操る楽しさにもあふれているんだろうなと思う、こんにちは、ブログ担当のピッ太です。コクピットみんカラブログ、さて今回は、GR86 ZN8の車高調取り付けをコクピット荒井のレポートでご紹介します。サーキット走行を楽しむGR86に“CUSCO SPORT S”を取り付け。全長調整式、単筒式、減衰力24段調整、CUSCO SPORT“Blue spring”採用、そしてフロントストラット式のみ倒立式と魅力的なスペックの本格車高調でタイムアップ!!それでは〜「コクピット荒井」より、「トヨタ GR86 ZN8に車高調を取付け。 “CUSCO SPORT S”を装着」いつも“コクピット荒井 スタッフ日記”をご覧いただき誠にありがとうございます。店長の森浦です。2024 COCKPIT 走行会に合わせてENDLESSのブレーキパッド&ローターに交換されたGR86 ZN8のオーナー様。さらにお待たせしておりましたCUSCOフェアにてご注文いただいた“CUSCO SPORT S”が入荷しました。クスコのスポーツシリーズは受注生産のため、お時間を頂戴しました。何度かご紹介していますので、ざっくりとスポーツSの特徴をご紹介。まずは“Blue spring”。CUSCO標準の黒バネよりレート変化が正確で、足回りのセットアップも決まります!乗ればわかるブルースプリング。そしてスポーツシリーズは、スポーツ走行やハイグリップラジアルの入力にも対応するため、GR86・BRZなどのストラット車では取付け部に補強プレートが追加されています。こちらもストラット車のみですが、倒立式ショックとなるため減衰力調整のダイヤルは下側となります。倒立式ショックのメリットは、上下逆転する事により車高調自体の剛性が上がり、ステアリングレスポンス、接地感の向上・バネ下重量の改善などが挙げられます。 デメリットは、単筒式のなので価格が上がってしまうのと、調整ダイヤルが下側でちょっとだけ調整しづらいですね。ストラット式フロントのみキャンバー調整式ブラケットを採用。フロントキャンバーはもちろんアッパーマウントでも、調整できますが、より調整幅が増える事でメリットも多いはず。アッパーで調整ができないおクルマであれば嬉しい機能です。交換作業は慣れた車種なのでスムーズに完了。ヘッドライトの光軸調整、仮のアライメント確認まで仕上げて終了です。 ■フロント■リヤさらにサーキットでの戦闘力が上がったGR86!走行会が楽しみですね!!ご利用頂き誠にありがとうございました。この記事紹介はコクピット荒井のホームページ内のブログ、「スタッフ日記」からのピックアップですので、そちらもごらんになってくださいね。ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタがたくさん掲載されてますよ〜お問い合わせもコクピット荒井へお願いします。それとコクピット荒井のホームページではカスタマイズを施した魅力的なデモカーやオーナーズカーを紹介しています。メーカーや車種別に検索できますのでぜひご利用ください。コチラからどうぞ。こ〜んな作業や商品のお取り付けはぜひコクピットにお任せください。お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜コクピット荒井のホームページはこちらをクリック!カスタマイズからメンテナンスまで、役に立つ情報満載のコクピットのホームページ「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!