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足回りの交換時にはぜひアライメントを
イイね!
2025年06月05日

しっかりした乗り味とほどよいローダウンを実現する“KYB Lowfer Sports PLUS L-KIT”を装着。コスパの高さがバツグンなのも、大きな魅力のサスペンションキットです。

しっかりした乗り味とほどよいローダウンを実現する“KYB Lowfer Sports PLUS L-KIT”を装着。コスパの高さがバツグンなのも、大きな魅力のサスペンションキットです。 このくらいのローダウンは
カッコ良さと使い勝手の良さが
いいバランスなんじゃないかと思う、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。

コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
トヨタ ヴィッツの
足回り交換について
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。

ローダウンフォルムと
しっかりした乗り味が手に入る
サスペンションキットですが、
今回は後者が主目的で
“KYB Lowfer Sports PLUS L-KIT”を
お取り付けしました。

Lowfer Sports“PLUS”は、
リアに14段減衰力調整を
採用しているのも特徴です。
それでは〜


「コクピットさつま貝塚」より、
「トヨタ ヴィッツ(NHP130)に
 “KYB Lowfer Sports PLUS L-KIT”を装着」

ヴィッツ(NHP130)の
ショックアブソーバー&
コイルスプリングの交換を承りました。

走行距離がかなり少ないおクルマなので、
足回りのリフレッシュが目的ではなく、
乗り味を自分好みに変えるための作業です。

多くの方から不満が出ないように
セッティングされた純正の足回りでも、
すべての人を満足させることは難しいものです。
人によっては「硬くてゴツゴツ感が不快」と感じたり、
逆に「柔らかすぎて安定感が足りない」、
「フワフワ感が不快」ということもあるはず。

今回はどちらかというと後者で、
ワインディング路や高速域などにおける
さらなるしっかり感を追求します。
スポーツ走行はなさらないオーナーで、
日常使いでの不満を軽減する事が目的です。

alt

ダストブーツの損傷などもなく
比較的まだきれいな足回りを取り外し、

alt

今回は、
“KYB Lowfer Sports PLUS L-KIT”
に交換します。
純正形状ショックアブソーバーの
“KYB Lowfer Sports PLUS”と、
“ローハイトスプリング(L・H・S)”を
組合わせたサスペンションキットです。

若干ローダウンしたいというご要望でしたので、
このキットをチョイスしました。

ローダウンスプリングだけでは
ショックアブソーバーの減衰特性が変わらず、
主目的の“しっかり感を向上させる”ことにおいては
役不足な感じがします。
その一方で、ローダウン量と有効ストローク量、
それに価格面等を考慮すると車高調までは
必要ないということで。
最適解はこのKYBのサスペンションキットになりました。

“KYB Lowfer Sports PLUS”と
“ローハイトスプリング(L・H・S”)は、
セットで購入すると、それぞれ単品で購入する時よりも
かなりリーズナブルにご提供できるので、
価格面ではかなりオススメです。
ショックアブソーバーに
スプリングがオマケで付いてくるって
感じるくらいの価格設定なので、
かなりのお得感があります。

また、純正から若干の減衰力特性変更はあるものの、
しっかりしつつもコンフォート性も考慮されている
街乗り用のショックアブソーバーシリーズという点も、
今回のカスタマイズにぴったりです。

alt

そんなお得感のあるサスペンションキットですが、
純正サスペンションも手掛ける
KYB製のショックアブソーバーなので、
カーメーカーが純正採用する品質という
安心感がもあります。

純正形状サスペンションですので、
アッパーマウント等のゴムパーツや
ベアリング等は純正部品を使用します。

外した純正サスの方からマウントやベアリング等の
パーツを移植してもよかったのですが、
消耗部品ということで走行距離は浅いですが、
新品を用意して組み上げました。

という事でまずはフロントの交換が完了。

alt

同様にリヤの作業も進めまして、

alt

リヤも作業終了です。
リヤは14段減衰力調整機構を採用しています。
好みに応じて設定したり、
乗員や積載量に応じ調整するといった
使い方が可能です。

alt

フロントもそうですが、
純正サスペンションに比べて交換後は
かなりショックアブソーバーが太くなっていますので、
オイル容量やしっかり感の向上はかなり期待出来ます。
あとはしっかり感が
オーナー様の期待値まで届くかどうかです。

alt

しっかり感の向上も大事ですが、
第二の目的のローダウンによる
見た目の変化はこのようになりました。
リップスポイラーやサイドスポイラーの損傷は
さほど心配せずに済みそうな
絶妙なローダウン量です。

ダウン量は少な目ながらも純正と比べると、
ひと目で分かるくらいには変化しています。

【純正】

alt

【ローダウン後】

alt

いつも通りに1G締め直しもしているので、
その恩恵なのかメーカー記載値よりも
少しローダウン量は大きくなっています。

ご利用ありがとうございました。
次回はアライメント調整でお待ちしています。
乗ってみてリヤの減衰力を変更したい場合は、
アライメント調整時に変更させていただきますね。
今後ともよろしくお願いいたします。

alt

〒597-0051
大阪府貝塚市王子346-1
コクピットさつま貝塚
TEL:072-432-1818

この記事紹介は
コクピットさつま貝塚のホームページ内のブログ、
「STAFF日記」からのピックアップですので、
そちらもごらんになってくださいね。
ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタが
たくさん掲載されてますよ〜
お問い合わせもコクピットさつま貝塚へお願いします。

それとコクピットさつま貝塚のホームページでは
カスタマイズを施した魅力的なデモカーや
オーナーズカーを紹介しています。
メーカーや車種別に検索できますので
ぜひご利用ください。コチラからどうぞ。

こ〜んな作業や商品のお取り付けは
ぜひコクピットにお任せください。
お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜


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