• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

宝塚過激団のブログ一覧

2012年12月30日 イイね!

いまのうちに観ておいて下さい

発見しました。UPしてくれた方に感謝します。



やっぱり完成度が高いですね。
ニコ動には、この他にもアイスクリームや歯磨き、ハンバーガーなどのネタがありますよ。
Posted at 2012/12/30 18:39:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | お気に入り | 日記
2012年12月30日 イイね!

北海道紀行2012 -これで帰ります-

小樽駅に戻ったあとは電車に乗って新千歳空港に行き、飛行機に乗って帰ります。

小樽から乗ったのは、14時04分発新千歳空港行きの快速<エアポート144号>で、uシートこと指定席もしっかり確保してあります。




ホーム
に上がると列車は既に入線していて、指定席以外の座席はほぼ埋まっている状態でした。そしてホームの向かい側には…


2月に川崎重工で目撃したクハ733-104がいました。ちょっと感激

列車は小樽を発車し、小樽築港から先は海岸に沿って走って行きました。ほんの数メートル先が海岸という近さで、瀬戸内海ならともかく日本海に面したルートで、こんなに近くて大丈夫?と心配になるほどです。また、警笛が機関車みたいな音色で、何とも旅情を感じます。手稲・琴似で停車して更に乗客が増え、そして札幌で大量の乗客が乗り込んだ…! 扉の向こうに見える自由席は通路まで超満員、もちろんこちらの指定席も満席です。たった300円(指定席料金)の違いですが、まさに天国と地獄の違いといったところでしょうか? 空港発はともかく、逆方向ではやはり指定席の確保は必須ですね。

超満員の状態で、列車は札幌を発車しました。すぐ隣の苗穂工場には、かつて「トマムサホロエクスプレス」として活躍した車体が、解体されずに放置されていました。ここには、当の昔に廃車になった筈の車両がフツーに置かれているので、鉄道好きには必見のポイントかもしれませんね。撮影はできなかったのですが…。列車は新札幌や北広島に停車するのですが…大きな荷物を抱えた乗客がまだ乗って来る! この列車については、一部ロングシートを導入してもいいのでは?と思うほどの混雑ぶりです。札幌を発車してから30分あまり、列車は地下区間に入り、終点の新千歳空港に到着しました。

新千歳空港から、羽田行きの飛行機に乗って帰ります。

これから乗るのは、17時発のJAL518便です。出発までは1時間半以上ありますが、それまでにやることがたくさんあります…まずは買い物。国内の空港では最大規模を誇る土産物売り場は大変な賑わいで、通路を歩きまわるのもひと苦労です。ここでサッポロクラシックをしこたま買い込み、他にイクラなど…大変な散財ぶり(笑) それから、買ったものをスーツケースに詰め込んで手荷物カウンターに向かい、預けようとしたのですが、ここでは大変な行列ができている! 他のカウンター(優先手続き用など)は閑散としているのに、ここだけは別世界でした。こんな大行列に並ぶ度に、常連客にしか発行されない優先カードが羨ましくなります。20分近く並んで手荷物を預け、残った時間で北海道最後の食事! 北海道各地のラーメンやご当地グルメなどいろいろ揃っているのですが、少し迷った末に写真の鮭親子定食を選択。


空港内とはいえさすが北海道で食べるイクラ、味の濃さが違いますぅ…

食後は空港内をうろつき、頃合いを見計って搭乗口へ行きました。セキュリティの入り口で出した搭乗案内の裏には、久しぶりにビッグマック賞が!



搭乗口には、既に多くの人達が搭乗を待っていました。これから乗るのはB777-200で、2007年5月に納入された比較的新しい「JA773J 」でした。


まだ旧塗装の機体でした

搭乗が終わり、機体は滑走路から離陸を始めました。日曜夕方の羽田行きだけあってさすがに満席、しかも手荷物に土産物を満載しているだけあって、なかなか離陸しません。それでも何とか離陸しましたが。

新千歳空港を離陸してから1時間あまりで羽田空港に着陸し、今年の北海道旅行が終了しました。
Posted at 2012/12/30 00:22:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行記 | 日記
2012年12月30日 イイね!

北海道紀行2012 -石原裕次郎記念館-

朝9時過ぎ、小樽行きの高速バス「高速おたる号」に乗りました。大部分は北海道中央バスが運行する路線ですが、私が乗ったのはジェイ・アール北海道バスの車両でした。車両はいすゞKC-LV781R1で、1997年に製造されたものでした。


経年を感じさせないカラーがいいですね

バスは9時10分に札幌駅のバスターミナルを発車し、市内のバス停で頻繁に停車しながら走って行きました。まだ高速道路に入っていないのに、下車する乗客がいて驚かされます。札幌西ICから札樽自動車道を通り、出発からほぼ1時間後に小樽駅に到着しました。

小樽駅からバスに乗り、フェリー埠頭近くにある「石原裕次郎記念館」に行きました。最近になって、ドラマ「西部警察」で使用された車両群が展示されていることを知ったからです。中に入ると、そこにいきなりお目当ての車両が!


鳩村刑事のKATANAです


RS-1です


団長のスーパーZです

走行距離少ないな~


小暮課長のガゼール

最古参なのに、もっと走行距離少ない! ブレていてすみません(謝)

RS-1のオドメーターは、窓ガラスの反射がきつくて撮影できなかったのですが、私の記憶では3000kmより少なかった筈。撮影したかった…って、どこ見てんだか(笑)

入場券(高い!)を買って中に入ると、奥には愛車だったメルセデスベンツ・300SLがありました。これは有名な車ですが、ロールスロイスやキャデラックまで乗っていたとは知りませんでした。撮影禁止なのが残念でなりません…。

その他の展示物の見学をして、再びバスに乗って小樽駅に戻りました。
Posted at 2012/12/30 00:20:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行記 | 日記
2012年12月30日 イイね!

北海道紀行2012 -ドリーミントオホーツク号-

車を返したあとは、明日に備えて札幌に移動します。

最初のうちは女満別→丘珠(札幌)の空路を利用するつもりでしたが、残念ながら路線休止になってしまいました。利用したことの無い丘珠(おかだま)空港を利用することと、この間乗れなかったSAAB340Bに乗ることを目的にしていましたが、あえなくパア。またSAABを逃してしまった…(涙) 女満別→新千歳もありますが、面白くも何ともないからパス。残った選択肢は陸路ですが、札幌行きの特急<オホーツク>は既に乗車済み。ということで、今回は札幌行きの長距離バス「ドリーミントオホーツク」を選びました。
所要時間は鉄道と互角ですし、1~2時間おきに出発するバスは全車が横3列(一部4列)のスーパーハイデッカー車(続行便を除く)というグレードの高さなのです。

駅から少々離れた網走バスターミナルで、予約したバスに乗り込みました。


こんな写真しか撮れませんでした(涙)

乗ったのは16時30分発の便で、北海道中央バスのいすゞPKG-RU1ESAJでした。いわゆる「セレガーラ」で、2007年3月導入された車両です。網走からは、10人弱の乗客を乗せて発車しました。


網走を発車したバスは、吹雪の中を走って行きました。女満別や美幌で乗客を少しずつ拾い、北見へと向かいます。今まで道内の高速バスにはそれなりに乗ってはいますが、いずれも距離の短い路線(札幌~小樽など)ばかりで、これだけの長距離路線に乗るのは初めてのこと。今や少数派となりつつある音楽サービスもあって、その中でもAMラジオを聴けるのが北海道の高速バスらしいですね(他の路線でもあるんです)。STVじゃなかったのが惜しいですが…。

18時頃に北見に到着し、ここで10人程度が乗り込みました。中央列を除いて席がほぼ埋まったようです。北見については殆ど知らない街ですが、道路沿いには全国規模の量販店がいくつも立ち並んでいて、思っていたよりも大きな街だったのが意外でした。
昼間の疲れもあって眠っていたのですが、19時頃に目を覚ますと、バスは峠道のカーブを上って行くところでした。



どうやら石北峠を越えているところのようです。外は相変わらず吹雪で、道路には雪が積もった状態でした。20時前に陸万ドライブインに到着し、ここで休憩。




すぐ近くには有名な層雲峡があり、車窓からも眺められるようですが、今は惜しくも夜で見ることができません。いつか、昼間に訪れたいものですが…。短い休憩時間が終わり、バスは再び発車しました。相変わらずの山道を延々と走り、上川層雲峡ICから高速道路に入りました。ここまで200km近くをずっと一般道を走って来たわけですが、これだけの距離を一般道で走るのはいかにも北海道の直距離バスらしいですね。北海道の道路は道幅があってカーブも緩いからいいですが、本州の道路ではこうはいかない…途中でダウンしてしまうかも? 高速道路に入ってからは吹雪による速度制限があり、どう見ても80km/hは出ていない様子。う~ん、札幌到着が遅くなりそう…! 結局札幌には22時50分頃、20分程度の遅れで到着したのでした。

Posted at 2012/12/30 00:19:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行記 | 日記
2012年12月30日 イイね!

北海道紀行2012 -ホタテづくしに大満足-

道の駅を離れ、女満別方面へ走って行きました。



時間は正午近く、一気にサロマ湖方面へ向かいました。何だか迷路みたいでイマイチ分かりにくい美幌町内の道を通り、高速道路みたいな美幌バイパスを通りました。


正直言って、一般道が高速道路なみに広くて快適だから、こんな道路を作る必要は無いと思うのですが? 

バイパスを出て再び一般道になり、「メルヘンの丘」を探してみました。途中にはその名を冠した道の駅がありましたが、肝心の丘は見当たりません。一体、どこにあるのでしょう? う~ん、調査不足を露呈しまくっていますね(汗) 網走刑務所の手前を左折して国道238号線(オホーツク国道)に入り、サロマ湖方面へ向かいました。



サロマ湖だけでなく、これまで通った道には能取湖に網走湖、ほかにも多くの湖が…この辺は妙に湖が多いですね。オホーツク国道を走って行くと、隣には何やらサイクリングロードの柵や看板が…どうやらこれは、かつての国鉄湧網(ゆうもう)線を活用したものらしいですね。景色が素晴らしいローカル線と聞いたことがありますが、オホーツク海をはじめとして湖の数々が眺められるのですから、そう言われるのも納得。実際に訪れてみて実感しました。

オホーツク国道をすっ飛ばして向かった先は、マル運さんから教えていただいた食堂「レストハウスところ」で、ここでホタテづくしの昼食を摂ろうというわけです。走りに走って道の駅サロマ湖の先まで行き、サロマ湖の眺めを堪能。それから来た道を戻り、その食堂は見つかりません。ちゃんと地図を持って来ればよかった…! それでもあちこち走ってみると…看板があった! 



さっそく突撃しました。注文したのはもちろんホタテづくしの定食で、刺身はもちろん、フライ他色々…やっぱ本場の帆立は最高!! 悶絶しそうな満足感でありました…(感涙)


一部欠けた写真ですみません

ホタテで大満足した後は、時間がそろそろ微妙な感じになってきました。とは言うものの、このまま網走まで一気に戻れば時間がかなり余りそう。じゃあ少し寄り道ということで、能取(のとろ)岬まで行って見ましょうか。看板に従って走って行くと、途中は珍しく狭い道になりました。それでも一時的なもので、すぐにもとの広い道になりました。妙に立派なトンネルの手前で、目指す岬が見えました。



岬までの景色は雄大で、土産物屋や食堂などが一切ない眺めは最高です。時刻は15時を回って薄暗くなり、そして曇っているので少々うらぶれた雰囲気ではありますが、晴れた日にはさぞかし爽快な眺めになるでしょうね。



岬を見学して駅前に戻り、レンタカーを返しました。今回走った距離、なんと332km! 1日の走行距離としては新記録でした。



今回は走ってばかりのような印象もありますが、充分に感動できたし、久しぶりに日高晤郎ショーを堪能できたからいいかな?
Posted at 2012/12/30 00:17:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行記 | 日記

プロフィール

「この構造、やっぱり凄い。アパートの下に電車がいます」
何シテル?   06/11 09:21
宝塚過激団と申します。何とぞよろしくお願いします。 プロフィール画像は、宇部興産専用道路で運行されているアメリカのケンワース(ただしオーストラリア製)のボ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/12 >>

       1
234567 8
91011121314 15
16171819202122
232425262728 29
3031     

リンク・クリップ

【ハイドラ】 チェックポイント追加のお知らせ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/04/28 18:40:02
ホンダシティハッチバックRS 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/09 09:39:45
春の遠足~工場見学&水族館ツアー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/11/16 14:03:55

愛車一覧

プジョー 308 (ハッチバック) 4代目P嬢 (プジョー 308 (ハッチバック))
とうとう、P嬢も4代目に進化しました。私が選ぶ初のディーゼル車です。今までイメージカラー ...
プジョー 208 三代目P嬢 (プジョー 208)
現在、私が乗っているのは208AllureのMT仕様で、2015年4月上旬に納車されまし ...
トヨタ スターレット トヨタ スターレット
学生時代に初めて所有したマイカーで、さすがに中古調達でした。3代目スターレットの平成元年 ...
ホンダ シビック ホンダ シビック
必死に貯めたお金で買った、初めての新車です。本来は「シビッククーペ」が欲しかったのですが ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation