通りすがりの正義の味方のブログ一覧

「沈黙の艦隊」「ジパング」の著者、かわぐちかいじ先生原作の映画、「空母いぶき」が上映されていたが、
近年海上自衛隊が就航させた空母型護衛艦「いずも」のポロシャツを購入した。

数年前航空自衛隊のブルーインパルスのポロシャツを購入したが、あれはMとLサイズしかなく、Lでは小さかったので着難かった。
今度のシャツはXLサイズなのでぼくでも適当なサイズ。材質も今度はポリエステルが配合されているので揮発性も高い。


この海自の「いずも」は、従来の護衛艦よりもヘリポートが多く複数のヘリが着艦できるように建造されている。
将来は戦闘機も発着できるように改良する方針らしいので、事実上日本初の航空母艦になる。(実際は「空母型護衛艦だ」と主張しているらしいが、)

特別兵器、軍事マニアではないのだが、かつては護衛艦だけだったと思ったのにいつの間にかイージス艦が配備され、とうとう空母まで配備されるのか。
そんなものを持たなくてはならないほど周辺諸外国の勢力、経済力、軍事力が強大化していると思うと心穏やかでない。

世界的には様々な問題、軋轢、対立などが起きているが物騒な事態になるのは映画だけにしていただきたい。
空母型護衛艦が実戦に投入されるようなことは、絶対にないことを切に願う。

映画「空母いぶき」も観賞しに行きたかったが、残念ながら時間が作れなかった。将来ソフト化を待ちます。
https://kuboibuki.jp/

この新しいポロシャツで、また色々出かけてみたいと思います。

先日の「ゴジラ」に続いて、公開中のアニメ映画「海獣の子供」を鑑賞してきた。
(今回も、長野グランドシネマズにて)

https://www.kaijunokodomo.com/

これは'00年代に漫画家、五十嵐大介氏によって書かれた長編漫画作品をアニメ化した作品。監督はアニメ「ドラえもん」等を手掛けた、渡辺歩氏が担当している。

女子中学生と海でジュゴンに育てられた少年と交流が描かれていたが、ストーリーは結構難しかった。テーマは｢生命｣かな。
しかしアニメーションはとても壮大で凄い映像だった。

「君の名は。」公開以降第4次アニメブームになっているが、ぼくが子供の頃のアニメに比べて現代は壮大で凄い映像になったと思う。それだけ技術が向上していると思った。

この作品も、またソフト化したら見返して内容を理解したいと思います。


しかし今年もまた面白そうな映画が多いが、全て劇場へ行くのは無理であった。
「空母いぶき」も観に行きたかったが、これは27日か28日で公開終了。(長野では、)
https://kuboibuki.jp/

｢賭ケグルイ｣という作品も、面白そうだと思った。(賭博は嫌いなのだが、)
https://kakegurui.jp/

劇場へ行かれなかった作品は、ソフト化を待つしかない。

「ガールズ＆パンツァー最終章」　第2話の公開も始まっているが、信州では上田、松本でしか上映していない。
いずれ長野にも来るとは思うが、それまで待つしかない。

今回も劇場で宣伝が公開されていたが、注目は新海誠監督の最新作「天気の子」か、

果たして、「君の名は。」並みのヒット作となるであろうか。

今日のアニメブームは、あと何年続くか。これからどんな作品が登場するか、楽しみですね。

北海道在住のスズキ・エスクード所有者の御仁が、ブログに宗谷岬や猿払村の道の駅をドライブされたことを綴られていた。

実はぼくも14年前に渡道したときに、そこを探訪している。
http://tosemi.fc2web.com/tokusyuuh17hokkaidou.html
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あの時は5月の連休の時で、当時北海道に赴任していた長兄を訪ねての渡道だった。(当時24歳であった)

初めて日本最北端の地、宗谷岬を訪れた。


日本の再訪譚は正確には択捉島の北端なのだが、現在日本人が不通に行くことが出来る最も北端は宗谷岬である。
天候が良い日は、彼方の樺太も見えることもあるそうだ。

宗谷岬灯台

日本最北端の灯台。

まさに日ロ国境の地。かつて樺太探検のため、間宮林蔵もこの稚内から出発した。

国境の地なので、不幸で悲しい歴史もある。
'83年に発生した、大韓航空機撃墜事件の慰霊碑も建立されていた。


写真がないのだが宗谷岬に到着する前、オホーツク海側の国道238号線、猿払村にある道の駅、さるふつ公園にも立ち寄った。
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2010/
人生で初めて、オホーツク海を見た。

ここで印象に残ったのは、海岸に建立されていた「インディギルカ号遭難者慰霊碑」
昭和14年冬、旧ソ連の貨客船「インディギルカ」がこの沖合で座礁、転覆する海難事故が発生。700人もの犠牲者を出す大惨事であったそうである。
そんな悲惨な事故があったとは、その時まで全く知らなかった。

あの時が人生初の北海道旅行であったが、あれからもう14年も経ってしまった。また久々にあの地域も探訪してみたくなった。
また自分のエスクードで行ってみたいが、フェリーだと時間がかかるので仕事柄長期の休みは取られないから難しい。

飛行機で行くと、羽田～稚内まで3万円くらいかかるか。

これから数年は仕事や地域の活動などで非情に大変な時期になりそうなので、それが落ち着いたらまた遠方へも旅行に行ってみたいと思います。

お友達も書かれていたが、究極の理想はサンダース校の戦術輸送機「スーパーギャラクシー」で愛車を携えて旅行に行く事だが叶うはずもないですね。



北海道旅行、また将来実現したいと思います。

数年ぶりに、パソコン教室の講師に指導してもらった。
ホームページの作成方法が、今までやってきた方法ではもう今の時代に対応できないので現代の作成方法を少し教えてもらった。

ぼくが学生の頃は、タグ入力で作成しFTPでアップロードする方法だったが、後にホームページビルダーなどの制作ソフトが登場。
現代ではCMSという方法が主流らしい。今回はJimdoでの作成方法を指導してもらった。

https://jp.jimdo.com/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=JP%20-%20S%20-%20Brand_Feb2019

まだ始めたばかりなので解らない点も多いが、この使用方法をマスターしてまた今までに撮影した写真を公開したいと思います。

しかし最初にパソコンを学んだときはインターネットのブラウザはInternetExplorerが主流だったのに、いつの間にかもうサポートされなくなってしまった。
Windows10にしてからedgeを使うようになったが、これももう主流でないらしい。現代ではGoogleのChromeが主流だそうだ。(スマートフォンのAndroidもこれ、iPhonではどうなのか)
そしてインターネットをするのも、パソコンよりスマートフォンが主流化している。

つくづく時代が変わるって凄いな、と思った。すっかり時代遅れな人間になってしまったか。
若いころに比べて理解力が落ちてしまった感があるが、何とか新時代に対応できるように努力したいと思います。

ハリウッド版ゴジラ、公開から5年を経て、最新作が上映されている。
「ゴジラ・キングオブモンスターズ」
https://godzilla-movie.jp/

一昨日の土曜日に、長野グランドシネマズで鑑賞してきた。

この映画館が開館したのは、'00年代の中期頃だったと思う。市内最大のシアターである。

今作はキングギドラ、モスラ、ラドンと往年の東宝怪獣が総登場。ストーリーも、前作より面白かったと思う。
テーマ曲も、故・伊福部昭音楽監督の曲が流用されていた。

怪獣とは何か、地球環境を破壊している人間への警鐘と思われるテーマもあり、その点は歴代のシリーズを踏襲しているのか。

映像は特撮よりもCGを多用していると思うが、歴代の作品も真っ青の大迫力の映像が展開された。
円谷、中野、川北、歴代の特技監督も顔負けであろう。CGもこんなに凄い映像が制作できるまでになったか。

ゴジラ誕生からもう半世紀以上になるが、今もなお世界中で人気を博しているのは嬉しい。

以前テレビ放送された5年前の第1弾を、今鑑賞している。
思ったのは劇場で観るのと自宅で観る事に関して、劇場の方がスクリーンで大迫力の映像が見られるが、途中で少し止めることが出来ないし、周囲の客に気を使わなくてはならない。
自宅で観ると、迫力は劣るが自由に映画を中断したりできるし、周囲に気兼ねしなくて良い。前回劇場で観た時より、内容が理解しやすいと思った。
一度劇場で鑑賞し、後に自宅で観て内容を理解するのがベストか。

今後また、ゴジラシリーズも観賞したいと思います。

怪獣ならぬ海獣だが、「海獣の子供」も上映されていました。