宝塚過激団のブログ一覧

私はクレジットカード「JAL CARD」のユーザーですが、先日、有効期限が更新された新しいカードが届きました。それが、タイトル画像のカードです。さすがに画像は大幅に加工しましたが。余談ですが、会員番号が60で始まっているのは、虹組（＝JASこと日本エアシステム）からの強制改宗組の証です(笑)

書留を開封後は即刻サインを書き使える状態に。新規にクレジットカードを取得したわけではなく、有効期限以外は今までと全く同じカードですが、新品のカードを使うのは何だかワクワクしますね。

で、今まで使っていた、今月で有効期限を迎えるカードが↓です。



もう、ボロボロ！　家電など万単位の支払いだけでなく、コンビニやスーパーの数百円単位での買い物さえこのカード決済なので、上のカード・スロットを通す部分が特に酷いですね。横線の汚れと傷だらけ、「JAL MILEAGE BANK」が擦り切れて殆ど読めません。私の許にやって来てからの5年間、過酷な扱いによく耐えてくれたものです。普通カードながら高い年会費を払っている以上、徹底的に使い倒さないとね！　

ところで…スーパーやコンビニのレジのおばさん方にひと言。カードをレジのスロットに通す時、力任せに通すのは止めてくれませんか！？　お蔭でカードはすぐに傷だらけになってしまうのですぞ！！

10年以上愛用していた今までの鞄ですが、思い切って更新しました。


今までは↓の鞄を使っていて、近所への外出から北は稚内、南は沖縄…そして香港まで持って行った鞄なのです。
車山や幕張にも持って行ったので、見覚えのある方もいらっしゃるのでは？








でも10年以上も使っていると…



下の部分が、写真の通り擦り切れてしまって、何ともみっともない状態です。鞄の機能そのものは問題ありませんが、小ぶりゆえに最近は容量不足を感じる事も多くなりました。そんなわけで、思い切って新しい鞄を東急ハンズで購入しました。それがタイトル画像の鞄です。

「TABITUS」というブランドのトートバッグです。今までよりも一回り大きく、一泊二日程度の旅行にも対応出来そうなほどの容量がありますね。内部のポケットは少ない気もしますが、サイドのポケットが便利そう。ここは、手持ちのタブレットを入れておくのにちょうどいいサイズなのです。


これでハイドラもばっちり(違)

そして、選ぶ際の絶対条件。それは、キャリーバッグに固定？して持ち運べる事です。


この条件もクリアしています。この下はファスナーがあり、閉じてポケットとしても使える設計です

また表面には「倉敷帆布」なる布地が使われていて、うんと頑丈だそうです。私の扱いにどの位耐えてくれるか、気になるところですが。

今後の「お出かけ」の際のパートナーとして、活躍してもらう予定です。



でもね…

以前報告した通り、携帯電話を更新したばかりですが、間髪おかずに鞄も更新。この鞄そのものも高くついたせいで、今月のクレジットカードの引き落とし金額がとんでもないレベルに達してしまって…工面が大変でした(苦笑)

地図を眺めているうちに、ふと佐渡島に行きたくなって色々調べたのですが…

佐渡島は30年前、小学生の頃に一度行ったきり。隣の県でありながら離島なので、なかなか行きにくい場所ですね。佐渡島には観光名所が多数ありますし、そしてハイドラーとしては…新潟県の観光名所CPの一つ「佐渡金山」もありますしぃ(笑)　ここは一つ、連休を何とか確保してうちのP嬢と共に行ってみようか？と盛り上がり、フェリーや宿泊施設を調べて…唖然としました。

う～ん、カーフェリー「佐渡汽船」の航送運賃の高いこと！　↓は、佐渡汽船の公式ページから。



他の航路を知らない方々にとっては何とも思わないかもしれませんが、他の航路と比較すると極めて高価なことがわかります。↓は、泉大津～新門司を結ぶ「阪九フェリー」の航送運賃です。



正規運賃の場合では、さすがに阪九の方が長距離ゆえその分高いですが、運航する距離と所要時間は6倍前後の開きがある割には、運賃の水準が随分近いですね。しかも阪九の方は割引運賃が充実しているので、実勢価格ではほぼ同じなのです！　これを見ただけで佐渡旅行を決行する気分はすっかり萎えてしまって…そして佐渡島の宿泊施設は「おひとりさま」には利用しにくい施設ばかりなので、これで完全に諦めてしまいました。

佐渡航路は事実上の無競争なのに対して、関西～新門司航路は2社が激しい競争を繰り広げている航路。適正運賃なんてわかりませんが、競争の有無でキロ当たりの運賃がこうも違ってくるのですね。思わずため息が出ました。


余談ですが、マイカーと共にカーフェリーに乗船する場合には、うちのP嬢…というか208乗りにとっては、思わぬメリットが発生します。それはこの車の全長がポイントで、標準的？な車の全長は4m～5mなのに対して、208の全モデル（多分）の全長は4m弱。つまり、メートル単位で換算されるフェリーの航送料金を1ランク安くできるわけですね。これ、意外なアドバンテージです。

タブレットを使うようになって、Wi-Fiのことがだんだんとわかってきました。写真は、某コンビニに貼られたWi-Fi利用可のステッカーです。このステッカーを見つけたら、べたりと貼り付いてWi-Fiを使うんぢゃ（笑）

以前のブログの通り、私が導入したタブレットはdocomoのやつで通信の契約もしてあるから、Wi-FiのアクセスポイントだけでなくFOMAエリアでも使えます。でもFOMAエリアで使うとパケット通信としてカウントされるから、通信量が7GBを越えると通信自体はできるものの、速度が時代錯誤な128 kbpsにガタ落ちしてしまいます。だからやはり、極力アクセスポイントで利用したいですね。それにしてもこのアクセスポイントは、かつて使っていたPHS（私は旧NTTパーソナルの201Dが初めて所有した携帯端末で、その後docomoのデータ通信専用Mobile Card P-inを使っていました）の通信エリアみたいですね。

各通信事業社、特にdocomoやSoftBank、auの「御三家」のアクセスポイントを調べてみると、利用可能な施設はなかなか個性的です。空港など、特に人が多く集まる場所では当然3社とも利用可能ですが、各種チェーン店などでは3社使える店舗もあれば1社のみとか、いろいろです。なかでもauは独特で、スカイライナーや東京モノレールなど鉄道の車内や、高速バス各社で使えるのはちょっと羨ましいですね。個人的に凄いと思ったのは、新門司～泉大津に就航する長距離フェリー「阪九フェリー」の船内で、無料のWi-Fiサービスが開始されたことです。他社の航路でもあるにはありますが、台数や時間の制約があって思うように使えないことが多いようです。でもこの航路では、台数も時間も基本的に無制限。運航時間は12時間近くかかるのですが、ネットどころかケータイすら圏外のことが珍しくない環境で、このサービスは非常に画期的だと思います。

大部分のコンビニの店舗にもアクセスポイントは設置されていますが、説明では「店内でご利用いただけます」とは言われているものの、イートインスペースでも無い限りは店舗内で使えません…通路に立って使っていては迷惑だもんね。実際の通信範囲は数十メートルとのことですから、店舗の軒先または駐車場に停めた車の中で接続するのが妥当ではないでしょうか。コンビニだけでなく、ドコモショップとか各社の販売店でも同じことが言えますね。

今や、各社のWi-Fiのアクセスポイントを検索するのが趣味みたいになりました。皆さんは、Wi-Fiを利用していますか？

とうとう、タブレットを買いました。買ったのは、←のSHARP製「AQUOS PAD SH-08E」で、まだ保護シートを貼る前の姿です。

多くの方はケータイとタブレットを一体化させたようなスマートフォン（こんな解釈でいいでしょうか？）を選ぶでしょうが、私はタブレットとケータイの二本立てにしました。通話する分にはケータイの方が使い勝手がよさそうですし、何でもかんでも一体化させるのはあまり好きではないからです。

タブレットといってもいろいろあるわけで、家電量販店で売っている1万円台のものから通信事業社が扱っているもの、そしてメーカーも様々…やはりiPadも筆頭候補でしたが、いろいろ考え抜いた末にこれにしました。

これは昨年発売のモデルで最新モデルではありませんが、最新モデルと比較してもスペックや使い勝手等は遜色なさそうですし、何よりもペンを使えるのが魅力的。書き込む時には便利そうです。

そして、ドコモとの契約もケータイ込みで新しくしました。セットにした割引と、長年に及ぶ契約による割引（何しろ、グランプレミア級ですから～）を合わせた結果、満足できる料金プランにできました。これで、docomo Wi-Fi可能なエリアはもちろん、通信速度は落ちるもののFOMAのエリアであれば利用可能なので、よほどの山間部でもない限りはネット接続できるわけですね。最近は一部とはいえ、船や飛行機、そして高速バスや路線バス（都バスなど）でもWi-Fi利用可能だから、大したものです。

今までは外出中や移動中にはネットと隔絶されていて、ネットが使えない禁断症状？から開放されそうです。有効に活用するゾ！