2016年08月03日
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
セリカの足回り交換を
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。
ダウンサスと社外ダンパーの
組み合わせが
かなり劣化してきたので
いま大人気のTEIN FLEX-Zへの
交換となりました。
そうそう、
マウントやブッシュ類なども
劣化している場合がありますので
このあたりをちゃんと
チェックすることも
リフレッシュには大切です。
せっかく新品にした
ダンパーとスプリングの性能を
しっかり発揮できないですからね。
それでは〜
「コクピットさつま貝塚」より、
「セリカ足回りリフレッシュ」
今日はT23 セリカの
足回り交換のご紹介です。
今回の依頼はとてもきれいな
ボディのセリカですが、
足回りがヘタってしまい、
ショックアブソーバーの交換の
ご相談を頂きました。
車輛状態を確認させて頂くと、
純正形状のKYB New SRスペシャルに
エスペリアのダウンサスが
組まれていました。
お客様はへたりのあるフロントの
ショックアブソーバーのみの交換を
考えているようでしたが、
足回りは消耗部品の塊なので、
アッパーマウントや、
スプリングなど全部の交換を提案。
そこで一式セットになって
リーズナブルなテインの
FLEX-Zを購入頂きました。
装着はキッチリ完了。
試乗すると、足回りのしなやかさが戻り、
とても気持ちよく乗れるようになりました。
後日アライメント調整を行なうと、
より走り易くなりますね。
というわけで数日後、
アライメント調整です。
足回りをなじませるために、
車高調取付け後しばらく走行してもらい、
本日仕上げのアライメント調整を
行ないました。
車高は問題なく変更なしで、
減衰力は少し硬めにという事で
調整致しました。
そしてサクサクっとアライメント調整と
思ったのですが・・・
リヤのキャンバー調整を
しようと工具を入れると・・・
なんと入らない。
いろいろな工具の組み合わせを試し、
なんとか工具が掛かったものの、
スペースが狭くてボルトを回せない。。。
そんなこんなで、
スペースを確保する為マフラーを外しました。
少し手間取りましたが、
いい感じに調整が出来たので
この記事紹介は
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