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2024年04月07日 イイね!

春の洗車まつりw

春の洗車まつりw春だね。

ポカポカ陽気、黄砂も落ち着いて洗車日和‥でもドライブにも行きたいw



そんな中、先日装着したエアーフィルターのブローバイリターン加工の点検。



ついでにキャブ自体が汚れていたので蓋を開けて外と中を軽く洗浄する。



ジェット交換して設定変えられればいいんだけど、そんか技術は持ち合わせてない。

てが、交換用のジェットもないし、用意するとなるとかなりの出品かな。

そんなことより、各ジェットに番号が打刻してあるけど老眼で全く見えないし(TдT)

コレ確認しようとすればかなり大きいルーペを用意しなきゃ無理そうだ(TдT)



特に大きい問題もなさそう。

各ジェットにキャブクリーナーかけて清掃、かなりガソリンのガムみたいな色が浮いてきた。

コレできれいになり、多少なりとも性能アップにつながってるのだろうか‥なってることを祈りたいw

外観はパーツクリーナーを流してフキフキ。



なんとなく元気になったようなエンジンだ。

プラシーボ効果効きまくりだなw



さて、桜も気になるので各等の名所なども通りながら様子をうかがう。



まるでだめだね。

桜はまだまだみたいだな。



青空が気持ちいいね。



美蔓パノラマで休憩。



若干くすんだ青空、透明度がなくてちょっと残念。



日高山脈はまだまだ真っ白だ。



さて、帰って洗車しよう!w



本日は青空、カンカン照りでもないが風もない。

絶好の洗車日和である。

洗車中の日光がクセ者であり、洗車中に付くウォータースポットが結構ダメージあるんだよね。

特に水道水が熱で蒸発した後のカルキ跡など、ミネラル分が塗装面に固着する。

だから洗車は曇りの方がいい、何なら雨降っていたほうが車に対してはダメージが少ないと思うわ。



今回は、車庫に入れたまま水洗いから。

シーズンオフに溜まった黄砂など、ホコリを水をかけて洗い流す。

その後、洗車スポンジに全体をキュキュットを付けて軽く擦る程度、エンブレなどの細かな部分は洗車付でで細部を擦り出すように優しく洗う。



一度水を流して泡を洗い流す。



トランクリッドの隙間やドアノブ周辺や屋根の雨水を流すくぼみなどの筆で優しくブラッシング。



さぁ、媚薬登場!www

ウエスに染み込ませ水分がある塗装面に優しく伸ばす感じで塗布する。



全体に伸ばしたら後は水で洗い流すだけ。



セイム皮で水分を吸い取るが、テールやグリル、バンパーは特にラバーなど組み合わせ部分が多いため水分を飛ばすためにブロアする。

トランクのウエザーモールは取り外して水分を飛ばす。

ここ注意しないと直ぐに錆びる部分だから。

ジャパンだけではなく殆どの車はどうしても水分が抜けづらいんだよね。

しっかり外して水分を飛ばし、溶剤無しシリコンスプレーをかけて養生してあげなきゃならんね。



洗車後、全体の水分を飛ばしたけどこのままではダメ。

やはり1時間ぐらい走行して浸透した水分を細部にまで風を通して乾燥させてやらなきゃならん。

だから雨のボディー洗浄だけ取れば洗車日和と言えるが、走行して水分乾燥させるためには曇りが洗車のベストと言えると思う訳。



ピカピカになったね。



鏡のように周囲が映る‥見てるだけで気持ちいいね。



ホイールもワコーズのバリアスコートが効いてるわ。

洗剤かけて洗ってもなかなか泡立たないからw



長いボンネット、ピカピカだけどかなりベコベコと歪んでる(TдT)

まぁ、40年以上前の車だから仕方ないね。



走って風をくぐらせ車体隅々まで乾燥させる。



この時期は虫がいないので安心して走れるね。



ジャパンのバンパーは、ラバーパーツがボルトで止まっており、その隙間に水分が貯まり、内部からサビが広がりかねない。

一応前後ともバンパーはすべてバラし、各部の鉄部にはエンドックスによる黒錆転換処理をしている。

だが余計な水分は出来るだけ早く乾燥させたほうがいいだろう。



走ってれば直ぐに乾燥するもんね。



洗車の際、全体をシリコンオイルでコートすることは、見えてる塗装表面だけではなく、細部塗装面の撥水処理にもなると思うんだ。

撥水効果があり水滴がポロリと流れ落ちることでより早く乾燥できるのでサビ防止につながると思う。



結局、油がついていた場所は錆びてなかったりするからね。

だからといって油まみれにしておくのも美観的にはいただけない。

適材適所のバランだと思うわ。

ちなみにドアの内側だけど、ここもガラスから侵入した水分が抜けにくい場所。

だから袋になってる合わせ面から錆びるんだよね。

この部分には、シリコンオイルをたっぷり吹いて、シリコンオイルが凝固したようにして水分の侵入を防ぐ。

このシリコンもドアの水抜きから黒くなったシリコンオイルが流れ出るけど、洗車の際に軽く吹いてあげれば跡もなく拭き取れる。

今回使った水は30リッター程度かな。

ポリタンクにためてあった水を使ったから、カルキは抜けてるわ。

本当は蒸留水がいいと言われるけどね、素人洗車にはそれは無理w



地球上にいる以上、錆反応である酸化は絶対に回避できない。

車も人間も同じ。

問題は参加しないように少しでも嫌がらせをすることで、他社と違って錆進行を遅らせることが可能と思う。



まぁ、普段乗りの車こそそうしてあげればいいんだろうけど、なかなかそこまで手はかけらんないからね。



特別な車だからそこまで出来るんだと思うわ。

実際、普段乗りの車の洗車は年に数回、ジャパンの戦車とも回数はさほど変わらないが、洗車にかける時間が違いすぎるw



陽が長くなったね。



明日も天気良さそうだ。



車がきれいになればなったで今度は汚したくないからなw

どうしたらいいんだ?!w



筆で塗ったボンネット内側の劣化が目立ってきたらな。

私の所に来た時、オリジナル塗装の表面にからサビが浮いていたが予算の都合でサビキラーを筆で塗ったお陰でサビ進行は遅められたと思う。

だがサビキラーの塗膜は時が立つほど固くなるのだと思う。

熱と振動の繰り返しで塗膜が割れてくるのだ。

一度割れた塗膜から水分が中に浸透、今度はその水分が抜けきらなくなるのだともう。

アルミホイールのクリアコートも同様、一度割れたり凹んだりしたところから水分が内部に侵入すると、今度は塗膜全体を排除して対しなければ侵入した酸化現象は止められないのだ。

究極の選択は、何もカバーさせず鉄そのものを参加させない方法が一番パフォーマンスがいいと言える。

ガラスコートも強靭なガラス被膜でコートさせるが、その被膜が劣化したときにのリカバリーは大変だもんね。

だから私は降下させるコーティング施工はしないで、削って磨かない、こすって洗わない、表面にはシリコンオイル塗布のみとしている。



それでも劣化したシリコンオイルは5年ぐらいで水垢みたいに黒ずんて来るんだよね。

そうなれば粘土かけてそのシリコンオイルもろとも剥がさなきゃ、次のシリコンオイル塗布も効果薄くなるからね。

結局は、すべての作業で同じってことだね。

ただリカバリーし易い施工のほうが、長期維持にあってはオリジナル塗装は傷めづらいと思うな。



昔はリンレイ水アカ取りが最高だと思っていた。

施工した後は細かな傷も取れてワックス成分で発色も良くなりピカピカ、癖になる施工面だったもんね。

そうなるとワックス成分が落ちてくるとまた施工‥そのうち研磨剤で塗膜が薄くなり、水拭きするだけで色が落ちてくるぐらい塗膜が劣化させちゃったもんな。

今でも反省してるわ。

一番は、塗られた塗膜を少しでも削らないこと‥コレが塗装を長期間の耐久を上げる方法だと思う。

それが諦めて再塗装するかだね。

ガラスコートの耐久性ピキリだろうけど、数十年耐久なんてあるのかな??

厚く塗ったクリアを温存し、傷が入ったときにはそのクリアを削ってリカバリー、そのクリアの厚さが耐久のそのものとなるのだと思う。



この当時のワイパーは、U字フックなんてなかったもんね。

ブレードゴムそのものを交換しなきゃならない。



塗装表面は2度目の全塗装でビカビカだけど、前のオーナーが自家塗装したんだと思うがその処理が甘くてガラスやモールにサンダーが当たってたりして傷が入ってる箇所も多かった。

できるだけパーツ交換やリカバリーしてきたが、ガラス自体はどうすることも出来ない。

傷だらけである。



温度も上がって車庫作業も楽になった。

本日は車庫内の本社で地面が濡れてるので湿度が高い。



出来ればそく乾燥させてやらなきゃ蒸らさないようにしたいんだけどね。



夜は久々のハマ寿司!w



予約も最近はスマホとかで使い方難しい(TдT)



企画モノでできるだけ単価を上げようとした企画だな。



とは言え安いよね。



まぁ、寿司みたいな食べ物だと普段から言ってるけどねw



食堂と言うよりは何かのアトラクションみたいな場所じゃないのかな?!www

何か楽しいよねw



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2024/04/07 10:47:15 | コメント(5) | トラックバック(0)

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「@変り者 あっ、ホントだ!(爆)リスの次はナウマンゾウwww 残念ながらその後はありませんでした。🌸をバックにと思って近所流してきましたが、綺麗な桜周辺は人だらけ。撮影諦めました。」
何シテル?   04/29 07:47
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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