2018年07月10日
ビートに最後の1脚、RECARO TS-Gを取り付け。
長距離を走ると腰がツラいので、
こういう話は身に染みる、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
RECAROシートの取り付けを
コクピット麻生の
レポートでご紹介します。
クルマはS660の
お父さんみたいな感じの
ホンダ・ビート!
なんとか収まる
フルバケットシートを
運転席に装着しましたが、
メーカーにあった最後の
TS-Gだったようですね。
PRO RACER RMSが登場して
TS-Gは生産を終えたわけです。
純正シートと比べると
こんなに見ためがずいぶん違いますね。
乗り降りは大変だけど
ホールド性はいいし腰もラク。
ビートのみなさん、
それにS660のみなさん、
フルバケ、いかがですか〜
それでは〜
「コクピット麻生」より、
「ビートにRECAROシート取り付け」
今回は当店のWEBに掲載している
オレンジ色のビートの作業を
ご覧なり来店されたお客さまの
イエローのビートの作業をご紹介します。
今回当店に来店されたのは・・・
RECAROシートの取り付けです!!
実はビートにRECAROを取り付けるには
ちょっとしたコツがあるんです!
なので作業経験が豊富な
当店を選らばれたそうです!

ビートは1991年から販売された、
軽自動車のオープンスポーツカーですが
純正のシートのホールド性はいまひとつ。
オーナー様はぎっくり腰を経験されており
腰の保護のためにもRECAROシートは必須!!

ビートの場合はセミバケは取り付けできないので
体型やホールド性を考えオーナー様にご用意したのは
RECARO TS-G(レカロ ティーエスジー)
でございます☆
実はもうメーカー廃盤になってしまっている
フルバケなんですが
メーカーに1脚分だけシェルケースがあるとの事で
特別にTS-Gを作ってもらいました!!


純正シートはボルト4本を外し
オープンにすればあっという間に外せます!!
シートを外したら、
なかなか清掃が出来ないフロアカーペットを
掃除機で奇麗にします♪

シートレールにサイドアダプターを取り付け
フルバケを固定しいよいよ車両に取り付けるんですが
シートレールとボディの取り付け穴の位置が
うまく合いませんでした。
なのでレールの取り付け穴を加工して
車両に取り付け完了!!

シートのホールド性が格段に向上し
ドライビング中の体や腰の負担を軽減してくれる
RECAROシート!!
最近のクルマはシートのホールド性が
少々よくなっていますが、
やはりRECAROシート程のフィット感はありませんし
クッションを挟んだりしても
たくさんのオーナー様が悩まれている
腰痛の防止にはなかなかなりません!!
今回のイエロービートのオーナー様は
ラッキーな事にもう二度と新品で手に入れる事が出来ない
RECARO TS-Gを装着しましたが
販売中のRSシリーズも
内装に干渉することなく取り付け可能です!!
ぜひRECAROシートも
カスタマイズが得意なコクピット麻生店に
お任せください!!
この記事紹介は
コクピット麻生のホームページ内のブログ、
「アフターパーツ取り付け事例☆」
からのピックアップですので、
そちらもごらんになってくださいね。
ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタが
たくさん掲載されてますよ〜
お問い合わせもコクピット麻生へお願いします。
それとコクピット麻生のホームページでは
カスタマイズを施した魅力的なデモカーや
オーナーズカーを紹介しています。
メーカーや車種別に検索できますので
ぜひご利用ください。コチラからどうぞ。
こ〜んな作業や商品のお取り付けは
ぜひコクピットにお任せください。
お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜
コクピット麻生のホームページはこちらをクリック!
カスタマイズからメンテナンスまで、
役に立つ情報満載のコクピットのホームページ
「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!
ブログ一覧 |
カスタマイズ | 日記
Posted at
2018/07/10 15:23:24
タグ
関連コンテンツ( コクピット麻生 の関連コンテンツ )