• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
カスタマイズの情報発信基地 「COCKPIT PRESS」も要チェック!
  • COCKPIT PRESS
  • カスタマイズカー検索
  • 店舗検索
  • 商品・サービス
  • SALE情報
  • KIZUNA STORIES
足回りの交換時にはぜひアライメントを
イイね!
2020年10月02日

ぱっと見、ちょっとわかりにくいんですが、でもやっぱりCUSCOのスタビライザーのほうがマッチョでした!!いろんなクルマにおすすめ、乗り心地を犠牲にせずロールを抑えて走りを進化!!

ぱっと見、ちょっとわかりにくいんですが、でもやっぱりCUSCOのスタビライザーのほうがマッチョでした!!いろんなクルマにおすすめ、乗り心地を犠牲にせずロールを抑えて走りを進化!! まだ衣替えをしていない、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。

コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
スタビライザーの交換と
ローダウンスプリング取り付けを
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。

クルマは、
ZC33S スイフトスポーツ。
純正装着のフロントスタビを
CUSCOの強化タイプに
交換しますが、
スタビ未装着のクルマに
追加で取り付けるというのも
アリですね。

さまざまなクルマに
対応するスタビが出ていますので
“ハンドルを切ったときに
 思いのほかグラッとくるのが
 運転しにくいんだよなぁ”
なんていう方にいいかもです。

そしてローダウンスプリングは
SWK、スズキワークス久留米の
オリジナルをチョイス。
コチラは、専用のバンプラバーと
フロントのキャンバーボルトが
セットになっているのが
ポイント高し、デスね。
それでは〜


「コクピットさつま貝塚」より、
「ZC33S スイフトスポーツ
 スタビライザー交換 &
 SWKローダウンスプリング3点KIT」

今回はこちらのスイフトスポーツに、
CUSCOのフロントスタビライザーを投入します。

純正でもキビキビ走るお車ですが、
過剰なロールを抑制できたら
さらに楽しくなりそうですね。

alt

ドライブシャフトの下の黒い棒が
今回のターゲットです。

alt

純正とCUSCO製を並べてみました。
ぱっと見は太さに変化がない様な?と思いましたが、
よ~く見ると若干CUSCOの方がマッチョでした。

この太過ぎない感じがいいですよね。
公道しか走行しない様な方には
ピーキーになり過ぎず、丁度良さそうです。

alt

車体に付くと鮮やかなCUSCOブルーが
目を引きますね。

alt

試運転した感じでは、
レーンチェンジで不快なヨー変化が
軽減されている様に感じます。

一般道でそんな感じなので、
高速道路でのスピードレンジでは
走行中の安定感に期待が高まります。
峠等のワインディングも、
ノーマルよりもスポーティな
ハンドリングで楽しくなりそうです。

もともとの完成度が高く、
サーキットユーザーにも
人気のスイフトスポーツですが、
スタビライザーやサスペンション等の
既存のパーツを、
自分好みに交換するのもオススメです。

さて、こちらのスイフトスポーツには
ダウンサスもお取り付けしました。

モンスタースポーツスポーツと
SWKで悩まれてましたが、
モンスタースポーツのスプリングのみの価格帯で、
SWKはスプリング・ショートバンプラバー・
キャンバーボルトの3点KITが手に入り、
そのお得感でSWKなりました。
やっぱり価格も重要なポイントですよね。

そんな訳で早速サスペンション交換作業を
進めていきたいと思います。

まずはメーカー純正のストック状態です。
ここから約20〜30mm程のローダウンの予定です。

alt

alt

簡単なリヤ側から進めます。
オートレベライザーロッドを
忘れずに切り離すくらいで、
あとはしっかり1Gで締めたら完成です。

スプリング側に
バンプラバーがあるわけではないので、
スプリングもすんなり外せます。↓

alt

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

alt

alt

リヤはあっという間に完了しまして、

続いてフロントです。

フロントはコイルオーバーなので、
ショックアブソーバーASSYから
スプリングを外す必要があります。
ですのでまずは分解です。
車体からゴソッと取り外します。

alt

スプリングを外して、
ダストブーツ内部のバンプラバーを交換。
ストローク確保には必須です。
純正をCUTしてもいいのですが、
バンプラバーがバンプタッチ毎に
ボロボロに崩れ易いので、
オプション品の使用がオススメです。

alt

alt

alt

これが終わったら、スプリングを戻して
車体にショックアブソーバーASSYを戻します。

alt

戻す際にはナックルと
ショックアブソーバーASSY固定ボルトの、
上側だけキャンバーボルトに交換します。

もともとはこんな形で
上下とも同じボルトナットで固定されてます。

alt

交換後がこちらです。
ボルト頭のサイズが変わって
特殊なカラーが付いてるのが
キャンバーボルトです。

alt

このボルトの組み方の向きで、

キャンバーを起こしたり寝かしたりといった
調整が可能になります。

スイフトスポーツは
本来トーのみの調整しかないので、
これでキャンバーも調整出来て
アライメント調整の幅が広がります。

そんな感じで交換作業を終え、試運転し、
組んだばかりの状態の車高がこちらです。

alt

alt

程よい感じにローダウン出来ました。
アライメント調整前の試運転では、
鬼の様なフロントトーアウトで
安定感は皆無でした。

ですがキッチリと馴染ませて
アライメント調整をして、
ローダウン前の安定感が戻りました。

キャンバーボルトで、
よりきっちりと調整出来たと思います。
ストラット車でキャンバー角を
左右揃えるにはうってつけのパーツですね。

この記事紹介は
コクピットさつま貝塚のホームページ内のブログ、
「STAFF日記」からのピックアップですので、
そちらもごらんになってくださいね。
ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタが
たくさん掲載されてますよ〜
お問い合わせもコクピットさつま貝塚へお願いします。

それとコクピットさつま貝塚のホームページでは
カスタマイズを施した魅力的なデモカーや
オーナーズカーを紹介しています。
メーカーや車種別に検索できますので
ぜひご利用ください。コチラからどうぞ。

こ〜んな作業や商品のお取り付けは
ぜひコクピットにお任せください。
お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜



コクピットさつま貝塚のホームページはこちらをクリック!
カスタマイズからメンテナンスまで、
役に立つ情報満載のコクピットのホームページ
「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!
ブログ一覧 | 足回り | 日記
Posted at 2020/10/02 15:01:53

イイね!0件



タグ

関連コンテンツ( スイフトスポーツ の関連コンテンツ )

この記事へのコメント

コメントはありません。

みんカラ+ 自動車業界人の日常をチェック

プロフィール

「メーカー推奨値に車高設定して、減衰力調整もひとまずは真ん中あたりで様子見です。全長調整式、単筒式、フロント倒立式、減衰力30段階調整のフルスペック車高調“HKS HIPERMAX S”でローダウン!! http://cvw.jp/b/2160915/48607664/
何シテル?   08/18 12:00
こんにちは! コクピットです。どうぞよろしくお願いします。 コクピットは、全国各地に71店舗を展開するプロショップ。みなさんの愛車がさらに輝きを増すようお手伝...

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

      1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

このお年頃のクルマこそLEDヘッドランプがおすすめ! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/02/20 11:53:42
BRIDGESTONE POTENZA POTENZA S001 245/35R20 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/09/23 20:02:03

愛車一覧

日産 フェアレディZ 日産 フェアレディZ
ほどよいカスタマイズを施すことで、オーナーがイメージする理想の姿を追求したZ32。それで ...
トヨタ GR86 トヨタ GR86
モータースポーツを楽しむため、コクピット西部で幅広くトータルにカスタマイズを施したGR8 ...
ホンダ S660 ホンダ S660
モータースポーツでの使用を想定して開発された「RAYS VOLK RACING CE28 ...
日産 ノート 日産 ノート
ブラックのボディカラーにブロンズのボルクレーシングTE37 SAGAが、実に精悍な印象の ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation