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HONDAISMのブログ一覧

2011年05月21日 イイね!

ヘッドライト加工工程!!(下準備編)

え~、ここ最近仕事が忙しいうえに、自宅の地デジ化、火災警報器設置、ネット回線引きに伴い、部屋の模様替え、整理に追われ、ちょいとお疲れ気味なHONDAISMです・・・。

本日は、先日紹介したワンオフヘッドライトの製作工程の紹介を!!

以前より、ブログ内に画像をUPできず頭をかかえていた私なのですが、みん友の『あっくん+』さんが、やり方をUPしてくれていたので、ようやく私もブログ内に画像をUPする事ができました!!

https://minkara.carview.co.jp/userid/776026/car/660118/2589084/photo.aspx

上記URLで詳細をUPしてくれてます♪♪

ってな訳で、早速活用してみる事に!!



まずは、ヘッドライト加工の定番、ライトレンズ殻割をします。CDアコードのライトレンズは、『ブチル』と言うネチャネチャの両面テープ??みたいなので接着してありますので、ヒートガン(ドライヤー)で炙って、マイナスドライバーでこねくり回してレンズを取り外します。
次に、レンズに穴を空ける箇所以外のところに、マスキングテープ、保護テープでマスキングし、汚れ、傷が付かないようにします。



そして、インナーがライトレンズにビス2箇所で留ってるので、それを外し(ちなみに、これをCD5などに使われているインナーメッキと交換すれば、インナーメッキ仕様ができますよぉ~!!)、Hi側の光軸調整ネジを回して、リフレクターを取り外し、バラバラにしてやります。インナーが外れたので、レンズ裏面も傷が入らないようマスキングしておきます。



そして、いよいよレンズにダクト用の穴を空けていきます。私は、エアツールが使えますので、ベルトサンダーやリュータ、ジグソーなど使って穴を空けました。もし、エアツールが使えないとなると、途方も無い苦労が・・・。(汗)



そして、ダクト反対側にあたるヘッドライト本体Hi側も加工します。こちらも、ベルトサンダーなどを使って、限界まで穴を拡大してやります。写真左がノーマル状態で、右側が穴を拡大したモノになります。かなり拡大されたでしょ♪♪

取り合えず、ここで下準備は完了!!お次は本題のダクト製作に入りますよぉ~!!

次回ダクト製作編に続く!!
Posted at 2011/05/21 08:35:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | エクステリア | クルマ
2011年05月18日 イイね!

それでは、突っ込みどころ満載のワンオフヘッドライトをどうぞっ!!

それでは、突っ込みどころ満載のワンオフヘッドライトをどうぞっ!!じゃっじゃぁ~~ん♪♪やぁ~~~~っと、ラムエアーダクトヘッドライトが完成しましたよぉ!!

と言っても、まだ塗装の乾燥中ですし、もうちょっとコーキングをする必要もありますし、USマーカー取付けるためのちょい加工もまだ必要なのですが・・・。

しかも、初めの方は、かなり気合入れて作業していたのですが、あまりに手間苦労が要り、最後の方は、かなり手抜き作業となってしまい、仕上がりが最悪になってしまいましたが・・・。(汗)

なので、接写画像は、UPしませんのであしからず♪♪(苦笑)

あっ!ちなみに、オレンジのチョイスに関しては、ノーコメントでお願いします!!

だって、手持ちの缶スプレーがオレンジとクリアしか無かったんだもん・・・。(滝汗)
ホントは、マットブラックでいきたかったのですが・・・。

果たしてこのオレンジが、吉とでるか?凶とでるか????


さぁ、これでラムエアーバリバリ仕様ですよぉ♪♪

ブーストかかり過ぎて、エンジンブローってな事も!!






んな訳無いっか・・・。

ってか、左側のダクトで何冷やそっかな???車検クリア用に左右作ったものの、左側のダクトの使い道が全くもって分かりましぇぇ~~ん♪(笑)


取付は、塗装をしっかり乾燥させた月末ぐらいにしようかと思ってまぁーす!!
う~ん、バキューム計欲しいなぁ~、もしくは、ブースト計が要ったりして♪♪♪♪(笑)

ヘッドライトの詳細は、また後日整備手帳にでもUPしたいと思いまぁーす!!
Posted at 2011/05/18 08:21:09 | コメント(14) | トラックバック(0) | エクステリア | クルマ
2011年05月15日 イイね!

HONDAISM点火講座第3弾!!(ポイント式とフルトラ式の違い)

HONDAISM点火講座第3弾!!(ポイント式とフルトラ式の違い)え~っ、もう自分ですら忘れてしまっていた、点火講座・・・。電気系トラブルにより、MDIを撤去してしてしまいましたが、講座の続きを!!・・・。(汗)

前回は点火コイルについてお話しさせて頂いたのですが、本日はポイント式点火装置とフルトランジスタ式点火装置についてお話してみようかと思います。

まず、第1弾で説明したように、カムやクランクの回転を利用して、各気筒の点火タイミング(ピストン上死点)を得て、その点火タイミングで点火コイルによって増幅された電圧を各気筒に分配している装置がデスビとなります。

そのデスビが得る点火タイミングを使って、第2弾で説明した点火コイルのマイナス端子をボディアース
にスイッチを使って落とし、オルタネーターが発電する12Vを莫大な電圧へと増幅させています。

そのスイッチイングには、大きく分けて2種類の方法があり、その方法の違いにポイント式点火装置とフルトランジスタ式点火装置があります。

では、まず旧車なんかでよく見かけるポイント式点火装置の説明を。

ポイント式点火装置のデスビ内には、点火タイミングを得るためのカムが存在し、クランクが回る事によって、このデスビ内のカムも回転し、そのカム山がスイッチを押して、点火コイルのアース(マイナス)をスイッチングしています。そのため、このスイッチはとんでもないスピードで、カチカチとスイッチングしているので、どうしてもスイッチの接点の金属摩耗が激しく、少ない走行距離でもスイッチが壊れてしまう事がしばしばあります。なので、旧車乗りの方達は、このスイッチに使われているポイントと呼ばれる、金属摩耗する部品をクルマに常備されている方も居るんですよね。さらには、エンジンの回転が早くなるにつれて、スイッチングがその回転に追い付かず、高回転時は点火時期がズレたりしてしまいます。

それに対して、フルトランジスタ式点火装置(フルトラ式)は、無接点式とも呼ばれ名前の通り、上記で説明した接点(スイッチ)が存在しないシステムになります。

では、どうやって点火タイミングを得ているの??と言う話になるのですが。

フルトラ式のデスビ内には、センサーが存在し、そのセンサーで点火タイミングを得ています。

では、そのセンサーのしくみなのですが、まぁ言わば簡単な発電機です。デスビ内のカムシャフトの延長上のローターの一部に磁石を付け、カムシャフトが回る事により、その磁石も回転します。その磁石が、デスビ本体内に固定されたセンサーの上を通過した際、電磁誘導により電流が発生し、点火タイミングの信号が発生ます。その信号を使って、点火コイルのマイナスをスイッチングさせているのが、フルトラ式点火装置となります。

なので、フルトラ式には、ポイント式で見られたスイッチ部のポイント摩耗や、高回転時の点火時期のズレが見られず、かなり理想的なシステムとなっています。

写真は、ホンダH22A型のデスビ内部なのですが、真中のシャフトに勾玉の形をしたローター付いているのがお分かりになりますでしょうか?これがマグネットで、そのすぐ右上にある黒い部品が点火タイミングを得るためのセンサーになります。そして、その左側にあるシルバー(金属でできた)の部品がイグナイターと呼ばれるトランジスターを内蔵した、点火信号を使って点火コイルのマイナスを電気的にスイッチングさせている部品になります。
さらに、その下の黒い大きな部品が点火コイルで、イグナイターのスイッチングにより、膨大な電圧を発生させています。
さらに、このデスビ内には、点火時期を決めるクランク角センサー、TDCセンサーの他にシリンダー判別センサーも内蔵されており、かなりの内容物が詰まりまくったデスビになります。

普通のデスビ装着車両は、熱害や、振動を避けるために点火コイルとイグナイターは、デスビ外に設置されている事が多いのですが、写真をご覧の通りホンダのデスビは、全てのパーツが内蔵されていますので、熱害や振動を受けて壊れやすいだけでなく、点火コイルもコンパクトなためホンダの点火は、弱いものだったりします。

なので、ホンダのデスビは毛嫌いされがちなんですよね。私もその内の一人(なので、今回MDI化に踏み切りました)で、できる事なら取っ払ってやりたいところです。

とまぁ、今回はデスビ搭載車には、大まかに2種類の点火システムがあると言う説明でしたが、お次はフルトラをさらに進化させた、CDIやMDIのお話をしたいと思います。

・HONDAISM点火講座第1弾!!
https://minkara.carview.co.jp/userid/608468/blog/22154310/
・HONDAISM点火講座第2弾!!(点火コイル編)
https://minkara.carview.co.jp/userid/608468/blog/22175548/





Posted at 2011/05/15 08:03:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 点火系 | クルマ
2011年05月14日 イイね!

オルタネーター交換!!

オルタネーター交換!!え~、GWちょい旅行ネタも尽き、飽き飽きしてきたので、いつものクルマネタに戻しまぁーす!!

ってな訳で、GW中にオルタネーターの交換をしたので、ご報告を!!

皆さん覚えてますでしょうか?GW前に、メインアコが謎の過充電により17Vを発生した事を・・・。

色々調べたところ、オルタネーター内部のICレギュレーターが壊れ、過充電を巻き起こしたのですが、ジャパンリビルトさんに報告すると、保障が効いていて快く新品に交換して頂けたので、GW中に交換してみました!!

熱害の恐れもある事から、気休めですが、エキマニ側にサーモテープをちょいと貼って、取付致しました。

結果、過充電は直りました!!

けど、問題はここからなんですよね。過充電は、ICレギュレーターを交換すれば直る事は分かっていたので、問題は、何故ICレギュレーターが壊れたのか???ですね。

今回の過充電は、MDIを組んだ直後だったので、まずMDIが怪しいと考え、MDI組んだ時とノーマル時の電流値を計ってみると、明らかにMDIを組んだ時の方が、電流値が高い!!

恐らくMDI自体は、ちゃんと機能するが、MDIキットの中の何かが壊れていて、電流を大量消費しているのではなか?そして、ICレギュレーターが壊れたのではないのか?と考え、一端MDIは保留にし、現在ノーマルに戻しています。

後日、何かヒントを貰えないか、ウルトラさんに尋ねてみると、MDIが原因でそんな大きい電流を喰う事はありませんよ!と・・・。しかも、もしそのような大きい電流を消費すれば、ヒューズが飛びますし、MDI本体が壊れ、機能しなくなりますと・・・。さらには、ちゃんと機能しているなら、MDIはまず問題無いとお考え下さいと・・・。

で、他に考えられる要因は、何かありますか?と尋ねると、ひょっとするとELD破損による大電流消費かも知れませんね。と・・・。

またもや、ELD・・・。

ELDとは、ホンダ車ならではの装置なのですが、消費電流値を監視し、消費電流が大きくなると、アイドリングUPをさせ、充電率を上げると言うものなのですが、約一年ほど前にメインアコが原因不明の電圧降下を発生し、その際もELDが怪しいと言う事で、中古で交換したり、なんだかんだとやってみたものの、何ら変わる事なく、電圧無視して現在に至っていました。現在も電圧降下を起こしつつも、どうにか走れてているみたいなので、放ったらかしにしていましたが、またここに来て、ELD・・・。

もう、ホンダのELDには、愛想が尽きました・・・。

取り外せるものなら、取っ払ってやりたいところなのですが、そうもいかないので、また時間見つけて調べてみたいとおもいます。

とまぁ、せっかくMDIを組んでも、その威力を堪能する事なく、撤去してしまったHONDAISMでした・・・。

トホホ・・・。
Posted at 2011/05/14 08:36:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 電装系 | クルマ
2011年05月12日 イイね!

剣山に隠された謎!!失われたアークを探せ!!

剣山に隠された謎!!失われたアークを探せ!!え~、さてさて、GWネタも尽きてしまった訳なのですが、何故私がそこまで、剣山(つるぎさん)を連呼するのか??について、本日は、剣山の謎に迫りたいと思います!!

剣山(つるぎさん)は、四国に位置する標高1,955mの山で、近畿以西の西日本および四国第二の高峰であり、徳島県の最高峰である。剣山の山名由来は、源平合戦の頃 、安徳天皇の御剣をこの山の宝蔵石の下に埋めたということから命名されたという説もあります。

四国にお住まいの方、世界●思議発見がお好きな方は、ご存知かも知れませんが、剣山には、たぁ~くさんの謎、伝説があるんですよね!!その謎を本日は、紹介したいと思います。ただ、内容が深過ぎて、ブログで書ききれるハズが無いので、 サラッとご紹介をしますので、詳しくは皆さんでインターネットで検索してみて下さいね!!

①失われたアーク(契約の箱)は、剣山に眠る!!

その昔、古代イスラエル人は、聖地エルサレムを追われ、「契約の箱」が略奪される事を恐れ、遥か遠い剣山まで逃げ、この剣山に「契約の箱」を隠したとされている。「契約の箱」とは、いわゆる移動式の神殿の事で、この姿形使われ方が酷似しているものが、日本のお祭りなんかでよく見かける「お神輿」であります。さらに、イスラエル人が使っていた言葉ヘブライ語には、日本語と意味、読みが同じなものが多数あるそうです。「ヤーレン」=歌を歌うと楽しくなる、「ソーラン」=梯子=ニシンの群れを見るのに梯子に登ってみる。「エッサ」=持っていきます。「アタ」=あなた。「バレル」=はっきりさせる。「穴」=ホル。「寒い」=コオル。「果汁」=ミツ。「減らす」=ヘスル。「話す」=ダベル。「宿る」=ヤドゥールなどなど・・・。これらの事からも、古代イスラエル人が日本に移り住んだ可能性が高い事がよく分かる。

②剣山は、人工山説(ピラミッド説)!!
③剣山守るため、剣山を一切見せないようにした空海の遍路設定!!
④「かごめかごめ・・・」の童謡は、契約の箱の在りかを示す暗号!!

昔剣山は、「鶴亀山」と書かれていたらしく、現に剣山山頂に登り、すぐ崖の下を見るならば、自然石で作られた大きな鶴と亀を見つける事が出きる。長い歳月の内に、鶴の首は落ちているが、亀はそのままの形を保っている。らしい・・・。

⑤・・・、⑥・・・、と尽きる事のない伝説の数々!!

こりゃあ、絶対に剣山には、何かあるで!!と私は信じているんですよね。ホントかどうかは、全く分かりませんが、それらを指し示す要因が多数あるので、信憑性は高いのではないのかと???

と、まぁ、GWネタに剣山が出てきたので、私の大好きな剣山の伝説について、ザックリUPしてみました♪♪♪

興味のある方は、是非ネットなんかで調べてみて欲しいのですが、もしこれらがホントだったら、剣山ってマジスゴくね!!
Posted at 2011/05/12 08:19:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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「なんだかんだイレギュラーあって年始からヘロヘロなHONDAISMですが(滝汗)、どうにかニューエンジンに火が入り、リフトから降りました。まだまだ宿題がたんまりと残りましたが(汗)、また正月休み明けたらぼちぼちとやっていきます。ってな訳で今年もどうぞ宜しくお願い致します。」
何シテル?   01/01 23:31
以前は、ターボ車以外には興味が無く、スカイラインばかり乗ってきましたが、ひょんな事から、ホンダ車に乗る事になり、まずCD3に乗りました。見た目は、かなり気に入っ...
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