通りすがりの正義の味方のブログ一覧

消防団の訓練から帰ってきた。

このところ屋外に車を置くことが多く、エスクードもジムニーも鳥の糞塗れ。
早く洗車したいが、なかなか時間がない。

通販でケルヒャー高圧洗浄機を購入したのだが、まだ使い慣れなくて使用方法がなかなか掴めない。
地下うちに地元のSSへ行こうと思います。

我が愛車をピカピカに洗車する方法、何とか知りたいですね。

既にニュースになっているが東海道・山陽新幹線で世にも恐ろしい事件が起きてしまった。

最終の下り「のぞみ」(シンデレラ・エクスプレス)で男が鉈で乗客を襲撃、乗客の男性一人が死亡、数人が重傷をする大事件が発生。
犯人の男は着衣が血まみれになっていた、車内にも無数の血痕が、当時車内は想像を絶する惨状と化していただろう。

ぼくが小、中学生くらいの頃だったと思うが、やはり東海道新幹線で同様な事件があった。あの時も一人、乗客が亡くなっていたと思う。犯人は覚せい剤中毒者だった。

今回の事件で亡くなった会社員は、ぼくと同年代の男性であった。さぞ無念であっただろう。ご冥福を祈りたい。

そののちに、今度は山陽新幹線で人が線路内に侵入し、列車にはねられて死亡した。
車両の先頭部が破損しているのを、すれ違った他の列車の運転手が気が付いたという。衝突時、運転手は異常な音に気が付いたが連絡せず、運転を続行したという。
異常を感じたのに列車を止めなかったというのは、どういうことなのか。


本当に新幹線の安全対策が、重要な課題になっている。飛行機のように乗客の手荷物検査をするべきでは、という意見があるそうだが、そうしたら列車にスムーズに乗られなくなり、鉄道の利点が失われることになる。
もうずっと以前からテロ対策の訓練なども秘密裏に行っていると思うが、いつどんな事があるか分からないので、しっかり対策してほしいと思います。

犯人は若い男だったが、一体何故こんな事をするに至ったのか。「社会に恨みがあった」「殺人をして刑務所に行きたかった」等と供述しているらしいが、そんなことをして自分の人生を壊して、一体何のプラスになると思ったのか？
ぼくもこれまで、色々辛い経験、悲しい経験をした事があったが、それで暴挙に走ったらおしまいだ。若い人達には、自分の人生を大事にしてほしい。

山陽新幹線の人身事故は、どうも自殺らしい。
こんな死に方をしたら、膨大な数の人達に迷惑がかかるだろう。遺族も一体いくらの賠償を請求されることか。そういうこともちゃんと考えたのであろうか？

どんなにつらいことがあっても、自分の人生、生命を粗末にしてはならない。それが教訓か。今後同様な惨劇が起こらないことを祈りたい。

前作公開から約半年、ゴジラアニメ映画シリーズ第2弾。GODZILLA決戦機動増殖都市を、長野グランドシネマズで鑑賞してきた。

今回はメカゴジラ云々と言われていたので、登場するのかと思った。(前作でも、「メカゴジラ」のセリフが少しあった）しかし登場したのは今までの映画のようなゴジラ型巨大ロボではなく、2万年の歳月で進化し、1つの都市要塞のようになった姿であった。
登場するゴジラも、2万年間に成長を遂げ、体長300m、重量10万tにまで成長していて、今までのゴジラシリーズ最大の大きさになっていた。300mといったら東京タワーくらいの大きさだ。いくら何でも巨大過ぎないかと思った。(かつて｢五星戦隊ダイレンジャー」(だったと思うが…）で、300数十m、50万tという突拍子もないものが登場したことがあったが…)

今回登場する人類の末裔、フツアの民の双子の姉妹は、モスラの小美人をモチーフにしたキャラクターらしい。フツアの民の守りが卵を残して死亡したと言っていたが、これはモスラの事か？

今作もまだ完結編ではないので、11月頃に第3弾が公開される。どうも今度は、キングギドラが登場するのか？まだ分からないが、このシリーズはどのような結末を迎えるか気になるようになった。
また完結編公開を待ちたいと思います。

前作でも冒頭で、カマキラスやドゴラ等の歴代東宝特撮怪獣が登場した。(少しマイナーな怪獣か？)今回はメカゴジラで、次回作はどうなるかな。

ドラえもん同好会のオフ会が東京で開かれたので、久々に東京まで遠征してきた。
今回の旅行では初めて乗った物が幾つか。

早朝始発の飯山線に乗車。'90年代まで運行していたｷﾊ58系の新塗装を復刻した車両が運転されている。この塗装のｷﾊ110系には初めて乗車した。

車内はキハ110系のまま。この列車も記録に行きたいが、なかなか機会がない。

久々に高速バスに乗車した。今回は長野電鉄バス。

東京～長野系統の高速バスは、バスタ新宿を発着する京王電鉄、アルピコ交通のバスと。池袋駅前を発着する西武バス、長野電鉄の2種類がある。(この他、新宿や東京駅、ディズニーランドなどへ向かうツアーバスもある）
新宿を発着する便には以前何度か乗車したが、長電バスに乗ったのは今回が初。
高速バスだと、所要時間3時間数十分で東京に到着する。かつての特急「あさま」くらいの所要時間。時間があるときはバスでも良いだろう。
しかし数年前にバスタ新宿が開業したが、そこへはまだ行った事がない。次回は新宿発着の便に乗ってみたい。

帰りは北陸新幹線、最終の「かがやき519号」に乗車。

これはシンデレラ・エクスプレスの北陸版ともいうべきか、21時過ぎに東京を発射して金沢に零時前に到着する。
しかしこの列車は飯山には停車しない。飯山で降りるにはこれより先発の「はくたか577号」が最終だが、この列車に乗っても長野で飯山線の最終に接続するので、乗り換えれば零時前に飯山や戸狩野沢温泉に到着することが可能。
開業以来初めて最終のかがやきに乗った。夜の列車でも結構乗客がいた。新幹線のおかげで遅い時間まで東京にいられるようになったのは嬉しい。

この前日に、東海道新幹線の最終の「のぞみ」で無差別殺傷事件が発生している。だから乗るのに少し不安もあった。新幹線の安全対策が大きな課題になっている。
ぼくが乗った隣の席の乗客も、若い女性であった。不安に思われたかな？

最後に長野駅にて、最終の飯山線に乗り換えた。
画像はないが、今回の列車は観光列車「おいこっと」用の車両であった。
普通列車としての運行のため、車内サービス等は全くなかったが、車内は通常のｷﾊ110系とは大分異なっていた。

今回の旅行では初めて乗った物が幾つかあった。
しかし、かつては陸の孤島、交通後進県等と言われた長野県も、今では新幹線も高速道路もある。東京まで新幹線なら1時間数十分、高速バスでも3時間+αで行かれるようになった。
時代が替わるって、凄い事だな。


実は今、東京までエスクードで行く計画を立てています。マイカーならどれくらいの時間で行かれるか。試してみたいと思います。

昨年のゴジラ怪獣人気投票でモスラが1位になった事を受けて、'92年に公開された「ゴジラVSモスラ」が見たくなってレンタルしてきた。
小学生の頃に劇場で鑑賞して、後にテレビ放送でも見たが、完全版を見たのは劇場以来。

前作｢VSキングギドラ｣が超娯楽大作として制作されたのに対し、今作は少しテーマが重くなり、環境破壊に対する警鐘や家族の愛、絆がテーマの映画となった。
今作ではモスラと小美人、コスモスが主役的な扱いとなっていて、ゴジラはやや影が薄い感があった。新怪獣として、バトラが登場する。

今回怪獣襲撃の舞台となったのは、名古屋市、東京、横浜市みなとみらい21．

最初幼虫のバトラが名古屋市を襲撃。名古屋タワーが崩壊。


さらわれたコスモスを助けようと、モスラが東京に上陸。
ゴジラ第1作以来、久々に国会議事堂が破壊された。


このバトラが成虫に変身するシーンが、子供心に印象に残っている。


そして3大怪獣は横浜で大激突。
モスラ、バトラの空中戦で横浜ベイブリッジが崩壊。

「機動警察パトレイバー２ the movie」を思わせる光景。

クライマックスでみなとみらい21にて、当時完成したばかりのランドマークタワーが崩壊。


最後はモスラとバトラが和解し、協力してゴジラを撃退した。

今回の舞台となった地域は、ランドマークタワーは行った事があるが展望台に上った事は1度もない。横浜ベイブリッジも間近で見た事はない。
いつになるか分からないが、将来の目標にしたいと思う。

ゴジラ平成VSシリーズの中で、この作品が最高収益を記録している。やはりモスラ人気か。
この数年後に、モスラ3部作が制作された。事情で第1作しか見た事がないので、また将来鑑賞したい。

やはりモスラは正義の守護獣であるところが、人気の要因か。またモスラが主役の最新映画が制作されないかな。

10年以上ぶりに見たが、面白かった。明日は公開中のアニメ映画「GODZILLA 決戦機動増殖都市」を見に行く計画です。またしっかり見てこようと思います。


最後に一応みんカラなので、劇用車監修を
環境計画局の公用車と思われる車は、日産セドリックか。



ヒロインが乗っていたワインレッドのセダン、

ブルーバードであろうか。

悪徳社長が乗っていたのは、メルセデスベンツのオープンカーであった。


かなり以前の映画なので、登場する車の車種も確かには分からない。どうも今回は日産が提供したらしい。また、テーマが環境破壊への警鐘なので、前作のように目立ったカーアクションはなかった。