2024年01月10日
ヘッドライト磨き研究中。丁寧に研磨すれば輝きはバッチリ戻りますが、大事なのは耐久性。どの程度持ってくれるのか。ただいま実験・検証中です。
ヘッドライトレンズがきれいだと
クルマが新しく見えると思う、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
ヘッドライト磨きについて
コクピットロフト柏﨑店の
レポートでご紹介します。
ガラス製のヘッドライトレンズは
安全上の問題等でだいぶ前に
使わなくなりましたが、
ポリカーボネイト製の
樹脂レンズは、経年劣化が問題。
強度に優れアクシデントの際にも
ガラスのように破片が飛び散りにくく
安全性が高いのですが、
紫外線に弱く、
擦り傷がつきやすいという
ウィークポイントがあります。
で、交換すると高くつくので
その前にヘッドライト磨きという
手があります。
レンズ周りをマスキングテープで養生し、
ヘッドライト専用の
コンパウンド(研磨剤)で
レンズ表面の黄ばみやくすみを
きれいにはがします。
でもこれだけだとまた劣化が進むので、
コーティング剤を塗布することで、
輝きを取り戻したレンズを守ります。
このあたりがどの程度もつのか
見極めて研究中のようですね。
それでは〜
「コクピットロフト柏﨑店」より、
「ヘッドライト磨き、研究中」
こんにちは、コクピットロフト柏﨑店です。
さて、一時休止していたヘッドライト磨きですが、
再開すべく現在いろいろと研究中です。
休止していた理由は
それまで使用していたコーティング剤が
入手できなくなったこと。
替りも探したのですがこれはっ!というのがなく、
仕方なくお休みしていました。
けれどヘッドライト磨きのご要望はあるので
お客様におすすめできるもの、
ご満足いただける作業をご用意するために
いろいろ実験しながら満足にいくものを物色中!
というわけで、
こちらはとある製品を試している様子です。
運転席側は曇ったヘッドライトのまま、
助手席側は磨き済みです。

曇りは激しいですが、
黄ばみは少ないかな?

そしてヘッドライト磨きを行った助手席側。

磨きたてはこんなふうにキレイです。
車検などで光量が足りないときは
今までも磨いてましたが、ここからが問題。
これをいつまで維持できるかがポイントです。

コーティング剤がどの程度長持ちするか
実験を開始します。
ちょうど冬なので雪や塩害などの影響を含めた
耐久テストするには最適な季節。
あとは真夏の直射日光なのですが、
さすがに半年後まで待つのは厳しいので
早めに判断します。
いずれにせよ長期テストですね。
自信をもっておすすめできる商品を探して!
エンジョイカーライフを目指して!
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Posted at
2024/01/10 14:01:02
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