宝塚過激団のブログ一覧

先日、こんなブログを作りましたが、その続報です。

先週に、頼んでおいたDCMXカードが書留で到着しました。早速裏面にサインを書き込み、1ヶ月限定のメインカードに据えました。これで特約店マイル以上のマイル（100円＝約2,5マイル）を確保できるぞうえへへ…とほくそ笑んだのも束の間、メールで5月末までのカード利用分を1割引きで請求！という新規入会キャンペーンのお報せが届きました。ポイントを荒稼ぎできる挙句、おまけに請求額の割引とは！　DCMXに入会して、本当に良かったと思いました。

そして、ドコモのグランプレミアステージ会員限定の特典「プレミアムクーポン」に応募したところ、なんとJALのサクララウンジを利用する権利を獲得してしまいました。
上級会員でもない私にとって空港のラウンジは無縁の存在でしたが、思わぬ形で利用できることになりました。ドコモユーザーになって約17年、他社に鞍替えしなくて本当に良かったと、初めて感じましたね。

あと、JAL国内線機材の内装をリニューアルした「JAL SKY NEXT」のデビューの日程と運航予定便が発表されました。
まず、羽田～福岡線に投入されるのは予想通りでした。でも5月の月末近くから開始とは意外…思っていたよりもずっと遅かったですね。
投入される路線といい時期といい、いかにも「A330」対策ですね。私としてはシートが革張りになることよりも、普通席の座り心地がどうなるか？　こちらの方がずっと気になります。今まで設置されていた座席はレカロ社製の薄型座席ですが、この座席はリクライニングしなくても座り心地抜群の座席で、特に離着陸時の「リクライニングを元の位置に戻す」時間帯では効果絶大。他のシートみたいに「直立不動」の印象が全く無く、実に優れた座席ですから。今度はフランスのゾディアック・エアロスペース社製の座席だそうですが、期待と不安の半々ですね。尚、クラスJの座席も革張りに変化しますが、設計そのものは以前と全く同じ小糸工業の製品ですから、こちらはあまり興味がありません。

今回はリンクが多いな～（笑）

私、かつてはこんな車に乗りたかったのであります。まずは1台目。



うう…かっこええですのぉ…！　

この車が発売されていた当時は高校生。いちおう人並みに？スカイラインGT-RとかフェアレディZ（いずれも型式が「32」のやつ）とかFCのセブンに乗ってみたいとは思っていましたが、ある日見た新聞の全面広告の写真を見て「ホンダにはこんなかっこいい車があったのか！」と一目惚れ。なかでも本革シートにBOSEサウンドシステム等の豪華装備を備えた「エクスクルーシブ」は憧れの的でしたね。値段もベラボ～に高価（260万円以上）だった気がしますが。これ、乗りたかったなあ…（溜息）

余談ですが、当時のホンダはこのクーペだけでなく、大ヒットしたワゴン…しまいにはセダンまでアメリカから輸入していましたね。松戸に住んでいた頃、このセダンを目撃して「セダンなのに鷲のマーク（ホンダ・オブ・アメリカのエンブレム）がある！　それに左ハンドル！」と驚いたものです。


そして、2台目。



こんなコンパクトな車なのに、なんて優雅なスタイル！　アコードのクーペは高価だけど、これなら手が出せそうぢゃんと大興奮。学生時代に住んでいたアパートの近くに乗っている人がいて、↑と同じ車体色の個体でした。あまりにスタイリッシュなデザインで…横を通り過ぎる度にジロジロと見ていたものですよ（苦笑）　「これこそ次のマイカー！！」と心に決めていました。

そして社会人になり、資金の目途が立った頃「シビック・クーペを買うのだぁぁぁ！！！」と息巻いてディーラーに突撃ィ！！　でも結果はこちらの通り…しくしく…（涙）

…というわけで、ホンダのアメリカ製クーペに乗りたかったですね。他にもトヨタ・セプターや日産・マキシマ（J30型・北米専用になる前のヤツ）とかが好きでした。あと、コンパックのPCも欲しかった…（謎）　ともかく、20代前後はアメリカでヒットしているモノに憧れる傾向がありましたね。でもその割には、「アメ車」に殆ど興味が無かったです。この頃は円高が最高潮（ガソリンがリッター70円台！）で、「ジープ・チェロキー」「フォード・マスタング」等がガバガバ輸入・販売されていたのですが。


そして現在。逆輸入車どころか、まさかのフランス車「プジョー」に乗っています。こんなことになるとは、当時は夢にも思いませんでした。

まずは、我らがプジョーの新型車「408」から。



一部欠けていて申し訳ありません。何だかおっさん…もとい日産ぽい印象ですが！？


あと、もう一点。こちらはBMWの「9シリーズ」だそうです。



これをデザインしたのは、あのピニンファリーナだったと思います。ピニンファリーナのfacebook公式ページによく登場していたものですから。う～む、ピニンファリーナとBMWが組むとは珍しい…前例がないのでは？

某電鉄では、現在こんな明らかにお子さん向けではないアニメのラッピング電車が走っているようです。

あのね…

随分前にmixiで同じようなことを書き込みましたが、個人で所有する車をこんなラッピングにするならともかく、不特定多数の人が利用する公共の乗り物でこんなことをされても。ファンは大喜びでしょうが、普段この列車を利用する皆さんの大半は困惑するでしょうね。車体だけでなく車内までこんな状態では、乗車中ずっと目のやり場に困ります。それに親子連れでいるときにこんな電車がやって来たら、小さなお子さんはほぼ間違いなく「著しい反応」を示すでしょう…そんな時、親御さんは返答に窮するのではないですか。

このアニメ自体については見たことが無いから否定も肯定もしませんが、こんな兄さん向けアニメを公共の乗り物のラッピングにすることは反対です。


※このブログでは、みんカラのお友達の方以外には原則として返信しかねます。

現在、上信越自動車道の佐久IC～碓氷軽井沢ICの一部区間で、対面通行が行われています。

理由は地すべり対策のための工事で、全長4km以上で長野・群馬両県の県境がある八風山トンネルの長野県側出口付近が問題の場所です。実際に通ってみたところ、長野→高崎方面（上り線）の本選を閉鎖して、逆方向（下り線）の本線で対面通行を実施しています。問題なのは合流部分でカーブが非常にきつく、最低でも…特に大型車は指定された30km/hまで速度を下げないと通過は困難です。できればその区間の写真を掲載したいところですが、運転中にこの部分を撮影するのは非常に危険なので断念しました。

そしてこの近辺は、濃霧が発生することで有名な区間でもあり、場合によっては視界数メートルレベルの濃霧が発生することも珍しくありません。そんな時に、速度を落とさずに突っ込んで…その急カーブが現れた時には手遅れです。

対面通行の解除には長い期間が必要なようです。皆さん、ご注意願います。


追伸；ぬれ蔵＠SKY WALKERαさんへ…コメント作成時に操作を間違えて、頂いたコメントを消してしまいました。大変申し訳ありません…！！