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2024年04月15日 イイね!

春だなぁ

春だなぁ春だなぁ‥



エアーフィルターを交換した結果、ブローバイガスの戻り場所が変更、パイピングに無理な部分が出てしまいアルミ中空パイプを切り出し磨く。



精神統一であるw



こんなアルミパイプもアルマイトを剥がして磨けば鏡面だ。



アルミは加工しやすいからいいね。



急激に暑くなってきたから体がついて行かないね。

まずは車両からの点検を。



オイルも問題なし、カム周辺も問題なし。



バッテリー液はそこら中を腐食させるので取り扱い注意だ。

ちょっと減ったバッテリ液を補充する。



ほんの少しだが手持ちのバッテリー補充液を補充。



かなり前から在庫してるバッテリー液‥バッテリー強化剤みたいな売られ方しているが、効果の程は不明である。

ほぼ無意味だろう‥w



本来蒸留水が推奨されるが、水道水1日放置してカルキを飛ばした水で十分だと思う。



ここのところの低回転域で調子が悪い。

構造的から基本的には勝手にタイミング時期がずれることはないのだが、車ってコンピューター制御でなければこう言ったアナログ的な部分は温度や湿度に影響出たりするんだよね。



タイミングライトでクランクプーリーの印と一番プラグの点火が合ってるか見るのだが、既にクランクプーリー印が良く見えないのよね。



この際、測定により合ってるか合ってないかは問題じゃなくて、調子よく点火できればいいのでデスビを動かして回転が安定する場所を探す。



若干Aの方向、つまり点火時期を進めることでアイドリングがマックスになったところで固定。

おそらく7度ぐらい点火時期を進めたことになる。

点火時期のネタはココ。

https://minkara.carview.co.jp/userid/2655137/car/2224619/7337062/note.aspx



めちゃアイドル回転が上がって1000から1300rpmへアップ。



燃費悪化するのでアイドル回転を落とす。



1000rpm程度に設定し様子を見よう。



急に熱くなった🌸も大変だね。

まだ咲きそうもないけど、開花が早まるかもしれない。

今週末はまた寒くなるらしいので、🌸も困ってるだろうなw



急に最高気温26℃は流石に暑すぎだわ(TдT)



体調管理に重要、栄養補給も率先的にしないとね。



走行してみて良くなったと思うわ。

2000回転からアクセル踏みこむとボコったけど、かなり改善されて回るようになったと思う。

電子制御でない車はこう言った温度や湿度によって機嫌悪くなったりするから面倒だね。

この面倒がいいんだけどねwww



今回ドライブしててビビったことがある。



現在春の全国交通安全運動真っ最中。

いつでも安全運転ではあるが、農道を70キロで走行してたんだ。

前方にギャップが見えたと思ったら、それギャップではなくて道路左右に繋がっえる陥没を確認。




既に速度は70キロで回避不能。

車が飛んだ!!

図にあるような左から右につながるこんなギャップがあって、盛り上がってることろで車はジャンプ、高さにして数十センチ飛んだんだ(TдT)

おそらく落差10センチはあったと思われる。

落ちた瞬間、ドッカンと衝撃があり青ざめた(TдT)

飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで、回って回って回って回る〜(TдT)

スピンはしなかったけど、かなり車体がジャンプし、着地に相当な衝撃があった。

突然の穴凹にタイヤが落ちたらタイヤ損傷は避けきれない。

だが、道路一面左から反対車線の端まで隆起している頂点が陥没してんだ‥高速走行では避けきれないわな。

農道だから元々凹凸があってガタガタ言わせて走ってるけど、急に埋没したアスファルト、事故の原因だわ。



感覚的には、走馬灯のようにゆっくりに感じだが、衝撃を感じた後はすぐさま「車体が歪んでる全損かっ?!」‥と頭をよぎったぐらいだ。

感覚的にはロケットのように上向きで飛んだ感じ(TдT)

落ちたあとの衝撃はかなりあって、「アッ、廃車かな?!」と思ったぐらいだから。

その衝撃でルームミラーは変な方向を向いてるし、左フェンダーミラーも思いっきり地面写してるし、リアスピーカーは移動してる。

アオシマジャパンはなんとかマジックテープが踏ん張ってくれてたわw

モノコックもしくはロアアーム変形で済まないかもと思ったぐらいの衝撃だった。

でも今考えたらとっさにフルブレーキかければ、間違いなく道路のくぼみにタイヤが落ちてアルミホイールが割れたと思う。

不幸中の幸い?

凸で飛んで良かったわ。

ボコにタイヤ落ちたら大惨事になってたと思う。

下手するとフロント2本バーストして戻ってこれなかったかも知れない。

当たり方が悪ければフロント足回りも壊滅的に破壊されていたかもしれない。

ノーブレーキで通り過ぎたのが幸い、車体ごとロケットのようにジャンプしたんだと思う。

ジャンプ距離は少なくとも1メートルは飛んだんじゃないだろうか。

くぼみにタイヤが落ちなかったのが幸いだった。

路肩から路肩まで横に陥没した道路‥ヤバい。

足回りガチガチでストラップタワーバーが付いてるのでバランスずれて一点に大きな衝撃がかかれば、衝撃吸収出来ないストラットタワーバーごと変形しダメージは大きいと思う。

見た目ではなんでもないが、実際にはねじれているかもしれないかも。

すぐに停止して足回りやボディーを見てみたが見た目での変形は確認できなかった。

タイヤもパンクなし、ホイールの変形もなし。

走行してもハンドル位置も変わったておらずスピード出してもハンドルブレはなかったので大きな変形はないものと思う。

本当にラッキーだった。

ポンコツが本当にポンコツになっちゃうところだった。

フレームのネジレはほぼ直すことができないからね。



帰宅後ビビりながらエンジンルームを目視点検。

特に目で見て問題あるような部分は発見できなかった。



安心ついでにブローバイガスのパイピングを修正。



磨いてあったアルミパイプを連結。



↑新しいブローバイガスパイピング

性能には全く変わらないが、アルミの光沢があれば光ってて素敵!w



↑古いブローバイガスパイピング

加速するとエンジンがよじれるので、フレキとなるゴムホース部分は重要だ。



いや〜、廃車にならなくて良かったよ。

足回りに横にかかった衝撃だと、ストラットタワーバーに押されて反対も組成変性させかねない。

剛性が強い車ほど車の鼻先が簡単にねじれるから。

そうなると修理は大事だ。

かなりの大金投入しないと完治できない‥どう頑張って修理しても絶対に元通りには戻らんからね。



安全運転しててもこう言った予期せぬ事が起るのが一般公道である。

特にこのような古い車だからこそ、ナニがあっても回避できるような安全な速度と車間距離は取ってなきゃならない。

70キロで目視確認出来なかった自分の運転技術に問題があるという事。



そんなポンコツ‥すぐに代わりの娘がいるわけでは無いから大事にしてやらんとね。

若くないけどねwww



しかしブローバイガスで有害なんだよね。



数年経過しただけでこんなに茶色に劣化してる。

自然破壊させないためにもブローバイガスはキャブに戻さないとならないね。

普通に走ってて廃車にならずにするで良かったわ。

最近、景気が悪くて道路もまともに修理できていない場所も多いからね。

みなさんもお気をつけ下さい。



エキゾチック〜ジャパン!





Posted at 2024/04/15 15:36:46 | コメント(3) | トラックバック(0)

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「@変り者 あっ、ホントだ!(爆)リスの次はナウマンゾウwww 残念ながらその後はありませんでした。🌸をバックにと思って近所流してきましたが、綺麗な桜周辺は人だらけ。撮影諦めました。」
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ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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