2025年12月07日
“オーリンズDFV ショックアブソーバー”を取り付け“乗り味”を改善。高速走行時にドライバーに不安を与えるような挙動を抑え、突き上げ感がなくしなやかなドライビングフィールを手に入れました。
いろいろと忙しくなってきて
師走感が高まってきた、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
トヨタ ハイエースの
ショックアブソーバー交換を
コクピット福島の
レポートでご紹介します。
ローダウンフォルムがキマった
素敵なハイエースですが、
乗り味改善を目的に
“オーリンズDFV
ショックアブソーバー”を装着。
気になる突き上げ感を抑えて
よりしなやかな乗り心地に。
上質なショックアブソーバーのチョイスは
快適性実現の近道のようです。
それでは〜
「コクピット福島」より、
「GDH206V トヨタ ハイエース、
オーリンズDFV ショックアブソーバー装着」
いつもご利用ありがとうございます。
さて、今回ご紹介するのは、
ハイエースの “乗り味” 改善。
いつものメニューです。
“オーリンズDFV ショックアブソーバー”
を装着しました。

トーションビーム&板バネ特有の
段差やギャップを
ある程度の速度で超えたときに残る
「ブワぁンブワぁン」という
不快なピッチング(縦揺れ?上下揺れ)を、
わかりやすくいうと
「とんッ」って感じに収めます。
■DFV[デュアル・フロー・バルブ]とは?
『最上の乗り心地と、卓越した運動能力を
一切の妥協なしに共存させる』
そんなサスペンション・エンジニアが夢見る
永遠のテーマをオーリンズがシンプルに実現。
DFVとは“デュアル・フロー・バルブ”を意味する
オーリンズ・サスペンション・テクノロジーの集大成です。
その構造は伸び側、圧縮側
それぞれのバルブセッティングを独立して行い
ストロークを犠牲にしないように
コンパクトに仕上がっています。
メインバルブはしなやかさと運動性を
両立させた特性を追及。
この特性のウィークポイントである
高速域で出過ぎる減衰力をDFVでキャンセルし
ピストン停止状態から動きだし、
さらに高速域までよどみのない曲線を描く
理想的な作動量を自在にコントロールできる。
これをDFVがはじめて可能にしました。
メインバルブ+20段調整オリフィス+
DFVの3ルートを流れるオイルのハーモニーが
ショックアブソーバーのパフォーマンスを
異次元にまで高めました。
ショックアブソーバーに求められる性能は
何ひとつ失うことなく異次元のパフォーマンスを。

*DFVについて詳しくは『ÖHLINS』 ←Click
■front

■rear

突き上げ感がなくしなやかな “乗り味”
高重心でロールセンターの高い
ミニバンやワゴンの運動能力は
スポーツカーのように自在とは行きませんが
高速走行時にドライバーに不安を与えるような挙動を
徹底的に押さえ込んでいます。
本日もコクピット福島をご利用いただき
ありがとうございます。
すべてのクルマに『ワクワク』を。
オラ、『ワクワク』すっぞ !!
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Posted at
2025/12/07 19:01:02
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