新幹線でハイタッチ！driveを試してみた

先日乗った北陸新幹線「かがやき」で、新幹線乗車中にハイタッチ！driveを起動させたらどうなるか？を実験してみました。タイトル画像は、座席備え付けの電源コンセントから充電しつつハイドラ起動中の私のタブレットです。バッテリーには負担がかかるかな～






まず東京駅を発車して上野駅の地下区間を抜け、埼京線と併走する区間を走ります。



ここは運転速度が在来線なみしか出せないので、埼京線の駅どころか沿線のチェックポイントまで丁寧に？拾って行きます。でも何故か、今回は停車した筈の大宮駅のCPを獲得できませんでした。何故！？

大宮を発車した列車は、一気に新幹線ならではのフルスピードに加速しました。さてこの高速運転ではどうでしょう！？


通過した高崎駅のCPを獲得できていません


長野駅周辺にて。停車した長野駅はもちろん、長野電鉄のCPまで獲得しました。停車駅手前のスピードダウンにより、安茂里駅のCPも獲得していますね。


通過した飯山駅のCPはもちろん獲得できず。駅の前後はトンネルなので、コースから大きく外れています


…結論。新幹線では、フルスピードで走っている状態ではハイタッチはもちろんのこと、CPすら獲得できないようです。「こだま」「なすの」のような各駅停車の列車ならともかく、「のぞみ」「はやぶさ」とこの列車みたいな停車駅の少ない速達列車では極めて効率が悪いですね。もっともこれは本来の使い方ではないから、改善を求める気は毛頭ありませんが。

以上、実験の報告でした。