
先日予告した通り、湘南エリアを襲撃して来ました。その模様を報告します。実態はハイタッチ!driveのチェックポイント緑化活動ですがね(笑)
タイトル画像は、大船~湘南江の島間を結ぶ「
湘南モノレール」の先頭車で、湘南江ノ島駅で撮影しました。ホームの長さがほぼ車両の分しかなく編成全体が入らないので、これが精一杯。大船駅で撮影しなかったのが悔やまれます。
早朝5時過ぎ。まだ夜も明けきらぬ小田原駅に立ち寄り、小田原ICから西湘バイパスを通って藤沢方面へ向かいました。

初めて通る西湘バイパスを東へ

6時前、やっと太陽が顔を出しました。初めて通るルートなので、撮影ポイントがさっぱりわかりません。ここどこだっけ(笑)

国道134号を江ノ島まで走り、藤沢駅経由で鎌倉へ向かいます。

この県道、狭かったです…大型車では通りたくないですね~

鎌倉駅です。ところでこの京急バス、UD+西工の大型車でありながら尺の短い、いわゆる「大型ショート」ですね。江ノ電バスを含め、こんなバスがたくさん見られるのも湘南エリアらしいです
県道を北上し、大船駅に到着しました。さて、ここで「人員運搬車」の正体を明かしましょう。

昨年1月に導入された、江ノ電バスの所有する夜行車の中でも最新グループに属する「QRG-MS96VP」です。フェイスカーテンにWi-Fi、そしてコンセントもある装備の充実した車両でしたよ。だからこんな謎めいたルートだったのです。お蔭で、以前から狙っていた西湘バイパスのCPを緑化できました
大船駅で小休止をして、お目当ての一つ「湘南モノレール」に乗車しました。

この鉄道には、交通系ICカードは未導入なので、切符を買わなければなりません。特急券以外で切符を買うなんて、本当に久しぶりでした

乗ったのは、5000系と呼ばれる三菱重工製の車両でした。平成16年製で
見た目とは裏腹に案外新しい車両です。これでも現役車両では最古参というから驚きですね

走行中の車内の様子です。上下の振動が激しくて、いくら撮影してもブレブレです

モノレールの中でも少数派の「懸垂式」ならではの、空中浮遊しているような独特の雰囲気がありますね。あと駅のホームは高さが殆ど無く、すのこ板を敷いたようになっているのも独特でした

終点の湘南江の島に到着しました。この車両、円谷サンとコラボレーションできそうなカラーリングですね
それから海岸方面に歩き、江ノ島にある「江島神社」「江の島シーキャンドル」CPを目指しました。

多くの人々が、朝も早くから江ノ島に向かって歩いて行きます。この周囲ではジェットスキーが周回していて、明らかに正規輸入ではないピックアップが多数走っていました。これも湘南ならではかな?
お目当てのCPを緑化し、小田急で東の方向に去っていきました。本来は江ノ電の駅CPも緑化したいところですが、諸般の事情により今回はパス。

小田急の、片瀬江ノ島駅です。竜宮城をモデルにしたと思われますが、建物に赤はあまり使わない方がいいですよ…
かつてのホンダ車みたいにすぐ褪色しますから!

相模大野行きの急行に乗りました。ワイドドアを全開にすると、冬は寒いのよね~。小田急側もそれはわかっているらしく、一部のドアは閉じていました
以上、報告でした。
おまけ

今回、相模鉄道にも乗車しました。実は、相鉄に乗るのは今回が初めてなのです。相鉄の車両と言えば、ブレーキディスクが車輪の外側にあるなど個性的な車両が多いのですが、実際に乗ったのは標準的な?新津モノでした。それでも面白い光景もあって、白昼の営業中の車両で中吊り広告を交換しているのにちょっと驚き。そして相模大塚駅ではイベントをやっていて、何やら長蛇の列ができていたのにも驚きましたが
Posted at 2017/03/19 06:19:42 | |
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