下北半島　つづき

尻屋崎を後にし、大間に向かいます。

尻屋崎近くの岩屋地区には、８０基もの風車があるんですが、何度か山に登ろうとして
途中で挫折してます（迷惑にならないようにしてます）

以前、そこから離れた、この村営の牧場へ行ったときに、山の斜面を見渡せる場所があるのを確認してました。

途中で、日に照らされる「風車」を、確認しましたが、その意味（どの意味？）で、近くに行くのを我慢して
村営牧場へ急ぎます、「日に照らされた白い風車郡」を、創造しながら



しか～し、村営牧場、なんだか寂れて．．．、村民も訪れないらしく．．．
牛の検疫の為に、「関係者以外通行禁止」の看板が．．．諦めざるを得ません（観光業的な使い方ではないのですね、風車、単に電力を補うと言う目的ですね）

それではと、本州最北端へ急ぎます




　やってきました！『大間の休日』　スケボーしている人が、マジでいました（笑）


のどかです、それでも観光客が、4組ほど？



お土産を買って、マサカリの刃の部分へ急ぎます？

おお！ここは、あのギンガメさんが、足を捻挫しながら、登った相当危険そうな「縁結びの願掛岩」
（かなり大きな岩ですが、技術不足で写真では、小さきな岩に見えますが）



隣には、「ゴジラ岩」も（笑）



海峡ラインは、夏真っ盛り（誰とも擦れちがいません！）


大間でマグロを、食べなかったのは、ここで食べたかったから

うに丼1500円！　＼(^o^)／

その前に、廃棄寸前のバナナをカミサンが勧めたので、無理して食べた為か
イマイチ、食欲が（後で、むつ市のコンビニに掛け込みました、たぶん、食堂のせいではありません）

そして、仏ケ浦へ、カミサンが「体力不足だから、貴方だけ行ってらっしゃい」と、言われましたが
片道20分ほど、往復1時間も、暑い車で待たせるわけにも行きません

展望台からで、我慢しました(^_^;ゞ（って、私も暑さで無理だと思ったのがホンネですが）







凄い景色です

対岸の「竜飛岬」もくっきり



半島を一周する予定でしたが、ショートカット！f(^_^;

川内渓流を通ります



むつ市の「釜伏山展望台」へ行きたかったから

下から見たら、雲に覆われてます(>_<)



私は、近くの恐山には何度も着ましたが、展望台には登った事がありません
晴れた日には、朝に訪れた尻屋崎まで、見えるのだとか、もちろん風車も



残念ですが、こんな感じ
尻屋崎方面は、雲に覆われて．．．



頂上は全く、霧、いや雲の中



恐山の隣の、宇曽利山湖を、眺めて


家路に急ぎました、ナビで「自宅に帰る」を選択すると、3時間15分．．．


帰りは、やはり、八甲田・田代平を、スポーツドライビングで楽しみました（自分なりにf(^_^;）