宝塚過激団のブログ一覧

今年も明けたと思ったらあっという間、あとほんの僅かになってしまいました。

このタイトル画像は大黒ふ頭で撮影した輸出用トラックのテールランプで、1台だけ取付が変…何となく「チバラギ」みたいですね。意味？そんなものはありません（爆）

今年を振り返れば…私のトピックといえば、タブレットを導入したことでしょうか。お陰で外出中に強く感じるようになった「ネット飢餓」から開放され、それどころかアクシデント発生時の強い味方になりました。スマートフォンを導入する方が合理的かもしれませんが、通話する時はケータイの方がずっと良さそうなので、このままケータイとタブレットの2本立てで継続するつもりです。

あとマイレージ関係では、JAL×docomoの提携強化とドコモプレミアクラブの「グランプレミア」昇格に加え、DCMXの入会キャンペーン等によって、空港ラウンジを使わせてもらったりマイレージの荒稼ぎで、随分といい思いをさせてもらいました。

さて、来年は一体何が起こるかな？


最後に…皆さん、今年もありがとうございました。来年もまた、宜しくお願いします。

最近、私が使っているクレジットカードで、魅力的なキャンペーンが続出しています。以下、ほんの一例です。

○10万円分のギフトカードキャンペーン

○イオンマイルプレゼントキャンペーン

出費が増える年末年始、カード各社はその出費を何としても取り込もうと必死の様子で、どれも魅力的なキャンペーンばかり。しかもそれだけではなく、ドコモの支払いに特化した筈のサブカード「DCMX」でも、先日「期間限定10%キャッシュバックキャンペーン」を展開していました。2万円までの利用分を請求時に10%キャッシュバック…つまりこのカードで買ったもの全て1割引！というわけです。給油の前倒しなどで上限金額まで使い、大満足でした。尚、このキャンペーンはドコモからのメールのみで通知されるキャンペーンで、Webに情報は出ません。

さて、どうしたものか。年末年始で多少の出費があるとはいえ、当然予算は限られています。まして「ポイント確保やキャンペーン応募のために新たな買い物」なんて、某グループのCD購入じゃあるまいし、論外です。少ない予算をどう振り分けるか、なかなか難しいですね。

上記のキャンペーンは「あくまで当たれば」の話ではありますが、どれか一つでも当たればいいですね。


どぅ～ゆ～の～みぃ？



「デカケルトキワ、ワスレズニ！」帝王の仰るとおり、クレジットカードを忘れたらかなりの不便を蒙ります。でもアメッ×は持ちません…空港で黒服の社員がやたらと勧誘してくるけど、年会費が高いわりにはあまりメリットがないもんね。

三菱ふそうトラック・バスにはこんな1BOX車が存在することを知りませんでした。拾い物のタイトル画像で恐縮ですが…

この車両は「CANTER Van」と言って、日産キャラバンのOEM車ですね。日本国内では販売していないようですが、フロントガラス下の「FUSO」のロゴが違和感満載です。商用車は乗用車以上にOEMのやりとりが盛んで、ふそうと日産はこの他にも小型トラックのOEMを行っているのですが、まさか1BOX車まで供給されているとは思いませんでした。

このテの車両は、他社の場合では1トン級のシャシにハイエースなど1BOX車のボデーを被せた「ルートバン」などが一般的ですが、他社からそっくりそのままOEMでラインナップするとは、何とも手っ取り早いです。

ところで…キャラバンとは異なるグリルのデザイン、何となく昔のホンダの軽にあった大きな「H」マークに似ていませんか？

ある日、ひょんな事から新型デミオのカタログを入手し、いろいろチェックしてみたのですが、惚れ惚れするデザインもさることながら内容も実に素晴らしいですね。タイトル画像は、ある空港の出発ロビーに展示された車両です。

最近の国産コンパクトカーはMT仕様の設定はスポーツグレードのみ、あるいは設定無しの車種すらあるほど割り切っているのですが、この車にはきちんと複数のMT仕様をラインナップしているのがいいですね。しかも6MTまであるとは驚きです。そして国産コンパクトカーとしては唯一のディーゼルエンジン！　他のコンパクトカーでも海外仕様ではディーゼルをラインナップしているようですが、国内仕様でディーゼルを設定しているのはこの車だけですね。いちどは、このディーゼルエンジン＋6MTを味わってみたいものです。あと、ヘッドランプがディスチャージどころかLEDとは、随分頑張ったじゃありませんか。そして写真の車体色「ソウルレッドプレミアムメタリック」も、深くて鮮やかなのに派手過ぎない色で実に素晴らしいです。でもディーゼル車を選んで↑の色にして、ナビとか皆が注文しそうなオプションパーツを付けたら、支払総額が300万円を越えそうですが？　もっとも払うだけの価値はありそうですが、この車の内容（と価格）を見ると、マツダはアウディみたいなプレミアムメーカーを目指しているのは本当なんだな～と思わず納得できます。

現在、新車で買えるコンパクトカーをどうしても買えと言われたら、迷わずこのディーゼルMT仕様を選びます。

この間、新308に試乗したことをブログで報告しましたが、実はその新308が納車されました。


どうだまいったか！