2022年02月21日
ミニバンの素晴らしい使い勝手を損ねることなく剛性アップを実現するならこんな方法がいいですね。“CUSCO パワーブレース リヤ”で、よりしっかりした走りを手に入れました。
どのくらいカッチリさせるかの
さじ加減も大事だと思う、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
ヴォクシーの作業を
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。
CUSCOパワーブレースの
取り付けは
よくご紹介してますが、
ミニバンは
あまり多くなかった気がします。
ミニバンこそ、というわけですね。
それでは〜
「コクピットさつま貝塚」より、
「トヨタ VOXY(80系)
CUSCOパワーブレース リヤ取り付け」
南大阪のタイヤ屋さんでありながら、
CUSCO製品も扱っている
コクピットさつま貝塚です。
本日はそんな補強パーツの印象が強い、
CUSCOのパワーブレース取り付けの
ご紹介です。
お車はこちらのトヨタ VOXYです。
ミニバンは室内が広く乗車定員も多いので、
使い勝手は抜群ですがそれゆえに開口部が広く、
ボディ剛性は物足りない事がありますね。
こちらのVOXYのサスペンションは、
フロントはストラット式で、
リヤはトーションビーム式という構成です。
多くの車種に採用されていますが、
マルチリンク式等に比べて部品点数が少なく、
コストパフォーマンスには優れるものの、
走行中の路面追従性に
不満を感じる場合もあるようです。

ただ、サスペンションそのものの構成を
グレードアップするのは不可能に近いので、
手軽に剛性感の向上や
サスペンションを動き易くするには、
ブレースバーの取り付けがお手軽です。
ミニバンでは
広い車内を犠牲にする事無く取り付けが可能な
アンダーブレースがオススメです。
車種により取り付け箇所は
様々な製品が各メーカーから
リリースされていますが、
今回はCUSCOの
パワーブレース リヤを取り付けます。

下廻り作業なので
まずは車両を持ち上げてからの
作業スタートです。
純正の特に補強していない状態でも、
所々にパネルボンドを使って
フレーム部分をメインに補強はされています。
されてはいますが、
トーションビームの捩じれを
抑制する領域には達していない感じです。

取り付け後がコチラです。
フロアの面積に対して
「たったこれだけの追加バーで何が変わるの?」
って思うかも知れませんが、
見た目以上に効果はあるんです。
リヤ用を付けた方の多くは、
「今まではフロントに対して
リヤが数テンポ遅れて反応してたのが、
かなり改善された」
と満足度の高いパーツでもあります。
大きいミニバンボディなので、
ちょっと補強するだけで
違いは感じ易いようですよ。

付け方は簡単親切設計のボルトオンです。
フレームのサービスホールに
ナット代わりのステーを入れて付けるので、
位置合わせは多少の慣れが必要です。

しっかり取り付けて、
規定締め付けトルクで締め込んだら作業完了。
これでリヤの不快な動きは制限されて、
取り付け前より改善されたと思います。
ボディの捩れの抑制にもなるので、
ボディの経年劣化を遅らせる事も
出来るかも知れませんね。
ブレースバーの取り付けは
コクピットさつま貝塚まで、
お気軽にご相談ください。
TEL:072-432-1818
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Posted at
2022/02/21 16:01:29
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