2022年05月21日
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足回り | 日記
2022年05月21日
天パなので
梅雨時は髪がクルクルな、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
そろそろやってくる梅雨の前に
ぜひチェックしておいてほしい
タイヤのコンディションについて
コクピット西部の
レポートでご紹介します。
残り溝の状態は重要ですが、
経年劣化による
ゴムの硬化やひび割れなども
意外に見過ごしがち。
点検は無料で行っていますので
タイヤのことは
ぜひコクピットにご相談ください。
それでは〜
「コクピット西部」より、
「“雨の日に滑るような・・・”と思ったら
タイヤがすり減っているかも!?」
視界が悪く、道路が滑りやすくなる
雨の日の運転って、ちょっと憂鬱ですよね。
ヒヤッとされた経験をお持ちの方も多いでしょうし、
より一層注意しながら走ると疲れ方も違うと思います。
そんな雨の日もより快適にクルマで移動したいなら、
やはりタイヤのコンディションが重要です。
タイヤがすり減り、溝が浅くなると、
クルマを進める駆動力だけでなく、
しっかり止めるための制動力も不足し、
制動距離がのびることあります。
雨中ではその傾向が顕著になりますので、
タイヤのすり減り具合には気をつけたいところです。
とくに雨の日の高速道路等では、
溝が浅くなっているとタイヤと
路面の間の水をかき出す力(排水性能)が低くなり、
タイヤが路面から浮く状態になることで、
ハンドルやブレーキが利かなくなる
ハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります。
【「スリップサイン」が露出したら使用NG!!】
「じゃあタイヤってどこまですり減ったら交換なの?」
と悩まれる方もいらっしゃることでしょう。
じつはタイヤがどの程度まで減ったら、
交換しなければならないのかということには
ちゃんと決まりがあります。
タイヤには、残り溝が溝深さの使用限度である
1.6ミリになる目安として
「スリップサイン」が設けられています。

摩耗したタイヤで走ると危険なため、
スリップサインがタイヤの周上で1ヵ所でも露出すると、
そのタイヤは使用してはいけないことが
法律で定められています。
もちろんタイヤのコンディションについては、
ひび割れやキズなどそのほかの劣化具合も重要ですが、
摩耗度合いについてはスリップサインが基準になります。

ちなみに、スタッドレスタイヤにも同様に
スリップサインがありますが、
これとは別に「プラットホーム」があります。
スタッドレスタイヤの場合は、
溝深さが新品時の50%に減って
「プラットホーム」がタイヤの周上で1ヵ所でも露出すると、
冬用タイヤとしては使用できません。
ただし、50%以上摩耗した冬用タイヤは、
スリップサインの露出までは夏用タイヤとして使用できます。
このようなスリップサインや
プラットホームの確認については
当店で承っていますので、
気になる方はぜひご相談くださいね。
この記事紹介は
コクピット西部のホームページ内のブログ、
「今日の出来事」からのピックアップですので、
そちらもごらんになってくださいね。
ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタが
たくさん掲載されてますよ〜
お問い合わせもコクピット西部へお願いします。
それとコクピット西部のホームページでは
カスタマイズを施した魅力的なデモカーや
オーナーズカーを紹介しています。
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こ〜んな作業や商品のお取り付けは
ぜひコクピットにお任せください。
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Posted at 2022/05/21 13:31:03 | |
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タイヤ | 日記
2022年05月21日
Posted at 2022/05/21 11:08:37 | |
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