通りすがりの正義の味方のブログ一覧

今年も毎年恒例の行事、エスクード愛好者のオフ会、つくばーどの会が妙高高原で開かれた。
http://tsukubird.org/
今回で9回目の参加。このグループに初めて参加して、今年で10年になる。(初めての時は、ほんの少し顔を出しただけだった)

昨年同様、白馬村に集合して小谷村から林道妙高小谷線と杉野沢林道をドライブした。1年ぶりの林道ドライブである。

Raizo_Arahida主催者のエスクードが整備中のため、今回は3代目のエスクードで参加されていた。今回は大半が3代目で参加していたのが特色。

ぼくはこの春、ドライブレコーダーを新調して初の参加となった。4Kカメラで以前よりも高画質になったので、前回よりも鮮明なドライブ動画が撮影できた。
時間も前回の3倍ほどの長さになったので、編集にかなり時間がかかった。


多少の降雨もあったが、割と晴天恵まれたので楽しいドライブが出来た。
この後は例年の通り、またペンションに宿泊して宴会を開いて1日目は終了。

残念ながら2日目に打ち合わせが入ってしまったので、朝全員の写真を撮ってすぐに失礼しなくてはならなくなった。恒例のたちばなの豚汁は食べそこなってしまった。
比較的実家からも近いので、また個人で行ってみたいと思う。

以前に比べて参加者が減ってしまったが、今回も楽しかった。皆様、ありがとうございました。
また次回、よろしくお願いします。

帰りに道の駅・ふるさと豊田に立ち寄って、タコ焼きが売られていたので買って帰りました。


Special Thanks to Mr.Raizo_Arahida

8月もついに後半に入ってきた。

夏に1度は海を見に行きたいと思い、仕事の合間に時間を取って出陣した。数年ぶりに、新潟県上越市の名立海岸付近を探訪。
何年かぶりに、道の駅「うみてらす名立」を訪れた。

もう10年以上前だが、ここで海の幸を購入して行った事がある。今回は見送ったが、また美味い海産物を買いたい。

日本海の夕景が見たかったが、生憎曇ってきてしまった。


久々の灯台探訪として、近くにある鳥ケ首岬灯台へ行ってみた。



階段状の形になっている少し変わった灯台。この名立に灯台が設置されたのは、戦後の昭和27年頃である。最初は駐在員がいたらしい。
この近辺の灯台の中では、最も強い光を放つ灯台である。


灯光の高さは、海面下約80m。3代目ゴジラくらいの高さ。ここから名立の海岸が一望できる。


久々に灯台の光を見ることが出来た。
今回は準備も万全でなく、空模様も今一つでこれぞという写真は撮影できなかったが、将来美しい夕景などの写真を撮影しに行きたいと思います。

4か月ぶりに、ホームページを更新しました。


http://kokoronoyashiro.web.fc2.com/

昨年の初春から夏にかけて撮影した、485系3000番台(信越本線)、北陸新幹線E2系、広島市の市電や山陽新幹線500TYPE-EVAの写真を公開しました。

是非ご覧ください。






昨年のそれ以降に撮影、記録した写真も、現在公開準備中です。

メルカリで「太陽にほえろ！」DVD-BOXが出品されていたので購入。購入したのは、スコッチ刑事登場編。
昭和50年代初期の作品だが、この年代のストーリーはまだ見た事がなかった。

故・沖雅也さんが演じるスコッチ刑事が登場した回以降が収録されている。

沖さんは当時24歳。太陽で初めて全くの新人ではなく、俳優として実績のある御仁が新人に起用された。
このスコッチの特徴は、常にクールで非情に徹すること、仲間と慣れ合うことを嫌い、一匹オオカミで行こうとするところだろう。これは太陽でも初めてのタイプの刑事であった。
この後スコッチは一旦降板し、後の４００回から復帰する。確かVAPビデオが企画した人気投票でも１位だった。

残念ながらこのあと10年も経たない後に、沖さんは自らの命を絶ってしまった。一体どんな思いがあったのであろうか。

太陽にほえろ!の中でも、まだ見た事がないシリーズなのでこれから順次鑑賞して行きたいと思います。


沖雅也さんといえば、昭和50年代中期に放送されていた「俺たちは天使だ」が有名であろう。しかしこのドラマは見た事が全くない。ご覧になった方はいますか？

世間は夏休みだが、ぼくは自営なのでそれは無し。
しかし仕事が調整できたので、今話題の映画「未来のミライ」(細田守監督、最新作)を鑑賞してきた。

予想よりも面白い映画だった。
4歳の男の子が未来からやってきた将来の妹に出会い、不思議な体験をするという映画。テーマは家族の愛か。

主人公、くんちゃんの役は「君の名は。」の三葉の役だった女性かと思ったら、その妹さんだった。お父さんの役には映画「ドラえもん」の主題歌を担当した。星野源さんが起用されている。
くんちゃんを見ていて、「僕にもこんな頃があったな。」と思った。(ぼくは末っ子ではあるが‥)　ぼくも幼少の頃、列車に乗る夢、大きな駅で迷う夢を見た記憶がある。

時に腹の立つこと、理不尽な事もあるが、やはり家族はいいなと思った。ぼくは4才の頃からもう30数年が経過、父は10年前に他界してしまった。思えば両親に迷惑、心配、色々かけた事もあった。
様々な事があって今がある。そして未来がある。これからも自分の家族、人生を大切にしたいと思った。

くんちゃん、未来ちゃんが、これから良い人生を送っていてくれることを願いたい。


この映画の特徴として、主要キャラの正式な氏名がついに明らかにならなかった事がある。おとうさん、おかあさんはおとうさん、おかあさんのまま、くんちゃんも本名不詳。唯一まともな名前があったのは未来ちゃんのみ。しかし姓は不詳のままであった。こんな映画も珍しくないかな？　これは登場する家族に視聴者の家族を当てはめてほしいという願いか？


細田守監督の事も、最近までよく知らなかった。しかし今年に入って「サマーウォーズ」「時をかける少女」「バケモノの子」を鑑賞して、この御仁の映画も面白いと思った。
この「未来のミライ」は、「君の名は。」ほどの大ヒット作にはなりそうにないが、またソフト化したら鑑賞したいと思います。ぼくの家族にも見せたいです。


一応みんカラなので、おとうさんの愛車は外車の赤いステーションワゴン、ボルボ240(だったと思う）