新潟市の万代シティBP2内にある「新潟市マンガ・アニメ情報館」にて、ガールズ&パンツァー博覧会が開催されていた。
先日の休日に、思い切って新潟まで行ってきた。
北陸新幹線で上越妙高まで北上、えちごトキめき鉄道で直江津へ行き、信越本線の快速列車に乗り換えた。
長岡からは復活した新潟色の115系に乗車。
新潟県内の115系も、かつての塗装を復刻している。この色に乗ったのは初めてかもしれない。また記録に行きたくなった。
何年振りかに新潟市を訪れたが、やはり政令指定都市だけに長野市よりずっと大きい。
市内の路線バスでは、こんなトレーラー型の長いバスも走っていた。
もう30年以上前だが、昭和60年のつくば科学万博で駅から会場まで運行していたスーパーシャトルバスを思い出した。これを運転するには、牽引車免許が必要なのか?
少し雨が降ってきたが、頑張って会場まで徒歩で行ってみた。会場内は一部を除いて撮影禁止のため展示されている原画は撮影できなかったが、TVシリーズの貴重な原画や登場する戦車の模型などが展示されていた。
これによると、アンツィオ戦のストーリーの他にも、OVAがある。しかし自宅の近所のツタヤには置かれていない。OVAは何巻あるのであろうか?それも観賞したいが、いつできるかな。
この日は博覧会最終日で何人かの来場者がいたが、中には一人で来ているらしい女性もいた。女性でもファンがいるのか。
貴重な原画などが閲覧できて良かった。館内には常設展示として、この他にもかつての様々なアニメ、漫画、特撮の玩具や資料などが展示されていて面白かった。また行ってみたいと思います。
帰りは新潟から特急「しらゆき」に初乗車。初のE653系搭乗である。
もとは常磐線の「フレッシュひたち」として運行していた車両だが、数年前から特急「いなほ」やこの「しらゆき」として運行されるようになった。
「しらゆき」の車体カラーは、かつて北越急行ほくほく線開業以前に、長岡で上越新幹線と接続して金沢へ連絡していた特急「かがやき」(米原からは特急「きらめき」が運行)の485系の塗装を復活させたもの。
信越本線の特急も直江津以北の路線で乗ったのは初めてかもしれない。
上越妙高駅で新幹線に乗り換えた。
久々に外側から駅舎を拝見したが、ここは新幹線のホームも2路線のものが2つあって、飯山駅よりも大きい。(通過列車の退避の為か)乗降客数も、飯山駅よりも多いだろうな。
この駅から、直江津から佐渡へ向かう高速フェリーの乗り場へ向かうバスが発着している。
初めて「ガールズ&パンツァー」の展示会に行ってきた。最終章第1話もレンタルが始まったが、第2話はいつ公開かな?今後の楽しみにしておこうと思います。
Posted at 2018/05/19 21:05:43 | |
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