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足回りの交換時にはぜひアライメントを
イイね!
2022年02月22日

走行5万キロで乗り味がかなり劣化。上質な乗り味とステキなローダウンフォルムを求め、“アラゴスタ タイプE”で足回りリフレッシュしました。1G締め直し&アライメントで車高調の性能をしっかり引き出します。

走行5万キロで乗り味がかなり劣化。上質な乗り味とステキなローダウンフォルムを求め、“アラゴスタ タイプE”で足回りリフレッシュしました。1G締め直し&アライメントで車高調の性能をしっかり引き出します。 直巻のスプリングにワクワクな、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。

コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
スバル・レヴォーグの足回り作業を
コクピット麻生の
レポートでご紹介します。

乗り心地や走行の不安定さを
感じられたための
足回りリフレッシュですが、
ハイエンドな車高調、
アラゴスタをチョイス。

オールラウンドに
ストリートの走りを楽しめる
タイプEを装着しましたが、
見た目もいい感じにまとまりました。
それでは〜



「コクピット麻生」より、
「抜群のドライブフィール♪
 レヴォーグにAragosta取り付け」

わざわざ埼玉県より
ご来店いただいた
スバルVMGレヴォーグのオーナー様。

走行距離が50,000kmを超え、
路面のギャップで車の動きの収まりが悪い。
また、高速走行でフラツキが多くなってきた。
といったサスペンションの劣化による
乗り心地の悪化に不満が出始め
アフターパーツによるリフレッシュを
考えるようになったとのこと。

alt

どのサスペンションにしようか
ネットでいろいろ検索してみると、
過去に当店での施工事例がHITし、
多数のAragosta(アラゴスタ)の装着事例と、
さまざまな車種への
取り付け事例があったことから
Aragostaの装着と当店をお選び頂きました。

ちなみに、コチラがオーナー様が
ご覧になった取付事例ですね。
「走りが激変!! レヴォーグにAragostaの取付」

そしてこちらが抜群の走り心地にしてくれる
「Aragosta TYPE E」です。
ショックとスプリングのバランスが非常に高く、
しなやかさ、しっかり感の
両方を兼ね備えた
ハイパフォーマンスな車高調です。

お値段もなかなかではありますが、
装着されたお客様みなさんが
その性能や乗り心地に大満足するほど。

芸術作品ともいえそうな
Aragostaの車高調。
スプリングの巻き数も
他メーカーと比べ段違いの多さです。
コストがかかっていることが感じられます。

alt

まずはフロントから作業スタートです。
純正はバネレートの低いスプリングと
減衰力の高いダンパーを組み合わせて
路面の追従性やハンドリングを高めていますが、
ダンパーがヘタるとフニャフニャの
乗り心地になってしまいます。

alt

作業途中ですが、
こちらは錆やすいストラットのボルト。
あまり錆は発生していませんが、
固着しやすいので
外した際は綺麗に錆落としをします。

alt

ワイヤブラシで1本1本錆を入念に落とし
錆止めのスレッドコンパウンドを吹き付け、
今後の錆対策も完了です。

alt

当店では足回り組み付け時は
必ず「1G締め付け」を行います。
左右均等のボルト穴に締め付けができ、
ボルトナットに負担をかけず
キッチリ締め付けができます。

alt


これで
ロントサスペンションの
取付が完了しました。

alt

続いてはリアサスペンションに
取り掛かります。

alt

フロント同様にリアも
「1G締め付け」を行います。

alt

リアサスペンションも取付完了です。
スバル車は
「フロント
:ストラット+リア:マルチリンク」
というサスペンション形式がほとんど。
スバル車も含め、
たくさんの足回り交換をしてきた当店なので
スムーズに作業を終えました。

alt

足回り組み付け後の試乗確認を済ませ、
ミリ単位での車高調整を行い、
オーナー様がご希望の車高にセットアップします。
そして仕上げが4輪アライメント調整です。

レヴォーグはF=キャンバー・トー R=トー、
左右合計6カ所を調整します。
Aragostaのパフォーマンスを発揮できるように
コクピットオリジナルセッティングにて
調整をさせて頂きました。

alt

こちらが作業前です。
サスペンションがへたっているので
若干車高は下がっています。

alt

交換後がコチラ!!!
30mmのローダウンです♪
イイ感じの車高になりましたね~
これだけ車高が落ちていても車検対応ですよ。

alt

ちょっと見づらいかもしれませんが
タイヤハウスの隙間は指1本も入りません。
ローダウンはメリット・デメリットがありますが、
それはノーマル車高の状態でも
メリット・デメリットがあるので同じ。

alt

減衰力は20段の調整が可能です。
街乗りでは15段付近では
しなやかな乗り心地にを楽しめ、
10段付近ではワインディング重視の
セットアップになり、
3段付近ではタイムアタックは難しいですが、
サーキット走行も可能なほど
オールマイティにこなせる車高調です。

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車高も乗り心地もバッチリ決まった
VMG レヴォーグ
低速時から高速時まで
Aragostaは素晴らしい乗り味です。

後日、足回りの増し締め点検で
いらっしゃた時に感想を聞いてみると
「高価だけど乗り心地が全然違うね~♪」
と大満足なご様子でした~

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TEIN、CUSCO、HKS、RS☆R、BLITZ、
KYB、BILSTEIN、OHLINS
などなど当店では様々な足回りメーカーを
取り扱っております。
お客様が求めている
「ドライブフィール」「乗り心地」など
お客様にベストな提案をいたします。
ご相談やお見積りなどお気軽にお問合せください。


この記事紹介は
コクピット麻生のホームページ内のブログ、
「アフターパーツ取り付け事例☆」
からのピックアップですので、
そちらもごらんになってくださいね。
ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタが
たくさん掲載されてますよ〜
お問い合わせもコクピット麻生へお願いします。

それとコクピット麻生のホームページでは
カスタマイズを施した魅力的なデモカーや
オーナーズカーを紹介しています。
メーカーや車種別に検索できますので
ぜひご利用ください。コチラからどうぞ。

こ〜んな作業や商品のお取り付けは
ぜひコクピットにお任せください。
お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜


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役に立つ情報満載のコクピットのホームページ
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Posted at 2022/02/22 12:35:30

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