宝塚過激団のブログ一覧

ある日、いつも通りカーシェア車両の給油活動を行っていた時の事です。

予約した車両に乗る前の点検で、車を一周しようとしたらびっくり。車体の右側面に、1㎡程度の大きな凹みがあるではありませんか。解りにくいかもしれませんが、証拠用に撮影したのがタイトル画像です。カーシェアの車両には小さな凹みや擦り傷があるのは日常茶飯事ですが、こんな大きな凹みがある車両は初めてですね。

しかも、それだけではありませんでした。


右前輪の前にはこんな傷も

そして、車内にはこんなものまで。


処分していないペットボトル、それも２本とも飲み残したままのやつがありました

ふざけるんじゃないよ。車体をボロボロにした挙句にごみを放置したまま戻すなんて論外です。こんな時は開錠する前にすぐ運営に通報。そうすれば、私がやらかしたわけではない事を証明できるわけです。その後、この車は使用不可能となり、発見から３週間以上経過した今もステーションに戻っていません。

「犯人」は無申告で逃げ切れたと思っているかもしれませんが、そうはいきません。


最近配備される車両にはこんなドライブレコーダーが装着されていますが、メモリーカードに記録するのではなく動画のデータを使う毎に運営側に送信しているようです。その動画を基に犯人を特定し、然るべき対応（会員資格取り消しや各種損害賠償の請求等）を実施することでしょう。まあ逃げ切る事は不可能ですね。

こんな酷い使い方をされたカーシェア車両は、初めてです。