら、250psオーバーは見込めると思います。

良いエンジンですよ!!H22Aは!!

サーキットでは、B16AやB18Cなどの方が速いかとは思いますが、公道では、トルクフルなH22Aが、とても速く感じられます。(まぁ、”感じる”だけですが・・・)

けど、2,3,4速は、クロスミッション化され、ビスカスLSDですが、ノンスリも入ってますので、ノーマルでもなかなかの戦闘力で、尚且つ、普段乗りを苦に思わせない、最高の一台です。

ってか、シビック事故で無くしちゃったんですねぇ。。。

お察し致します・・・。

けど、こう言っちゃあ、何なのですが、

出会いがあれば、別れがある。

別れがあるからこそ、新しい出会いがある!!

素敵な相棒に出会って下さいね♪♪

また、何かございましたら、同じH22A(中身全く違いますが。。。)乗りとして、出来る限りお力にはなりますので、お気軽にご連絡下さいね♪♪

ではぁ~♪♪

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「なんだかんだイレギュラーあって年始からヘロヘロなHONDAISMですが(滝汗)、どうにかニューエンジンに火が入り、リフトから降りました。まだまだ宿題がたんまりと残りましたが(汗)、また正月休み明けたらぼちぼちとやっていきます。ってな訳で今年もどうぞ宜しくお願い致します。」
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