こんなふうに真横からシートが全部見えるのは、とっても新鮮な感じがする、こんにちは、ブログ担当のピッ太です。コクピットみんカラブログ、さて今回は、RX-8のシート交換をコクピット麻生のレポートでご紹介します。BRIDEのフルバケ投入ですがロータリースポーツ、さらに楽しめそうですね。それでは〜「コクピット麻生」より、「マツダRX-8 ブリッド フルバケットシート交換」何度か当店のホームページで、ご紹介させて頂いてるRX-8です。今回は運転席のシート交換でご入庫です。 お取り付け致しますのはフルバケシートの定番!!BRIDE ZETA(ジータ)Ⅳオーナー様はブラックにFRPシェルをチョイス。シートレールはローポジタイプでブリッド推奨のR045LFを組み合わせました。それと車検対応にするために必須の シートバックプロテクターをご用意致しました。 こちらは純正シートです。オーナー様曰く、街乗りからサーキットまで走られるのでホールド性が物足りないとのコト。オーナー様は長身でスラリとされた方なのでなおさらなのでしょう。純・日本人体型の自分からしたら羨ましいお悩みです(笑) いきなりですが、シートが外れてます。RX-8は観音開きでドアが開くのでなんか凄くスッキリ見えます(笑) シートベルトバックルを純正シートから移植し、レールとシートを車外で組み付けガッチャンコ。シート右手のサイドポケットはラッキーにもサービスでついてきました♪ ですが、実はここから作業は難航しまして(焦)シートのスライドがかなりシブイ・・シブすぎる!!まったく動かないわけではないのですが、このまま取り付けOK、とは言えないシブさです(汗) ブリッドのシートレールは汎用性が高く、キッチリ寸法を合わせて付けないと、イワユル“芯”が出ない状態になってしまうんですね。自分の腕の未熟さ以外の何物でもありません。再度外して、“芯出し”のし直しです! サイドパネルの長穴の位置を調整し直して、シートポジションはMAX右寄りにて取り付け。今度はキッチリ芯が出ました。 当初、想定していたお時間を大幅に上回ってしまい、オーナー様にご迷惑をお掛けしてしまいました(焦) 素材の滑りにくさとシート形状によってホールド性は格段に向上しております!サーキット走行にはシート交換は必須項目ですよね♪この記事紹介はコクピット麻生のホームページ内のブログ、「アフターパーツ取り付け事例☆」からのピックアップですので、そちらもごらんになってくださいね。ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタがたくさん掲載されてますよ〜お問い合わせもコクピット麻生へお願いします。それとコクピット麻生のホームページではカスタマイズを施した魅力的なデモカーやオーナーズカーを紹介しています。メーカーや車種別に検索できますのでぜひご利用ください。コチラからどうぞ。こ〜んな作業や商品のお取り付けはぜひコクピットにお任せください。お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜コクピット麻生のホームページはこちらをクリック!カスタマイズからメンテナンスまで、役に立つ情報満載のコクピットのホームページ「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!