通りすがりの正義の味方のブログ一覧

今BS11で放送中のアニメ「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」という作品を見ている。

近年、ネットなどで知り合った未成年者を連れ去ったり、自宅に監禁するなどの事件が起こっているが、(今月は東京で若い弁護士が家出を望んでいた少女を自宅に住まわせて逮捕された）
これはそういった社会の事案を基に創作されたのだろうか？
しかし原作であるライトノベルは累計200万部を突破している人気作だそうだ。

さえないサラリーマンの男が夜に道でうずくまっていた家出少女を保護し、自宅に住まわせてまた元の家へ戻そうとするストーリー。

しかし、実際もし未成年者が夜に外で一人でいたら家に連れて帰るかな？ぼくだったらすぐ警察に連絡するが。
監禁したり、暴力やわいせつなことはしていないので実際ならセーフになるのかどうか微妙だ。彼の女性上司も、「犯罪すれすれだよ」と述べていた。

本作のヒロイン、萩原沙優は北海道から家出してきて東京で徘徊し、たまたま出会った男の家に泊めてもらう見返りにそいつと性関係になるというやばい女子高生。
しかし、9話にて彼女がそうなった悲しい経緯が明らかになった。

テレビ放送はもうあと最終回だけになったが、事情で消化できていないので録画が溜まってしまった。
いよいよ終盤に入り、フィナーレが近いのでまた時間のある時に観たいと思います。

ぼくも主役の吉田位の年齢の頃は(30歳少し前）、今ほどまともに髭を剃っていなかったな。
あまり毛深い方ではないが今では2，3日に一度電気シェーバーで剃っている。やはり身だしなみも大事なので、これもちゃんとやらなくては。

しかし、数年前から女子高生の事を「JK」というようになったが、これは誰が考えたのか？

ついにぼくの地域も梅雨入りしたが、今日は天候も良く気温も上がった。
最近エスクードもジムニーも鳥の糞まみれだったので、今日は自宅のケルヒャー高圧洗浄機を使って水洗いを実施した。

以前にも書いたがやはりコイン洗車の機械に比べると水圧が劣ってしまうので、その3倍の時間をかけて洗浄してみた。
高圧洗浄機も水道栓を開きすぎると機械からホースが外れてしまうので、微妙な調整が必要。

特にジムニーはいつの間にか大きな鳥の糞がベットリと付着してしまっていたので、洗い流すのに苦労した。


やはり高圧洗浄は夏の晴天の日に敢行すると良い。

作業の後はちょっと隣の街まで、昼食に久々にかつ丼を頂きました。

美味かったです。

家族の通院の関係で、中野市の病院へ行ってきた。
北信地域で中野市と山ノ内町を管轄している岳南広域消防本部の高規格救急車が来た。

この書の救急車はずっと以前から見たが、今回初めて撮影。
最初見た時、「随分派手な救急車だな。」と思った。やたらと側面の赤い帯やロゴ、シンボルマーク等が大きい。

なぜこの地区では、こんなに派手な外装にしたのだろうか。

救急車というと、ぼくが子供の頃はトヨタ・ハイエースや日産・キャラバンが主流だったが、現代ではより高度な治療、応急手当てが出来るように高規格化され、救急車専用の車種になっている。

今のところこれのお世話になった事はないが(高校時代、大病は経験したが)、出来ればこの先も、これの厄介にならないといいな。
救急隊員の皆様、連日のお勤めお疲れ様です。

画像のように派手な外装をしている救急車は、全国に何台くらいあるでしょうね。

画像はかつての特急「あずさ」E257系だが、
「あずさ」が全列車最新型のE353系化したため、E257系は2500番台となり、東海道本線の特急「踊り子」に転用された。

先月の下旬、この電車の5000番台が長野から自走回送された。
https://www.youtube.com/watch?v=kC7mSEBrlNo&t=646s

情報がなかったため撮影には行かれなかったが、2500番台は白と青がベースの塗装なのに対し5000番台では白と緑がベースになっている。
この電車も「踊り子」として運行するのか。

改良されたE257系による「踊り子」や最新型の「サフィール踊り子」も見に行ってみたいが、これも今の情勢では難しい。
1日も早くコロナが収束し、また撮影に行かれるようになってほしいです。

篠ノ井線や中央東線をE257系が走行する光景も、過去のものとなってしまった。
今までに数回記録できたので、これも大切にしたいと思います。

以前にも投稿したが、スーパーカブ製造開始60周年、累計生産台数1億台突破を記念したライトノベルが、後に漫画化され現在アニメシリーズが放送されている。
https://supercub-anime.com/

身寄りのない少女が訳ありのカブに乗り、色々な経験をしていくアニメだが第6話が発端で、ネットで炎上が起こってしまったらしい。

これは主人公の小熊が小型2輪免許を取得してまだ1年が経過していないのに、友達と二人乗りをしている場面が発端。
確かに2輪車で二人乗りが出来るのは免許取得、1年後からだから法的には違反になる。

制作側は「あくまでこれはフィクションなので」と公言している。
確かに厳密には違反だが、あまり過剰に騒がなくても良いか。

この作品、漫画は一通り読んだが「これは良くないのでは…」と思えるストーリーも他にも幾つかある。
初期の回では深夜遅くにカブで走りに出ていたが、未成年者が深夜遅くに出まわったら条例違反だろう。
暴走族とか、変質者などに出くわしたらどうするんだ？と言ってやりたい。そうでなくても、見つかったら確実に補導されるだろう。

他にも、問題の小熊が修学旅行先へカブで遠征する回で途中でパンクして困っていた少年を助けるのだがそいつが下心丸出しで彼女をナンパしようとしたので、小熊がそいつのすねを蹴とばす場面がある。
この場面はアニメでは省かれていたが、正直引いた。いくら何でも暴力はいけない。完全に暴行罪だろう。

あまりいろいろ突っ込み過ぎるときりがない事になり、作品が成り立たなくなるだろうが、「これは実際にやると違法になる、真似をしないように」と注意書きを表示した方が良いとは思う。

この漫画が始まったころだったと思うが、関西で未成年の者どもが無免で大型の単車を数人で乗り、転倒して何人か死傷する事故もあった。
以前に茨城県で、単車でツーリングに出た女子高生が事故で死亡したこともある。(確かトラックに衝突して炎上した)
ぼくが高校生の頃も、同級で原付に乗っている奴で二人乗りしていた奴もいたし、他行の輩で3人で乗っていた連中も見た事がある。

実際にぼくも単車に乗っていて危なかった経験もある。本当の事故の危険もちゃんと認識して乗るべきですね。

ぼくも小型2輪免許歴がもうすぐ8年になります。これからも注意して乗りたいと思います。
アニメも最近色々あって消化できていない、また時間のある時に、じっくり観たいと思います。